50代・60代の資産と住宅 岩手 盛岡

『 群れの外に立つファイナンシャルプランナー 』 ・・の、辛口コメント日記。 

◆貯蓄 ◆生命保険 ◆住宅ローン ◆老後 
◆マイホーム ◆不動産 ◆相続 ◆子どもの将来


   ★「昔から続いてきた損」は、早めに断ち切りましょう。 
   ★「将来・・発生しそうな損」を、事前に防ぎましょう。

そのために・・やっておきたいこと、色々あります。 たとえば・・、

◆貯蓄・生命保険・住宅ローンを徹底的に整理する
◆金融資産・不動産は、老後設計・相続設計を意識して
◆マイホーム建築の際は、同時に老後・相続を設計する
◆争いにならないための、相続設計をしておく
◆引きこもり・ニートの子どもの将来の経済対策設計

岩手 盛岡の 独立ファイナンシャル プランナー(FP)事務所の実録日記です。
売り手とは対極の立場で、20代〜80代までの家計相談・支援をしてきて・・7年目。
「生命保険」や「住宅ローン」・・放りっぱなしなら、
だいたい・・お金がたれ流し状態になっています・・よ。

安易な「相続対策」や「土地活用」での多額の借金、
相続以前に「生活設計」が大変なことになるかも・・。

「マイホーム」・・複数の業者で見積り比較をしないと、
かんたんに数百万円もの損をこうむる場合も・・。


ぼく2

日本ファイナンシャル・プランナーズ協会 CFP(R)認定者
1級FP技能士 武田 つとむ


真に消費者側に立つため、商品販売は行なっていません。
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生命保険と住宅ローン、人生をシミュレーション
JUGEMテーマ:家庭


一歩前進できます!



住宅ローン借換えと生保清算.JPG


メール顧問会員のYさん(30代)
   (相談:ライフプランニング)


すでに家計の現状診断を終えていて・・、
( キャッシュフローは一応・・大丈夫 )
シミュレーションの作成を依頼されました。

〇住宅ローンの借換え
   2.8%の住宅ローンが11年目から4%に
   なるので、ここで借換え!・・です。

〇生命保険の清算 (見直しではない!)
   すべては終わってはいません。
   とりあえず・・すぐできるところから清算!

・・と、まだ生活設計の途中段階ですが、
シミュレーションを作成して送りました。

その資料の一部が、上のキャッシュフローグラフ。
上が現状診断時点、
下が今回のシミュレーション ・・です。

ん・・? ほとんど変わりない?
同じように見えますが、貯蓄残高の厚みがちがいます。
( シミュレーションの方が厚いでしょ? )

今回の・・部分的な家計の見直しだけでも、
家計経済効果は・・700万円!・・です。



メールをいただきました。



おはようございます。

〇〇のYです。
早々のシミュレーションありがとうございます。

シミュレーションしていただいたおかげで
一歩前進できます!

まず、妻の死亡保障を確保するため、
新たに保険に入り直してから
現在の保険の解約を進めたいと思います。
早速、逓減定期保険で見積もりを取りたいと思います。

また、
見積もりを取りましたら報告させていただきます。
よろしくお願いします。




「まず、妻の死亡保障を確保するため」


そう・・なんです。 現状診断の結果、
妻に死亡保障が必要!・・という結果が出ました。
逆に、夫は永遠に不要!・・という結果が。 

Y家は、フルタイムの共稼ぎです。
30代の夫婦に2人の子ども・・4人家族です。


生命保険には10本・・加入していました。
月の保険料は・・約3.2万円。
年間の保険料は・・約49万円!
継続した場合の支払い保険料総額は・・約1,580万円!
   内・・満期金等は・・410万円。
   内・・保障コスト(捨てるお金)は・・1,170万円!
                    ( うぅ・・もったいない )
保険屋さんに行って「無料相談」すると、
このような悲惨なことになります。  (^^ゞ
( タダほど高いものはない! )


・・で、Y家に必要な生命保険は・・現状診断の結果、
妻の死亡保障だけ!・・ということになりました。

   フルタイムの共稼ぎの場合・・、
   〇夫婦ともに生命保険は不要!
   〇妻のみ生命保険が必要、夫は不要!

   ・・というケースはよく出てきます。

   「無料相談」では教えてもらえない場合が多い。
   ・・結果、お金の大量たれ流し・・に。

   実は「教えない」のではなく、そもそも保険屋さんは
   「生活設計」とか「ライフプランニング」とかを、
   実際にやることはありません。 (口先・・だけ)
   なので・・きちんと検証することはありません。
   ・必要か?不要か?
   ・必要なら、金額はいくらか?
   ・必要なら、いつまでか?  ・・等々。

   このような姿勢の売る側が、まともなアドバイスが
   できるわけがありません。
   大きい契約をたくさん取った人が評価される世界です。
   不幸にもそんなやり手の営業マンに当たった消費者は、
   「安心」のために大金をたれ流し続けます。
   ( ・・ご愁傷様 )


Y家では・・家族全員が生命保険にも医療保険にも、
これでもか、これでもか、・・と、た〜っぷり加入。
( タレ流す・・わけです )

改善方法は、実にカンタンです。

妻の生命保険(死亡保障)を
三角形の保険で確保できたら・・、
加入中の保険・・すべてを解約! (清算!)

これだけ・・です。 家計が見違えるように変わります。


Y家の妻の死亡保障必要額は、検証の結果・・、
現在:750万円で、10年後:マイナス970万円です。
4〜5年後にはもう・・不要! ・・ということ。

仮に5年間・・かけるとして・・、
30代半ば女性の保障750万円、
三角形の保険での保険料は、わずか1,000円/月
・・です。

0.1万円×12ヶ月×5年=6万円

たったこれだけ、
捨てるお金は・・たった6万円で済んでしまいます。
さらに・・5年経過後のY家は、生命保険が一切不要!
( 生命保険料がゼロ! 家計上・・助かります )


「無料相談」で、ありがたいアドバイスを頂いて、
そのまま放置していると、1,170万円も捨てます。

きちんと検証すると、捨てる必要があるお金は・・6万円。

どっちがお得? ・・なんていうレベルではないですね。

1,100万円以上のお金をどこに置く?
A : 保険屋さんに置く。
B : 我が家に置く。

「Bィ〜〜ッ! Bィ〜〜ッ!」
小学生でも判断をまちがいません。

大人・・なら、「お金の置き場所」を間違えないように・・。


       ※子どもの金銭教育

        ・・なんてことを盛んにやっている
        FPさんが全国にいますが、
        子どもの前に・・親の金銭教育
        の方が大事!  ( 圧倒的に! )

        大部分のFPの共通認識は・・、
        「金銭教育=投資教育」ですが、
        その前にするべき基本的なことが、
        実は・・たくさんあります。


生命保険の清算!・・が終わったY家の
キャッシュフロー表は、見違えるようになります。

・・当然です。
保険屋さんに置く予定だった1千万円のお金が、
自宅に残るんですから。



   Kさんのライフプランニング(生活設計) 進行状況

   1 ヒアリング
       家族状況・家計収支・資産・職歴ほか
   2 家計の現状診断 
       診断資料(小冊子) 問題点把握

   3 生活設計 シミュレーション
       設計資料(キャッシュフロー表ほか)
   4 実行支援
       商品選択や処理(金融商品・保険・ローンほか)
       住宅・不動産・相続等の段取り・手続き

   5 事後チェック
       計画の実行・・進行状況、必要に応じた修正




今日の佐々木FP


メール顧問会員のKさん(30代)
   (相談:ライフプランニング)

今日から「現状診断」の資料作成に入りました。

不動産等も抱えているので、
一般の顧問会員よりは日数がかかりそうです。









《 消費者の方へ 》 質問や相談は、「家計の常識を疑え!」
を読んでからどうぞ。回答は一般論にならざるを得ませんが。

《 顧問会員希望の方へ 》 『身内』として真剣に厳しく支援。
『お客様』扱いはナシ。「顧問会員って何?」参照の上、どうぞ。

《 業界の方へ 》 コメントは所属・姓名を名乗り、私同様・・
個人が特定できる状況で、正々堂々とお願いします。
Posted by 武田 つとむ
Category : ■ライフプラン
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この保険には入るな!という人が勧める生命保険
JUGEMテーマ:家庭


その保険だって、「入るな!」・・です。 (^^ゞ




どの生命保険に?.JPG


「週刊現代」 8/22・29号・・に、
生命保険に関する興味深い記事があったので、
取り上げてコメントしたいと思います。

書き手は・・
『生命保険で損をしたくないならこの1冊』
の著者で、国際保険総合研究所 所長のM氏。

「漢字系(社名が漢字の)生保が最近販売
 している保険はひどいものばかりだ。」
・・だそうです。

以下に記事の内容をかいつまんで紹介します。  
グリーン文字は、私のコメント。



「人気の『更新型』生命保険に入ってはいけない」
   あなたの人生設計が狂います


   1,400万円近くをドブに
   定年退職後、あなたが亡くなったら遺族がいくら
   手にするのかを計算したことがあるだろうか。
   20年以上支払ってきた生命保険にもかかわらず、
   保障額がわずか100万円だったとしたらーーー。

   第一生命の『堂堂人生』
   死亡保障額:5,000万円、入院:1万円/日。
   Gさんが35才で加入、保険料は29,034円。
   10年後契約更新で、保険料は53,695円に。
   さらに10年後契約更新で、保険料は85,135円に。
   60才までの支払いをすべて終えると・・
   支払い保険料の総額は1,491万円。
   定年退職後の終身保険の保障額は・・なんと、
   わずか100万円程度。
   定年後も今までと同じように保障が続くと
   勘ちがいしていたGさんの思いは、
   まったく裏切られる。
   定年までの人生を健康に過ごせば・・
   1,400万円近い大金をドブに捨てたも同然。


・・のような書き出しで、
各生命保険会社の商品の内容を暴いています。



   「悪い保険」の筆頭が・・
   「抱き合わせ型保険」と「アカウント型保険」の2つ。

   「抱き合わせ型保険」
   少額の終身保険に大きな定期保険、そのほかに
   もろもろの特約が大量に付いている保険。
   日本生命の『ロングラン みらいサポートEX』
          『生きるチカラ みらいサポートEX』


   「アカウント型保険」
   保険料の一部を口座に積立てていき、
   払込み後は終身保障へ移行できる・・としている。
   明治安田生命『ライフアカウントL A 』
   第一生命 『堂堂人生』
   朝日生命『保険王』


   問題点
   ●保険料払込みが終了した時点(60〜65才)で、
   多くの保障が終わってしまう。
   あとは、100万円程度の終身保険しか残らない。
   ●「更新型」なので、同じ保障内容なら10年ごとに
   保険料が1.5〜2倍程度も増額になる。

   たとえば・・
   第一生命の『順風人生』で死亡保障が5,000万円
   (入院:1万円/日)の場合の保険料は・・
   当初の10年間は、30,132万円/月。
   次の10年間は、54,722円/月。
   55才からの最後の5年間は、90,079円。

   アカウント型保険の場合、払込み終了時点で
   それまで積立てたお金で終身保険を買うことになる。
   だが、アカウントで貯められるのは、
   月に数百円から多くても3,000円程度。
   仮に月額1,000円として25年間で
   貯められるのは、せいぜい30万円に過ぎない。
   これっぽっちの金額で老後人生の保障を?

   住友生命の『ライブワン』は介護保障の充実を
   売りにしているが、必要な時期には保障が無い。
   要介護状態になった際の保障額は・・?
   35〜39才で、5,600万円。
   50〜64才で、2,600万円。
   65才以上では、0円。(保障なし)
   リスクが高まるにつれて保障額が減っていく。


・・ということで、
抱き合わせ型型もアカウント型もダメ!・・としています。 

んじゃぁ・・どうする?
・・で、以下のように書かれています。



   「いったいどんな保険に入ればいいのか?」
   ※この発想自体が、損の始まりになります。 (^^ゞ
    ( 「保険加入」を前提にしてはいけない )


   M氏が自信を持ってお勧めする保険は・・
   『積立利率変動型終身保険』 ・・です。

   ・保険料が一定。
   ・生涯を保障する終身保険。
   ・運用益分だけ保険金が増える。
   ・運用が不調でも最低保証がある。

   たとえば・・ソニー生命
   一生涯の死亡保障:1,000万円の場合、
   35〜60才の払込みなら・・
   保険料月額は23,060円。(途中増額は無い)
   払込み総額は691.8万円。
   ソニー生命の試算では・・60才の時点で解約しても、
   最低702万円の解約返戻金が得られる。
   60才未満で解約しなければ、支払額以上が戻る。

   あなたの生命保険はだいじょうぶか?
   保険証書を引っ張り出して点検してほしい。


・・と結んでいます。 



週刊現代を読んで・・「なるほど〜。」と感じた方が
大勢いたかどうかは分かりませんが、
このまま鵜呑みにしてはいけません。



前段の・・
「抱き合わせ型保険」と「アカウント型保険」も
まったくダメ! ・・については、賛成です。
まったく、その通りです。

問題はその後で・・「終身保険」を勧めていることです。


個別の家計の生活設計を
いくつも行なっていると分かってくることですが・・

『一般的に、終身の死亡保障は不要です。』

きちんと検証することで確認できます。
・夫婦ともに死亡保障は不要。
・夫のみ死亡保障が必要。
・妻のみ死亡保障が必要。
・夫婦ともに死亡保障が必要。
・・のように色々なパターンが現れます。

そして必要だとしても・・その金額は、一般的には
時間の経過と共に減っていきます。
どこかの時点でゼロになります。(不要になる)

終身の死亡保障は不要なんです。


こういうお話をすると、よく聞くコメントは・・
「有利な貯蓄になるんだから、いいんじゃない?」

・有利な貯蓄かどうかは分かりません。
 保証しているのは国ではなく保険屋さんです。
 長い期間の内に・・その会社がどうにかなったら、
 そんな保証は吹っ飛んでしまいます。
 保険会社の破綻等では、貯蓄性保険ほど
 こうむる被害が大きい・・んです。

・そのお金を現役時に使った方がいい。
 いつも言う「お金の置き場所」の問題です。
 その内の「時間的な置き場所」の問題です。
 生活設計でキャッシュフロー表を作ってみると、
 教育資金不足や老後資金不足・・
 なんて事態が時々見受けられます。
 天寿をまっとうした後にもらってどうするの?



ということで・・、
情報を発信している人がどういう立場の人か?
・・には、注意が必要です。

今回のM氏、保険業界の方だと思われます。
ご自身が保険を販売しているかどうかに
かかわらず、「売る側」の発想をしています。



「保険料」という出費が少ない家計は健康です。

「生命保険料ゼロ」・・にできれば、究極の健康優良児。
( 私・・健康優良児 )
きちんと検証することで判明します。
子どものいる20代夫婦にもいたりします。
40代夫婦で・・かなり多くなります。
50代以上なら・・ほぼ健康優良児。
( 生命保険が不要な家計、大勢います )

・・なのに、中年〜高齢者ほど、
生命保険料をたれ流しているのが、日本の現実です。
( 保険屋さんの洗脳が浸透しています )




今日の佐々木FP


メール顧問会員のYさん(30代)
   (相談:ライフプランニング)

家計の現状診断は終えています。

シミュレーション資料の作成・・です。
・住宅ローン借換え
・生命保険清算(解約)
・・の2つを行なった場合のキャッシュフロー。

完成したので、これから添付送信します。


メール顧問会員のWさん(30代)
   (相談:ライフプランニング)

ただ今・・ヒアリング中です。

「再ヒアリング」のための資料整理作業・・です。
明日で完成・・か?








《 消費者の方へ 》  質問や公開相談を希望する方は、
まず、「家計の常識を疑え!」の記事を読んでから・・どうぞ。
なお、回答は一般論にならざるを得ないことをご了承下さい。

《 顧問会員希望の方へ 》 1件受けるごとに赤字。 (^^ゞ
『お客様』扱いはせず、『身内』として徹底的に支援しています。
会員希望の方は「顧問会員って何?」を参照の上・・どうぞ。

《 業界の方へ 》 コメントを頂く場合は所属・姓名を名乗り、
私同様・・個人が特定できる状況で、正々堂々とお願いします。
匿名は即 削除します。 ( 無駄な手間隙はご遠慮下さい )
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住宅ローン繰上返済で生命保険が保障不足に?
JUGEMテーマ:家庭


貯蓄がドォ〜ンと減れば、保障不足に。






メール顧問会員のJさん(40代)
   (相談:ライフプランニング)


家計の現状診断は・・とっくに終わっています。
その時点では何の問題もないキャッシュフローで、
一生・・安心の将来が見えていました。

   ※生命保険が必要なのは夫だけ。
    たまたま・・計算で出た必要額分だけ、
    三角形の保険で加入していました。
    本当に偶然の一致、珍しいことです。
    もちろん、他の生命保険にもガバガバ加入。 (^^ゞ
    ・・で、夫のこの偶然の保険以外は
    すべて解約処理!・・で清算終了しています。


その後・・新たな設定をして
生活設計のシミュレーションを行ないました。
( 支出項目で増額があったりして・・ )

・・ら、夫の必要額が220万円増えてしまいました。
この分・・どうしよう? ということになりました。

その際の考え方ですが・・、
このように金額があまり大きくない場合は、
安易に・・「また保険で」とは考えないことをお勧めします。
なんと言っても、「保険加入=お金を捨てること」・・ですから。
( 生命保険は、他に方法が無い場合の最後の手段に )

たとえば・・

   〇支出
    生涯の44年間で、どうにかならないか?
    44年間は528ヶ月です。
    220万円 ÷ 528ヶ月 = 4,170円
    これからの人生で、月に4,170円ずつ支出を圧縮
    できないか? ・・と考えてみたい。
   〇収入
    働く予定の23年間では・・276ヶ月あります。
    220万円 ÷ 276ヶ月 = 7,971万円
    1ヶ月に約8千円ほど収入を増やす工夫はできないか?
    ・・と考えてみたい。
   〇収入・支出を合体で
    どちらか一方だけでは難しい場合は・・、
    収入と支出の両方で工夫して、「生涯で」220万円を
    作ることはできないか? ・・と考えたいです。


さらに・・住宅ローンの繰上げ返済についても、
どうしたらいいか相談を受けています。

繰上げ返済がからむと・・、
生命保険の必要額に大きく影響します。
( 両者は蜜月・・の関係? )



『住宅ローン繰上げ返済と生命保険の蜜月関係?』
の・・お話、本日の本題!・・です。


Jさんの住宅ローンは以下の内容・・です。

・融資日 : H21年1月
・借入額 : 1,340万円
・金利   : 2.55%
・返済期間: 25年
・返済月額: 60,452万円


このローンをスナオにそのまま返済していくと・・、
・完済は・・60代。
・支払い利息総額は・・474万円。 ( もったいない・・ )

Jさんの現在の貯蓄残高は・・約760万円です。
これから先のキャッシュフローは、右肩上がりです。
( 子どもの教育資金がかかる時期だけ若干凹みます )

・・という状況なので、
繰上げ返済にドォ〜ン!・・と500万円を投入!
した場合をシミュレーションしてみましょう。

その結果・・は、

・返済期間 : 11年短縮。 
         25年返済が14年になり、50代で完済。
・支払利息 : 304万円節約。
         利息総額474万円が、170万円に。


すごい効果・・です。

50代で住宅ローンが無くなるのなら、
家系的にも心理的にも、すごく楽・・です。
払う予定の利息が300万円も節約できるのなら、
生涯のキャッシュフローが大きくちがってきます。

これは実行するべき・・です。


が、ここで落とし穴に注意! ・・です。



繰上げ返済で、生命保険の必要額が変化する!
・・んです。

生命保険の必要額は、以下のように計算します。

1 必要資金

 〇生活費
  ・妻子の生活資金 : 配偶者と子どもの月間生活費×12ヶ月
   ×(A:末子卒業年齢( 歳)−現在年齢( 歳))
  ・妻のみの生活資金 : 配偶者1人の月間生活費×12ヶ月
   ×(B:配偶者の平均余命( 歳)−末子卒業時の年齢( 歳))
 〇子供費  
  ・教育費    
   : 現在〜高校までの教育費(塾等含む)
   : 大学 学費等
  ・援助資金   
   : 結婚資金等
 〇保険料(貯蓄性)     
   : 月額保険料(妻の貯蓄性保険)×12ヶ月×残年数
 〇車・レジャー費     
  ・車 
   : 購入 ・・・・ 購入費用×生涯に買換えする台数
   : 維持費 ・・ 年間維持費(車検代・自動車保険料・自動車税)
            ×保有年数
  ・レジャー費 
   : 現役 ・・・・ 家族との年間レジャー費×A( 年)
   : 老後 ・・・・ 妻1人の年間レジャー費×B( 年) 
 〇住居費 
   : 持家 ・・・・ 住宅ローン残高(団信加入の場合は不要)
                 + 
    固定資産税額×(C:配偶者の平均余命( 歳)−現在年齢( 歳))
   : 賃貸 ・・・ 家賃×12ヶ月×C( 年)
 〇整理資金    : 葬儀費用等 200万〜400万
 〇負債       : 住宅ローン以外の借入金
 〇その他     : 相続税納税資金等

 ◎合計   ( 一般的に、1億数千万円になるケースが多い )

2 手当可能資金

 〇公的年金      : 遺族年金等の総額
    遺族年金+老齢年金(配偶者の)  ≒ 5〜8千万円
 〇配偶者の収入   : 勤労収入ほかの総額
    手取り月額×12ヶ月×働ける年数 + 退職金手取り額
 〇その他収入     : 不動産収入等の総額
 〇死亡退職金・年金 : 会社から支給される弔慰金・死亡退職金等
 〇貯蓄性保険     : 妻の既加入個人年金、学資保険金等
 〇預貯金        : 現在の保有金融資産

 ◎合計   ( その家計によって、バラバラ・・ )


・・という算数をして、
1の「必要資金」から2の「手当可能資金」を引いた金額が
『必要保障額』・・ということになります。

赤く着色したので・・もう分かりますよね?
住宅ローンの繰上げ返済に500万円を使ってしまうと・・、

⇒ 「預貯金」が500万円・・減る。
⇒ 「手当て可能資金」が500万円・・減る。
⇒ 『必要保障額』が500万円・・増える!


ということで・・、
貯蓄がドォ〜ンと減れば、保障不足になります。
繰上げ返済で、生命保険の必要額は増える!
・・ことになります。

元々の不足額と繰上げで発生した不足額・・、
220万円 + 500万円 = 720万円

さあ! ・・どうする?


冒頭のお話の・・「生涯の収入・支出で・・」
ではもう・・どうにもならない・・という場合には、
しょうがないから・・しぶしぶ生命保険で
・・ということになります。

もちろん、三角形の生命保険で・・です。

・逓減定期保険(20年)
・死亡保障額 : 720万円


40代のJさんの場合の
保険料月額は、おおよそ・・1,800円です。
ん? ・・安すぎる?  ・・こんなものです。
保険屋さんのお勧め商品では、こうはなりませんが・・。

また・・Jさんの場合、
10年後に死亡保障は不要になります。
なので・・20年の契約をしておいて・・、
不要になる10年後にスパッと解約すればOK・・です。
メデタシ、メデタシ。

1,800円 × 12ヶ月 × 10年 = 216,000円


繰上げ返済の効果(節約利息) : 304万円
要するコスト(追加生命保険料) :  22万円


・・ということですね。


   Jさんのライフプランニング(生活設計) 進行状況

   1 ヒアリング
       家族状況・家計収支・資産・職歴ほか
   2 家計の現状診断 
       診断資料(小冊子) 問題点把握

   3 生活設計 シミュレーション
       設計資料(キャッシュフロー表ほか)
   4 実行支援
       商品選択や処理(金融商品・保険・ローンほか)
       住宅・不動産・相続等の段取り・手続き

   5 事後チェック
       計画の実行・・進行状況、必要に応じた修正




今日の佐々木FP


メール顧問会員のKさん(40代)
   (相談:ライフプランニング)

「再ヒアリング」で返ってきた資料を整理しています。
これらを元に、家計の「現状診断」の資料を作成します。
( 16ページ前後の小冊子になります )

明日中に完成できそう・・です。








《 消費者の方へ 》  質問や公開相談を希望する方は、
「家計の常識を疑え!」の各記事をまず読んでから・・どうぞ。
ただし、回答は一般論にならざるを得ないことをご了承下さい。

《 会員希望の方へ 》 「顧問会員って何?」や
「メール顧問会員」で、手続き方法を確認してください。

《 業界の方へ 》 コメントを頂く場合は所属・姓名を名乗り、
私同様・・個人が特定できる状況で、正々堂々とお願いします。
匿名は即 削除します。 ( 無駄な手間隙はご遠慮下さい )
Posted by 武田 つとむ
Category : 住宅ローン
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医療保険バトル! 国 vs 民間 しっかり理解を
JUGEMテーマ:家庭


横綱 vs 序の口 ・・、戦いになりません。



医療保険の給付額.JPG


読者からの書き込みです。
ねぎねぎさん ・・からです。

       ※・・は、私のコメント。



子どもの教育費と住宅ローンのバランスは??


はじめまして。
   ※こんにちは。
35歳自営業をしています。
妻と3人の子どもと暮らしています。
(一番上がまだ幼稚園)

子どもの将来のことを考えて
学資保険を検討するために
パソコンで調べていたところ、
巡り巡って当ブログにたどり着きました。

(ハマってしまって仕事そっちのけで
 読ませていただいてます)
   ※う・・、しっかり仕事してください。
ブログを拝見するうちに
国民健康保険や国民年金の実力を知り、
現在加入中の保険の解約に踏み切りました。
   ※はい、いいこと・・です。
といっても加入しているのは
3年前に入った都民共済3人分計¥5000/月。
   ※チリも積もれば・・です。
     5千円 × 12ヶ月 × 70% × 3年 = 12万6千円
     たれ流したお金は・・なんと、当事務所の顧問料の3.5倍!
     同じ・・たれ流しでも・・
     加入当時に(当事務所に)3万6千円だけ捨てていれば、
     生活設計の手法を理解し、その後のたれ流しは一切無く、
     将来の見通しも立って・・安心できていました。

まずは妻と長女の分を解約し、
私の方はどこかで死亡保障に
入ってからの解約を予定しております。
(しっかり勉強させていただいてます!)
   ※はいはいOKです。 ・・たぶん。
     ( 生命保険の要不要は、夫婦共に検証してみないと・・ )

2年前にマイホームを購入し、
3千万のローンを毎月約11万ずつ返しています。
コツコツと繰り上げ返済を
一年ごとに150万ずつ(計300万)行いました。
   ※すばらしい! だいぶ利息が節約できました。
今後の教育費の貯蓄、
繰り上げ返済のバランスでとても悩んでおります。
あと新たに私が入るべき保険。
   ※はい、この辺が難しいところ・・です。
     各家計ごとに、まったく異なります。
     一般論では何の役にも立たない領域・・です。
     ねぎねぎさんの全てを把握しないと・・。

一度ご相談をお願いしたいと思っています。
よろしくお願いいたします。
   ※文面から・・家計をしっかり考えておられる方
     ・・と想像できます。
     相談いただく(顧問会員になる)場合は・・、
     「業者 対 お客様」 ・・という関係ではお受けしていません。
     詳しいヒアリングを通して「すべてを知り尽くした身内」
      ・・にアドバイスする・・というポジションになります。
     よろしく、お願いします。






「国民健康保険や国民年金の実力を知り、
 現在加入中の保険の解約に踏み切りました。」


・・というコメントに関連して、
『医療保障』や『医療保険』についてお話します。


本来の生活設計は、「お金のたれ流しを止める作業」・・です。
( 保険屋さんの生活設計は、「お金のたれ流しを増やす作業」 )

以下のように考えれば、お金のたれ流しは止まります。

1 保険には加入しない。
2 払う保険料(捨てるお金)の総額を知れ。
3 受け取る給付(もらうお金)のレベルを知れ。


1 保険には加入しない。 ( できるだけ )

・みんなが損をすることで成り立つしくみ。(相互扶助)
 参加しないで済む(加入が任意)場合は、できるだけ
 損をすることには参加しない方がお得・・に決まっている。

・払ったお金から、保険屋さんの経費や利益が引かれる。
 セールスさんの給料の一部などを毎月払い続ける。
 ( もったいない・・ )

・保障期間が経過すれば、払ったお金は無くなる。
 『 保険加入 = 保障を買う (一定期間の) 』
 「何も無くてよかったね♪」の安心料としては、高すぎる。

・健康保険料だって・・もったいない。
 健康保険も相互扶助で損をする可能性が高いんですが、
 その加入が法律で義務付けされているので、
 しょうがないから・・だまって保険料を払いましょう。
 ところが、民間の医療保険の加入は個人の自由です。
 損を承知で参加・・は、しない方がいいに決まっています。


2 払う保険料(捨てるお金)の総額を知れ。

・健康保険で払う総額

 サラリーマンの人は給与明細を見てみましょう。
 「健康保険料」の金額はいくらになっていますか?
 仮に・・15,000円だとすれば・・、
 ザックリと乱暴な算数をしてみましょう。
 15,000円×14ヶ月×40年=840万円!
 現役時だけでも・・こんなに払います。
 生涯では、1千万円超!・・になる場合も。

 自営業の人の場合は、その年ごとの所得で
 国民年金保険料(税)の額が変わります。
 仮に・・年25万円として、
 ザックリと乱暴な計算をしてみましょう。
 25万円×40年=1,000万円!
 やはり・・生涯では・・1千万円超になりそうです。

 こんなに「医療保険」の「保険料」を払うのに、
 まだ・・払い足りませんか?
 おバカさんは、さらに、さらに、上乗せして
 「医療保険」の「保険料」というお金を、
 一生・・たれ流し続けます。 ( もったいない・・ )

・加入中の医療保険の保険料総額

 保険証券を引っ張り出して、保険料を見ましょう。
 「医療保険」 
  保険料月額×12ヶ月×年数=保険料総額
  ( とんでもない金額に・・ビックリしましょう )
 「医療特約」
  何かの主契約に特約として・・てんこ盛りに
  付けられた「医療特約」すべての保険料を確認。
  保険料月額×12ヶ月×年数=保険料総額
  ( 以外に大きな金額に・・ビックリしましょう )  
  
たれ流すお金の総額、その意外な大きさに
思いっきり・・ビックリ! ・・しましょう。

そして・・そのお金を・・「もったいない。」と感じる
当たり前の感性を持て! ・・おバカさん。 ( 失礼! )


3 受け取る給付(もらうお金)のレベルを知れ。
 
1ヶ月にかかった医療費に対して給付される金額は?
「 国の医療保険(健康保険) vs 民間の医療保険 」

・医療費が100万円かかった場合の給付額
     国          民間
  約91万円      20〜60万円

・医療費が300万円かかった場合の給付額
     国          民間
  約289万円     20〜60万円

・医療費が1,000万円かかった場合の給付額
     国          民間
  約982万円     20〜60万円

どう・・でしょうか? このバトル。
横綱対序の口、まるで勝負になりません。
「生涯・・手厚い保障」をしてくれるのは
どちらでしょうか?

医療保険に加入していないと「無保険」でしょうか?
医療保険に加入していると「安心」でしょうか?

そして・・「加入していて良かったぁ♪」・・という、
民間の医療保険で受け取る給付額は、
ほぼ例外なく・・払った保険料より少ない金額です。
( そうでなければ、保険屋さんが成り立たない )

民間の医療保険・・、本当に必要でしょうか?
「医療保険は、実はみみっちい保障だ。」
・・ということに気づけ!・・おバカさん。 ( 失礼! )




   ※詳しくは・・下記参照。
    楽天ブログの「武田つとむFP事務所」の
    「家計の常識を疑え!」の「生命保険」




今日の佐々木FP


メール顧問会員のKさん(30代)
   (相談:ライフプランニング)

送られてきたヒアリングシートと提出資料の
整理せいとん作業をしています。
不動産や保険がけっこうあって、大変・・です。

今日で終了させようとがんばりましたが・・、
明日にちょっぴり跨ります。

明日・・完成させて、「再ヒアリング」として送ります。








《 消費者の方へ 》  質問や公開相談を希望する方は、
「家計の常識を疑え!」の記事をまず読んでから・・どうぞ。
ただし、回答は一般論にならざるを得ないことをご了承下さい。
( 会員の個別診断は、徹底的なヒアリングの結果です )

《 業界の方へ 》 コメントを頂く場合は所属・姓名を名乗り、
私同様・・個人が特定できる状況で、正々堂々とお願いします。
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Posted by 武田 つとむ
Category : ■生命保険
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2つの生命保険を比べっこ、ソニーvsオリックス
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逓減定期保険 vs 収入保障保険
ていげんていき ほけん    しゅうにゅうほしょう ほけん



共済でお金たれ流し.JPG


顧問会員のTさん(30代)
   (相談:生活設計・マイホーム建築)


     Tさんのマイホーム:進行状況

     1 家計の現状診断・問題点把握
     2 ライフプランニング(生活設計)
     3 資金・ローンの目安を立てる
     4 土地探し・土地売買契約
     5 展示場ほか見学  
     6 事前手続き・住宅プラン検討・作成  
     7 住宅会社・数社が提案競争 
     8 業者決定・請負契約  
     9 着工〜上棟    
     10 完成・入居  
     11 住宅ローン返済開始


今日・・午前、奥さん一人で来所しました。
( ご主人は仕事 )

生命保険会社の見積り書を持ってきてもらいました。


   ※T家の家計の現状診断の結果

   ・加入していた生命保険
    夫:県民共済 総合4型 死亡780万円 入院8,000円
    妻:県民共済 総合2型 死亡340万円 入院4,000円
    子:県民共済 子供1型 死亡200万円 入院5,000円
    子:県民共済 子供1型 死亡200万円 入院5,000円

    保険料年額(割戻し30%を引いた額)は、67,200円。
    保障コスト(たれ流すお金)総額は、約225万円です。
    一般の日本人の家族の生命保険料としては、
    かなり少ない金額ではあります ・・が。

   ・T家に必要な生命保険は、夫の死亡保障のみ。
    夫の死亡保障必要額は・・計算の結果、
    現時点で1,600万円で、10年後は不要になる。
    ( キャッシュフロー表を基に細かく分かります )

    医療保障は、元々・・家族全員不要です。
    子どもの死亡保障も、元々・・全く不要です。
    妻も計算の結果、死亡保障は全く不要でした。



・・で、夫の死亡保障1,600万円にしぼって、
保険会社の見積りを取ってもらいました。


もちろん、合理的な三角形の保険で・・。
その内容は・・? どちらも契約年齢33才、男性。
( 必要な保障期間は・・10年だけです )


・ソニー生命の逓減定期保険 1型

 保険期間 : 20年
 払込み期間 : 20年
 保険金 : 1,600万円   ・・一括受け取り
 保険料年額 : 28,304円
 ( 保険料(月払い) : 2,400円 )


・オリックス生命の収入保障保険 「大黒様」

 保険期間 : 10年
 払込み期間 : 10年
 基本年金額 : 180万円  ・・年金受取りの場合
 保険金 : 1,676万円   ・・一括受け取りの場合
 保険料年額 : 23,598円
 ( 保険料(月払い) : 2,016円 )


同じ一括受け取りで比較すれば・・、
当然・・オリックスの「大黒様」・・に決定!・・です。



今回の生命保険の清算(見直しではない!)で・・、


〇保険料年額は、約3分の1に。

 67,200円 ⇒ 23,598円


〇たれ流すお金の総額は、約10分の1に。

 23,598円 × 10年 = 235,980円
              ( 約24万円 )
 約225万円 ⇒ 約24万円


〇清算の結果、浮いたお金は・・?

 225万円 − 24万円 = 201万円!
 
 この作業でTさんがかかったコストは?
 当事務所に払った年間顧問料:36,000円だけです。
 3.6万円を使って、201万円をゲットした!
 ・・ということです。  ( よかった、よかった )



●有効な「捨てるお金」 必要な「捨てるお金」
 
消費者から見れば、当事務所へ払う顧問料も
「捨てるお金」・・であり、「経費」です。
「本気で生活設計、3つの提言。」のひとつに
「●手数料や経費は、払わない。」・・があります。

だから・・当事務所への「経費」も、
できれば・・払わない方がお得です。

・・が、もし・・Tさんが「保険の見直し」で、
保険屋さんに行っていたら・・どうでしょうか?

保険屋さんは皆・・「無料相談」ですから、
相談の「経費」はかからずお得♪・・です。
問題は、その後・・です。
「780万円では全く保障が足りませんよ。」
「計算の結果ご主人は、3,000万円は必要です。」
「奥さんも・・1,500万円は確保しておきたいですね。」

根拠のないアホバカ・トークを並べ立て・・、
新たな大型で複雑な保険を契約させられます。
( 膨大なお金のたれ流しに発展してしまいます )

・・だから、「保険の見直し」をしてはいけません。
生命保険は・・「清算!」するべきもの・・です。

生命保険には全く加入するな・・ということではなく、
必要な分だけ加入しましょう・・ということです。
その分だけ・・しぶしぶ、お金を捨てましょう。

Tさんがこれから捨てる・・24万円は、
有効で必要な・・「捨て金」です。
当事務所へ払った・・3.6万円も。  (^^ゞ



●「生命保険は住宅に次ぐ出費」 ・・ではない!

Tさんの生命保険の出費総額は、
たったの・・24万円になりました。
どこが・・住宅に次ぐ出費・・でしょうか?
( 家具・家電・・程度の出費です )

30代夫婦に子ども2人の4人家族・・、
きちんと精査すれば・・こんなものです。

保険屋さんの言いなり、マスコミの言いなり、
身内・知人・友人・の言いなりになっていれば・・、
数百万円や1千数百万円のお金をたれ流し、
「業界の思惑通りのおバカさん」・・になってしまいます。

「マイホームに次ぐ出費なんかではない。」
・・ということを、しっかり認識しましょう。

せっかく・・一生懸命働いて稼いだお金は、
本当に有効な使い方をしましょう。



T家は、家計を健康な状態に整えた上で・・、
その先のマイホーム取得へ進んでいきます。









《 消費者の方へ 》 「家計の常識を疑え!」の各ジャンルの
記事をまず読んで、それでもなお質問等がある場合はどうぞ。
ただし、回答は一般論にならざるを得ないことをご了承下さい。
( 会員の個別診断は、徹底的なヒアリングの結果です )

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マイホーム建築現場。住宅ローンOK⇒土地探し。
JUGEMテーマ:家庭


建築中の人。 これから土地探しの人。



保険で住宅でおバカさん.JPG


顧問会員のYさん(50代)
   (相談:生活設計・マイホーム建築)


     Yさんのマイホーム:進行状況

     1 家計の現状診断・問題点把握
     2 ライフプランニング(生活設計)
     3 資金・ローンの目安を立てる
     4 土地探し・土地売買契約
     5 展示場ほか見学  
     6 事前手続き・住宅プラン検討・作成  
     7 住宅会社・数社が提案競争 
     8 業者決定・請負契約
  
     9 着工〜上棟    
     10 完成・入居  
     11 住宅ローン返済開始


Yさんのマイホーム、だいぶカタチになってきました。
Yさん自身も時々・・見に行っているようです。

今日の現場の状況・・です。

Y家 上棟後 8月末.JPG


Y家 上棟後 8月末2.JPG


同じ設計図書・同じ条件(仕様・設備)で、
住宅会社4社に提案競争をしてもらいました。
23.6坪の小さなカワユイ家・・です。

   ・A社 : 1,470万円
   ・B社 : 1,495万円 ( 岩手では1〜2を争う着工棟数の会社 )
   ・C社 : 1,200万円
   ・D社 : 1,200万円

『経費率』の差が、約300万円の価格差になっています。
小さな家でも、簡単に300万円も差がつきます。

このB社・・提案競争の時に胸を張って言っていました。
「うちは着工棟数が多く・・資材の大量入荷が可能なので、
 資材や設備を安く提供できています。」 

それで・・その分は、どこへ行ったの?  

建築価格を決めるのは、「資材代」ではなく「経費率」です。
価格の高い住宅会社は、「利益」を大きく取っているんです。

Yさんはもちろん、1,200万円で契約・・建築中です。


   ※マイホームで、『瞬発系おバカさん』・・誕生?

   生命保険は・・おバカさんの場合、長い期間をかけて
   ・・延々と、大量のお金をたれ流しますが、
               ( 持久系おバカさん 
   マイホームは、大量たれ流しが一瞬で決まります。
               ( 瞬発系おバカさん 
    
   これまでの経験から・・私の持っているイメージは、
   一般的なサイズ(30数坪)の住宅では、業者によって
   約500万円!・・の建築価格差が生じます。
   大手メーカーを含まなくても、こんなに差がつきます。
   ( 大手メーカーは、元々問題外です )

   その金額分・・余分に住宅ローンを借りれば、
   ローン利息は・・ザックリと200万円!・・です。

   合計700万円!・・の大量たれ流しが、
   住宅会社を決定する段階で・・一瞬に発生します。
   『瞬発系おバカさん』 ・・にならないために、
   複数の住宅会社をしっかり比較検討しましょう。

   生命保険屋さんまかせで住宅屋さんまかせ・・の、
   表彰状ものの『総合系おバカさん』 ・・です。
   事後に困り果てて当事務所に相談に来るのは・・。
   ( 困った・・もんだ )

   『総合系おバカさん』・・は、確実に
   1千万円以上のお金をたれ流します。 ゴクローサマ・・デス




顧問会員のSさん(30代)
   (相談:生活設計・マイホーム建築)


昨日・・夕方、K銀行のWさんから電話が・・。


先週・・
Sさんの住宅ローンの審査申込みをしていました。
今週に入ってから、いつ結果報告が来るか?
毎日・・待ちわびていました。

Sさんは現在・・持ち家で住宅ローンも抱えています。
ある事情で、持ち家は賃貸にして
新たに土地を購入して住宅建築をする予定です。

上乗せで住宅ローンを組むことになります。
打診した3つの金融機関の中で
可能性がありそうなのは・・K銀行だけでした。


その結果、OK! ・・が出ました。

上乗せでひとつにおまとめ・・するのではなく、
新たなマイホーム分(土地購入・マイホーム建築)
だけの融資ならOK・・という内容です。
( 希望する金額になっているので問題なし )

土地代・建築費・諸費用・・それぞれの予算は、
・・ ・・ ・・ うっ、あぶなく・・書いてしまうところでした。

住宅会社の人が読んでいるかもしれません。
後々・・複数の住宅会社に
「提案競争」をしてもらうことになります。

建築予算を公開するわけにはいきません。

「提案競争」をして業者が決定した後であれば、
結果を公表しますが・・。


とにかく、希望していた・・〇千〇百万円の融資が
OKになりました。


即・・Sさんに電話連絡。

・金利:2.1% ( 10年固定の場合 )
・保証料なし。 ( 普通は数十万円、助かります )
・団信料込み。 ( この負担が無いのも助かります )
・融資事務手数料:約15万円。

すぐに追加提出書類を準備してもらいます。
団信の告知もしてもらいます。


さあ! 晴れて土地探し! ・・です。

Sさん
「実は・・先走って探していて、いい土地があったんです。
 〇千〇百円の土地で、〇〇不動産・・のです。」

武田FP
「え・・? もう? ・・でもそれ、予算オーバーですよ。」

Sさん
「なんとか・・安くしてもらえないでしょうか?」


・・、融資が決まる前に先走っていた・・ようです。
あとから・・ファックスしてもらうことに・・。
私が不動産屋さんと折衝していきます。

さらに・・他の物件探しにも入っていきます。




今日の佐々木FP


メール顧問会員のJさん(40代)
   (相談:ライフプランニング)

佐々木FP、次々と顧問会員の資料作成を
こなしてきています。
昨日は、Kさん(40代)の作業が早めに終わり、
昨日の内に「再ヒアリング」・・として送信しました。

・・で今日は、Jさんの資料作成です。

現状診断は以前に終わっていて、
いただいたリクエストに応じて、
将来のシミュレーション資料を作成しました。
今日一日で終了!

これから私が、メール添付で送信します。


メール顧問会員のKさん(30代)
   (相談:ライフプランニング)

ひき続き・・Kさんの資料作成へ・・。

Kさんは、ヒアリングシートに書き込み、
提出資料も添えて送ってきていました。
( 順番待ち・・ )

資産がたくさんあって・・時間がかかるかも・・?
明日一日では終われない・・?

まずは・・整理して「再ヒアリング」として、
お送りすることになると思います。








《 消費者の方へ 》 
質問・感想など気軽にどうぞ。できるだけ早めにお返事します。
ただし、回答は一般論にならざるを得ないことをご了承下さい。
( 会員の個別診断が可能なのは、徹底的な情報提供による )

《 業界の方へ 》 コメントを頂く場合は所属・姓名を名乗り、
私同様・・個人が特定できる状況で、正々堂々とお願いします。
読者の参考にもなるので、敬意を表してきちんとお返事します。
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Posted by 武田 つとむ
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学資保険、生まれてすぐが掛け金が安くお得?
JUGEMテーマ:家庭


非正規社員家族のライフプラン



学資保険くださぁい.JPG


読者から・・公開で相談をいただきました。
ならさん ・・からです。



こんにちわ。

度々[おばかさん]に当てはまっているので、
情けなくなりながらも、
HPで少しずつ
勉強させてもらっているつもりの私ですが、
家庭の状況によって
必要な保険や保障が変わってくるということで、
我が家には何が必要なのか分からず、
公開相談をお願いした次第です。

本当はメール顧問会員になりたいのですが、
家庭の状況(収支?)がまだ定まってない為、
今回は公開相談という形を取らせて頂きました。

家庭(夫婦 主人25歳、私27歳
 +今週赤ちゃんが生まれる予定)の収支が
定まっていないというのは、
主人がまだ正社員ではないからです。

主人は高校教師を目指しながら、
今現在は高校の講師をしていますが、
いつ正規職員になれることやら...
(いつ講師の枠がなくなって
 無職になってもおかしくないです...)

出産の為私は仕事を辞め、
2人目も2.3年後にほしいので
産後もしばらく働かないつもりです。

現時点での貯蓄は300万程ありますが、
私が退職してからは貯金できていないです。
(今は大体毎月22万前後の主人の給料でカツカツか、
 出産準備等でお金がいることもありむしろ赤字です...)

現時点でローンは一切ないですが、
5年後位にはマイホームも...なんて無謀にも考えています。
(その為には私も働き直す予定です)

そんな我が家ですが、赤ちゃんが生まれるので
(児童手当としてもらえるお金1万円位で)
学資保険に...とも考えているのですが
今すぐ入る必要はないですか?

生まれてすぐのが
月々の掛け金額が低くて済むかと思い...

ちなみに我が家は私も主人も
一切なんの保険にも入っていません。
(生命保険や医療保険など)

主人の方は
実家の親が生命保険か何か掛けているかも...?
と言っていましたが、私の方は全くです。

学資保険なんかよりもまず
主人に生命保険に入ってもらうべきでしょうか?

ご意見よろしくお願い致します...
会員になる時期についても
アドバイスを頂けたら...と思います。




無理に顧問会員になることはありません。

特に募集もしていません。

商品を売って儲けることもしていないし、
顧問料は超低額なので、お受けした分だけ赤字です。
( 足りない分を私が補充しています )
私がボランティアでやっているFP事務所です。

「どうしていいかわからない。なんとかしてほしい。」
・・のように、頼って来る人は拒みません・・が。
( そのためのボランティアなので )



・・で、非正規社員家族のライフプラン。

私がいつも言っている原則・・、
これは・・正社員だろうが非正規社員だろうが、
だれにでも当てはまることです。

〇本気で生活設計、3つの提言。 
      「できるだけ」 を付けて。
 ●生命保険には、加入しない。
 ●借金は、しない。
 ●手数料や経費は、払わない。


これらのことを、しっかり理解・意識・・したいです。
家計のことを考える場合は、
しっかり当てはめて考えてほしいと思います。


●学資保険は、おやめなさい。

「赤ちゃんが生まれるので、学資保険に...」
・・なんて考えるのは、おバカさんです。 (失礼!)
「児童手当としてもらえるお金1万円位で」
・・なんて、もったいない。

『教育資金は学資保険で』・・という発想を皆がするのは、
売る側の洗脳が日本中に充分に行き渡った結果・・です。
年配者から今回の20代のならさんまで・・
各世代に満遍なく行き渡っています。 (^^ゞ

なぜ・・「おやめなさい」・・か?
理由は、2つです。


1 保険で貯蓄をするのは損。

「保険」と名が付けば、何らかの「保障」を伴ないます。
・・ということは、「保障」のためのコスト(保険料)を
余計に負担することになります。

「18年後に100万円受け取るために106万円を払う。」

こんなアホなことになるのが、学資保険ですが、

「なんで6万円余計に払うの?」

・・と聞いて、

「保障が付いているからです。」

・・と説明されて納得するおバカさん?が日本中にいます。
( 不思議な国・・です )

教育資金を貯蓄する際に・・、
「学資保険は普通預金よりも不利。」
・・ということを理解できない人のことをおバカさん・・
と・・ノノシル私、まとも・・だと思うんですが・・。

保険で貯蓄をすることは、余計なコスト負担で損をします。
      「●手数料や経費は、払わない。」 ・・です。


2 低金利の今、長期商品で貯蓄するのは損。

長い期間・・超低金利が続いています。
みんな慣れっこになってしまって、
金利は低いもの・・と思い込んでいますが、
高金利の時期もあったんです。

これから先・・金利がどうなっていくか、
だれにも分かりません。

・・が、分かっていることは、
低金利の今・・長期の契約をすることは、
今の『低金利』を固定してしまうことになる・・ということ。

将来、世の中の金利が上昇しても・・、
自分は当初契約した『低金利』で
指をくわえてガマンすることになります。

学資保険は、15年とか18年とかの「長期商品」です。
その期間、今の低利率での契約で我慢することになります。

『低金利時に、長期固定金利商品は買わない。』

・・これは、セオリー・・なんです。


「今すぐ入る必要はないですか?」
・・今も将来も入る必要はありません。

「生まれてすぐのが月々の掛け金額が低くて済む」
・・いつの時点だろうが、損です。



●生命保険の考え方

顧問会員とちがって、何のデータもないので
確定的なことは言えませんが・・。

基本は・・ 「●生命保険には、加入しない。」・・です。

保険料は、一定期間の保障を買う「捨て金」です。
期間の経過後には、そのお金は無くなります。
基本は、できるだけ加入しないことです。


・医療保険

加入する必要はありません。

ただし・・前提があります。
「健康保険に加入しているのなら・・。」 ・・です。

ならさんの場合も、国民健康保険に
加入していることが前提になります。
国民健康保険はスーパー医療保険です。
民間の医療保険は足元にも及びません。

   詳しくは・・以下のどちらかで。
   ※楽天ブログ「武田つとむFP事務所」の
    「キーワード検索」「このブログ」・・で。
   ※楽天ブログ「武田つとむFP事務所」の
    「家計の常識を疑え!」の「生命保険」
    を参照。


・生命保険(死亡保障)

これは・・詳しいデータがないと、
まず・・要不要の判断ができません。

さらに・・必要な場合の必要額も計算できません。

・・が、こちらの場合もこれだけはしておいて、
・・ということがあります。

「国民年金にはしっかり加入しておく」 ・・ことです。

老後に年金をもらう・・だけのモノと思われがちですが、
これもまた、スーパー保険!・・なんです。
健康保険は、スーパー医療保険でしたが、
こちらは・・
「遺族年金特約」や「障害年金特約」の付いた
「終身年金保険」・・なんです。 ( すごい保障内容! )

国民年金にしっかり加入していれば、
万が一!・・の時に、すごく助かります。
( 遺族年金がもらえます )

その上で・・ご主人の方は、
「実家の親が生命保険か何か掛けているかも...?」
・・ということで、もし・・その通りなら
ご実家にお願いしてみたいですね。

どうせ・・
変な生命保険に保険料を払っていると思います。(失礼!)
1万円とか2万円とかを・・。

それならそれを、三角形の保険に変更もらいましょう。
逓減定期保険とか収入保証保険とかに・・。
( ていげんていき  しゅうにゅうほしょう )

必要額が分かりませんが、仮に3,000万円としても、
20代の人の保険料は・・せいぜい月に2千円です。
( 余計な特約は付けないことです )

ご実家も保険料が安くて助かる・・と思います。
( 余ったお金は、孫のために使ってもらいましょう )



●生活設計と妻の就労

出産では、妻は仕事を一時中断します。

「2人目も2.3年後にほしいので
 産後もしばらく働かないつもりです。」

・・ということですが、
現在の家計状況を考えれば、
働いた方がいいのでは? ( ・・という声も )

「私は産後3ヶ月からまた働き始めましたよ。
 次の子どもまで間があるのなら働いた方が・・。」
・・小姑(佐々木FP)の声。

生活設計上は、妻が働く働かない・・は、
たいへんなインパクトになります。

「できれば・・専業主婦が希望でぇ〜す♪」
・・なんて言っていた顧問会員も、
自分で専業主婦のシミュレーションをしてみて、
「はい、よく分かりました。私もしっかり働きます!」



・・と、こんなコメントになりましたが、
お答えになったでしょうか?




今日の佐々木FP


メール顧問会員のKさん(40代)
   (相談:ライフプランニング)

佐々木FP、次々と顧問会員の資料作成を
こなしてきています。

今日から、Kさんから戻っているヒアリング資料の整理・・。
「再ヒアリング」・・として、また送信することになります。

「明日お昼ごろまでに完成できそう。」・・だそうです。








《 消費者の方へ 》 
質問・感想など気軽にどうぞ。できるだけ早めにお返事します。
ただし、回答は一般論にならざるを得ないことをご了承下さい。
( 会員の個別診断が可能なのは、徹底的な情報提供による )

《 業界の方へ 》 コメントを頂く場合は所属・姓名を名乗り、
私同様・・個人が特定できる状況で、正々堂々とお願いします。
読者の参考にもなるので、敬意を表してきちんとお返事します。
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Posted by 武田 つとむ
Category : 教育資金
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子ども・介護・医療・住宅、それぞれ資金準備?
JUGEMテーマ:家庭


それぞれ目的別に貯蓄・・したい?



目的別に貯蓄したい.JPG


メール顧問会員のOさん(20代)
   (相談:ライフプランニング)


   Oさんのライフプランニング(生活設計) 進行状況

   1 ヒアリング
       家族状況・家計収支・資産・職歴ほか
   2 家計の現状診断 
       診断資料(小冊子) 問題点把握

   3 生活設計 シミュレーション
       設計資料(キャッシュフロー表ほか)

   4 実行支援
       商品選択や処理(金融商品・保険・ローンほか)
       住宅・不動産・相続等の段取り・手続き
   5 事後チェック
       計画の実行・・進行状況、必要に応じた修正


これからの・・生活設計シミュレーションに向けて、
色々な要望や質問をいただいています。

質問にそのまま答える・・ということではなく、
「このような質問をすること自体が問題」
( 業界の洗脳をタ〜ップリと受けている )
・・という状況が見え隠れしているので、
取り上げてコメントしています。


これまでも記事で取り上げてきています。
( 読んでいない方は、そちらを先にどうぞ )

〇医療費や生命保険の考え方。
  「差額ベッド代に備えて貯蓄した方がいい ・・か?」
  2009/08/20

〇マンションの所有や賃貸経営の考え方。
  「アパート売却。マンションを貸して一戸建てへ?」
  2009/08/24



で・・3回目の今回、
最後に取り上げたいのが・・以下です。

〇資産運用と住宅ローンの考え方


いただいたメールからの抜粋。

 ■資産運用について
 ・資産の分散、運用を
  どういうふうにしていけばいいか?
 ※子供、介護、医療、住宅 のための資金を
   それぞれ貯蓄したい。
  貯蓄額、運用先の望ましい形とは?
 ・繰上げ返済の金額とペースは?

 ■人生設計に関する要望など
 ・今の住宅ローンを優先的に減らしたい。
 ※子が何歳になるまでに完済できれば
   負担が少なくすむか知りたいです。
  ※子の小学校入学以降、教育や習い事など
   出費が増えそうなので、それまでは
   貯蓄よりもローン返済を優先
   させたほうがいいでしょうか?



以下・・コメントします。


●お金を目的別に分ける必要は、全くない。


資産運用で言う「分散」・・は、
「リスクを分散」するために、投資対象を別々に
お金を配分する・・ということです。

Oさんが言っている「分散」は、
「貯蓄目的別にお金を分けて貯蓄する」
・・ということのようです。
( ちがったらゴメンナサイ! )

「お金は目的別に運用しましょう。」

よく耳にしますが・・これは、発信源は売る側です。
消費者がそのように思ってくれれば・・、
金融機関や保険会社は、
用意している関連商品が売りやすくなります。
( 手数料等で儲かります )


〇お金を目的別に分けない方がいい理由。

1 相互に融通がきくようにしておいた方が良い。

   使用目的ごとに必ずこの金額が必要!
   ・・ということではなく、将来ズレが生じる
   可能性がおおいにあります。
   決まった商品で準備していて、
   将来・・別のことでお金が必要になった場合、
   どうなるでしょう?
   解約すると損をするから・・カードローンで?
   余計な利息を負担するjことになり、損をします。
   おバカさん・・です。

   そもそも・・融通をきかせるために「お金」が存在します。
   その融通性を自ら奪っていては損をします。

2 別々に運用するとコストが高くなる。
  
   運用する金額当たりの手数料は、
   運用金額が少額になるほど割高になります。
   ( 当たり前 )

   少額運用は不利・・なんです。
   運用する金額は、まとまっていた方が有利です。


お金には、名前も色も付いていません。
我が家のお金は、総体で捉えて管理していきたい・・ですネ。

ライフプランニング(生活設計)では、
キャッシュフロー表やグラフを作成します。
そのグラフで・・家族の一生の貯蓄残高の推移を
一目で確認することができます。

一年ごとの貯蓄残高の推移が分かります。
子どもたちが小学校のころ、中学校のころ、高校のころ、
大学生のころ、お父さんが定年退職のころ、
老後の60代前半のころ、さらにその先の老後・・。
我が家の総体金額が・・将来どう変わっていくか?
どの時期でも・・ある程度の残高があるか?
・・が確認できれば、もう・・それでいいわけです。

その中身の・・
「教育費」がいくらになっているか?
「マイホーム資金」がいくらになっているか?
「老後資金」がいくらになっているか?
・・などは、どうでもいいことなんです。

老後・・妻が寿命をまっとうするまでの期間、
( ふつう・・夫が先に亡くなるんで・・ )
総体として、問題のないキャッシュフローであれば・・、
個別の資金があーだこーだ・・と言う必要はありません。

そのことを確認するために、家族ごとに
個別のキャッシュフロー表を作っています。



●介護・医療のための資金準備・・は、不要。

Oさんは、資金準備の目的に上記の2つも
上げていますが、そんな必要はありません。

記事のボリュームの関係で、省略します。
( 「キーワード検索」・・「このブログ」・・参照 )



●繰上げ返済の金額とペースは?

ご本人が・・「資産運用について」とする中に
「住宅ローンの繰上げ返済」を入れていること、
大正解!! ・・です。

住宅ローンを抱えている人だけの
「スーパー金融商品♪」・・が、
『住宅ローンの繰上げ返済』 ・・です。

どんな金融商品よりも、まちがいなく有利!・・です。

リスク無しで大きな効果が得られます。
ローンさえ抱えていれば、だれでも、すぐ、できます。

ただ・・その金額とペースは、O家の場合も
できあがったキャッシュフロー表次第です。
( 今・・答えが出ることではありません )


※子が何歳になるまでに完済できれば
   負担が少なくすむか知りたいです。


キャッシュフロー表で確認することになります。


※子の小学校入学以降、教育や習い事など
   出費が増えそうなので、それまでは
   貯蓄よりもローン返済を優先
   させたほうがいいでしょうか?


キャッシュフロー表で確認することになります。


一般的には・・、住宅ローンの繰上げ返済は、
その実行時期が早いほど、大きな効果が得られます。

・・が、なんでもかんで繰り上げ!
では・・他の資金が不足する場合も出てきます。

だから、キャッシュフローを確認してから・・です。




今日の佐々木FP


メール顧問会員のTさん(40代)
   (相談:ライフプランニング)

「再ヒアリング」の資料作成作業を行ないました。

昨日からちょっと手を付けて・・、
今日いっぱいで終了!

夕方、メール添付で送信しました。








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Posted by 武田 つとむ
Category : ■貯蓄
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アパート売却。マンションを貸して一戸建てへ?
JUGEMテーマ:家庭


「マンションは賃貸に」 ・・?
やめた方が無難・・です。



マンションを賃貸に.JPG


顧問会員のKさん(60代)
   (相談:生活設計・金融資産・不動産運用)


   Kさんのライフプランニング(生活設計) 進行状況

   1 ヒアリング
       家族状況・家計収支・資産・職歴ほか
   2 家計の現状診断 
       診断資料(小冊子) 問題点把握
   3 生活設計 シミュレーション
       設計資料(キャッシュフロー表ほか)

   4 実行支援
       商品選択や処理(金融商品・保険・ローンほか)
       住宅・不動産・相続等の段取り・手続き
   5 事後チェック
       計画の実行・・進行状況、必要に応じた修正



今日・・午前、来所されました。


所有しているアパートをどうしようか?
( どうしようか? = 売ってしまおうか? )
・・の相談です。

築9年の8世帯のアパートです。

「土地を遊ばせておくのはもったいないですよ。
 自己資金無しでもアパート経営はできます。
 所得税や相続税対策にもなります。」


住宅会社の営業を受けて(だまされて?)
亡くなったご主人が自分の土地に建てました。
図面や見積りを見せてもらいましたが・・、
非常に高すぎる買い物をしています。
当初から1社に決めてかかると・・こうなります。

複数の業者に・・同じ内容で見積りをさせれば、
2割程度は建築費が少なく済んだ・・と思います。
3千万円〜3千5百万円程度の建物を、
4千2百万円で建てています。

その余計な分までローンが上乗せになるので、
その利息負担も大きく膨らんでいます。
( 本人は気付きません )

これは・・アパート建築でのお話ですが、
一般のマイホーム建築でも同じことが言えます。

当初から業者を決めてかかってはいけません。



残っていた大きなローンは、
最近・・Kさんが全額繰上げ返済をしました。
ローン返済でのこれからの利息負担は無くなりました。

・・が、賃貸経営は・・Kさんのアパートのように
10年目前後から・・わずらわしいことが目立ってきます。

建物の劣化、仕上材の劣化、設備の故障・寿命、
・・カタチあるものは、時間の経過で必ず壊れていきます。
( 人間も同じ・・ですが )

補修・修理・設備交換・・等々で、出費がかさんできます。
それらのことで、わずらわしさが増してきます。
「わずらわしいことは全てお任せ下さい。」
と言う業者にお任せにすると、さらに出費がかさみます。

年数がたつほど・・その頻度や出費が多くなります。



お盆に帰省した・・30代の息子さんも娘さんも、

「お母さんが必要だったら持ち続ければいいし、
 そうでなければ売ってもいいし、好きなように。
 武田さんに電話して相談したら?」

・・で、電話をいただいて今日の来所・・でした。

これから高齢になっていくKさんにとっては、
アパートを所有し続けることは負担になります。
生活設計上、アパートの収入に頼る必要は特にありません。

タイミング的には・・建築後まだ10年経過していず、
入居者も満杯の状況の今が・・、
まだ・・まともな価格での売却が可能です。


・・で、アパートは売ることを前提に
これから計画を立てていきます。

・売却できる予想価格
・売却にかかるコストと手取額
・売却による翌年の変化
 所得税・固定資産税や国民年金保険料・・等々。


資料を整えた上で、来週あたりにまた相談・・です。




メール顧問会員のOさん(20代)
   (相談:ライフプランニング)


   Oさんのライフプランニング(生活設計) 進行状況

   1 ヒアリング
       家族状況・家計収支・資産・職歴ほか
   2 家計の現状診断 
       診断資料(小冊子) 問題点把握

   3 生活設計 シミュレーション
       設計資料(キャッシュフロー表ほか)

   4 実行支援
       商品選択や処理(金融商品・保険・ローンほか)
       住宅・不動産・相続等の段取り・手続き
   5 事後チェック
       計画の実行・・進行状況、必要に応じた修正


これから・・生活設計シミュレーションに向けて、
色々な要望や質問をいただいています。


その中のひとつを抜粋し、コメントします。

『子供が小学校に入る前に一軒家希望、
 現在のマンションは賃貸にしたい
見直した結果で、一軒家建てる場合の予算は?』



私からのメッセージ・・2つ。


〇マンションは保有するな。

 買う時は手軽、時間の経過とともにお荷物に。

 上記のKさんのお話と同じで、建築物は皆・・、
 10年経過時点あたりから色々な出費が発生。
 さらにその先で・・マンションの場合は、
 加速度的に負担が発生してきます。
 30年前後を経過するマンションの建物は、
 大規模修繕や建替えの問題が発生します。
 販売しやすいように低額に設定されている
 「積立て修繕金」なんかでは全く間に合わない
 大きな積立金が新たに発生してきます。
 住人で構成される「管理組合」が、
 30年後の将来に向けて色々知恵をしぼりあい、
 難しい意見調整をくり返し・・苦労をします。

 マンションライフを楽しみたかったら、賃貸がお勧め。
 所有してしまったのなら、まだまともな価格で売れる
 10年前後までに売却してしまいまたい・・ですね。
 ( 独身女性に多いマンション購入・・、将来が心配です )

〇マンションで賃貸経営するな。

 売る側は言います。(営業トーク)
 「いざという時は、賃貸にすればローンを返済できます。」

 そんなに単純なお話ではありません。
 入退去の都度、補修コストが発生します。
 古くなるほど・・入居しずらくなります。
 退去から次の入居者が入るまで間があいたりします。
 古くなるほど、その「間」が大きくなります。
 古くなるほど、家賃を下げざるを得なくなります。
 当初の計画通りにはいかなくなります。

 さらに・・上記のようなマンション特有の
 将来のコスト増大が待っています。
 そのころには、売却価格も二束三文・・です。
 安易にマンションで賃貸経営は考えないこと・・です。


なので、Oさんのケースでは、
一戸建ての取得を検討するときは、
マンションは売却することをお勧めします。

別の理由もあります。 ・・資金繰りです。

マンションの住宅ローンの残債を大きく抱えたまま、
土地を買ってマイホーム建築・・となれば、
住宅ローンの額がかなり大きくなります。

そもそも・・融資が受けられるか?
・・から検討していくことになります。
一般的には難しい・・ことになります。


なお、一戸建ての予算をどうするか?・・については、
まず色々な要望を取り入れたシミュレーションの
結果を見てから検討・判断・・ということになります。


   ※一戸建て住宅を保有中に、さらに一戸建てを。

    顧問会員のSさん(30代)も似たケースです。
    Sさんは事情があって、今・・住んでいる
    一戸建てを賃貸にして、新たに一戸建てを
    ・・と計画中です。 
    住宅ローンの残債を抱えていてさらに・・
    というケースで、金融機関には渋られました。
    ある金融機関は可能性がある・・ということで、
    審査申込みをして・・今、結果待ち・・です。
    ( 新旧のローンを1本化する予定 )




今日の佐々木FP


●メール顧問会員の I さん(30代)
   (相談:ライフプランニング)

足かけ3日、家計の「現状診断」資料を作成終了!

ものすごい・・生命保険の本数と金額!・・です。
払えるのがスゴイ! 
その分、キャッシュフロー表が大変なことに・・。

私が「総評」を書いて・・仕上がりです。
メール添付で送ります。


●金融機関廻り

事務所家賃の納入と、給与振り込み・・です。

給与は、佐々木FP自身の分だけ・・です。
例によって、私の分はありません。
( 少しは、もらいたい! ・・んですけど )

日本の消費者のためのボランティアFP・・です。
本格的な『家計のホームドクター』は、
ココロザシは高いけど・・ビンボー・・です。
( 私・・市町村民税・・非課税です )  (^^ゞ


●メール顧問会員の T さん(30代)
   (相談:ライフプランニング)

引き続き・・Tさんの資料作成に入りました。
次、次、・・と顧問会員が順番を待っています。
『行列のできるFP事務所』・・状態・・です。  (^^ゞ

Tさんからは、ヒアリングシートが送られてきています。
「再ヒアリング」のための資料作成・・です。








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Posted by 武田 つとむ
Category : ■マイホーム
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遠い岩手からマイホーム建築支援、初の試み。
JUGEMテーマ:家庭


隣県でのお手伝いは経験してますが・・
距離は600キロ以上! 遠い・・。 (^^ゞ






メール顧問会員のKさん(40代)
   (相談:生活設計・マイホーム建築)


     Kさんのマイホーム:進行状況

     1 家計の現状診断・問題点把握
     2 ライフプランニング(生活設計)
     3 資金・ローンの目安を立てる
     4 土地探し・土地売買契約
     5 展示場ほか見学  
     6 事前手続き・住宅プラン検討・作成  
     7 住宅会社・数社が提案競争 
     8 業者決定・請負契約  
     9 着工〜上棟    
     10 完成・入居  
     11 住宅ローン返済開始



今日・・年間顧問料:36,000円を振込み頂きました。

新規の顧問会員ではありません。
元々の顧問会員で、今日振り込み頂いたのは
新たなこれから1年分の顧問料・・です。
( 顧問会員の更新・・です )


去年、家計の現状診断を終えていましたが、
これからのマイホーム建替えに備えて、
あらためて・・その後の資産の状況を確認します。
( これから、資料を送ってもらいます )


以前から・・自宅の建替えは考えておられましたが・・、
〇いよいよ本格的に検討したい。
〇具体的にバックアップしてほしい。
・・という要望をいただきました。



いただいたメール。


 こんにちわ。 Kです。

 いつもお世話になっており、
大変ありがとうございます。
年間顧問の更新の時期だと思いますので、
また更新をお願いしたいと 思っております。

  ・・  中略  ・・

 建て替えの件をそろそろ本格的に始めようと
思っておりますので、現在の資産状況を
近日中にご連絡できればと思います。

以前お話して頂いた、建て替えに関しての
「複数住宅メーカーコン ペ?」ですが、
武田さんが仰っていた「交通費持ち」の条件で
まだよろしければお願い したいとも
思っておりますがいかがでしょうか?
まだまだすぐにという程ではありませんが年内には
契約先を決め、契約したいと思っておりますので
ご都合宜しければどうかお力添え頂ければと思います。

  ・・  中略  ・・  盛岡はいかがですか?
佐々木さんもお元気でしょうか?
まだ続く夏の中、体調等崩されないようにご自愛下さい。



私のお返事メール。



こんばんは。 ご無沙汰しています。

  ・・  中略  ・・

〇マイホーム建替え

  「年内に業者を決めて契約したい。」
  ・・ということでしたら、
  「まだまだすぐにという程ではありません」
  ・・ではなくて、  どんどん
  作業を進めていかなくてはならない時期です。

  ブログに間取りや外観プランが登場している
  顧問会員のMさん(30代)も
  建築時期は来年ですが、今年初めから
  ご家族全員で・・あーでもないこーでもない
  ・・と盛んにやりあって、やっと・・
  ブログの絵のようなところまできています。
  ( 80数坪の大きな家 )
  同じ岩手でありながら・・プラン打ち合わせは、
  私が作成したエクセルの図面で
  主にやり取りをしています。
  ( Kさんの場合も可能かと思います )

〇住宅メーカーコンペ

  きちんと競争させて・・まちがいのない建物を、
  顧問会員がお得に建築できるように、
  いつもお手伝いをしています。
  ( 顧問会員が少なくても数百万円は得をするよう・・ )
  ご存知かと思いますが、
  当事務所は・・競争の結果・・受注が決定した業者から、
  契約金額の5%をいただいています。
  たとえば・・2千万円なら100万円。
  ( 「建築顧客段取料」・・として )

  同じ内容の建物でも・・競争で各業者の見積価格は、
  数百万円から・・場合によっては、
  1千数百万円の差が生じます。 
  ( 信じられませんが真実です )
  たとえば・・予算2千万円のケースでは、
  5百万円〜1千万円。
  ・・ので、当事務所がいただく5%は
  顧問会員の負担にはなり得ません。
  単に業者を紹介して、「紹介料〇%」を払う分が
  上乗せされるケースとは、まったくちがいます。
  
  ・・で、Kさんのケースでも、生活設計、資金繰り、
  敷地調査、役所調査、予算決め、プラン打ち合わせ、
  ・・と進めていくことになりますが、
  「当事務所が5%を受領できる状況作り」
  ができるか?・・が、かんじんなところです。
  
    ・・  中略  ・・

  ですので、どんどん作業を進めるお手伝いは
  ・・まず、していきます。

  その先でスンナリ行けば、
  要所要所で足を運んでお手伝いできます。
  仮にダメ・・な状況の場合
  ( 何で岩手の田舎業者にお金を払うの? 
    ・・のような )
  でも、こちらにいながら遠隔操作で・・
  不利益をこうむることがないよう・・
  マイホームが完成するまで・・しっかり、
  バックアップしていきます。

・・と、このような心づもりでいましたが、
よろしいでしょうか?

よろしく、お願いします。



またまた、メールをいただきました。



こんにちわ。 Kです。

◯本日、顧問料の36000円を振込みさせて
頂きましたので、ご確認 をお願い致します。

◯マイホーム建て替えの件
 おっしゃる通り、今すぐ作業を
進めなければいけない時期ですよね。
家にたいしての要望は今年に入ってから
少しずつではありますが、まとめてきております。

  ・・  中略  ・・

◯コンペについて
業者次第で
「武田さんの事務所が5%を受領できる状況作り」
が 出来るか出来ないか?
で変わってくる事は了承させて頂きました。
もし、こちらに来れない状況になりしても、
メール、電話等でバックアップしていただける
のであれば、こちらとしても心強いです。
なるべく了承していただける業者さんを
見つけたいと思っております。
(目をつけている業者さんはありますが、
 まだコンタクトはとっておりません)

これからもお世話になりますが
どうぞよろしくお願い致します。



またまた・・お返事メール。



こんにちは。

〇年間顧問料

先ほど・・入金を確認しました。 ありがとうございました。

  ・・  中略  ・・

〇住宅会社コンペ

公正なコンペを実行するために
注意していただきたいことは、
『コンペまでは、業者と商談や接触をしないでほしい。』
・・ということです。

なので、
候補の業者を物色することはかまいませんが・・、
コンタクトを取る必要はないどころか、
取らないことが望ましい・・です。

展示場や新築住宅を見学して
歩いたりすることは構いませんが、
『個別の営業を受けたり、商談をしたり』
・・ということにはならないようお願いします。
『商談が進んでいるところに、
 途中から「岩手の業者」が口を挟んできた。』
・・のような状況ができてしまっていては、
公正なコンペの段取りができません。

何らかの事情で住宅会社がコンタクトを取ってきたり、
あるいはすでに何度か営業行為を受けている
・・というケースでも、
「私たちは、エフピー・ステーションを
 通じて建築することにしています。」
・・と徹底してもらうことができるのであれば、
コンペへ向けて段取りができます。

当事務所が係わる・・顧問会員のマイホーム建築

     1 家計の現状診断・問題点把握
     2 ライフプランニング(生活設計)
     3 資金・ローンの目安を立てる
     4 土地探し・土地売買契約
     5 展示場ほか見学  
     6 事前手続き・住宅プラン検討・作成  
     7 住宅会社・数社が提案競争 
     8 業者決定・請負契約  
     9 着工〜上棟    
     10 完成・入居  
     11 住宅ローン返済開始

上記のマイホーム建築・入居までの
流れの中で顧問会員は、
1〜6までの期間では個別の住宅会社と
接触・商談することはありません。
顧問会員と当事務所の間だけで、
すべての段取りを進めていきます。

7で、
・候補の各住宅会社へ、当事務所が見積りを依頼します。
 顧問会員と当事務所とで作成した住宅プランを基に。
 資金内容・お金の支払方法・その他条件を添えて。
 ( 依頼と同時に「5%」のお話もします )
・2週間後ぐらいに、1日かけて複数の住宅会社のコンペ。
 各社45分程度でプレゼンをしてもらいます。
 顧問会員はここで初めて、業者としっかり話をします。
 補足質問などを同席した私が行ないます。
・終わってから、各社のプレゼン内容と価格を
 整理せいとんします。

8で、
・コンペ当日または数日後に、顧問会員自身が業者を決定します。
 ( 選から漏れた各業者には、私が平身低頭の連絡 )
・定められた日に私が立ち会って、請負契約を行ないます。
・その後・・着工前の打ち合わせが数回、業者と行なわれます。
 色決めや素材選び等を時間をかけて行なわれます。 
 外壁・屋根・床材・内部仕上げ材・内部建具・外部建具・等々。

9以後・・
必要に応じて、私が立会いを行ないます。
たとえば、地鎮祭・着工、上棟、完成・引渡し。

・・ということです。 
不明な部分は、なんなりと・・ご質問ください。

よろしく、お願いします。



うん・・、なんとか、なるでしょう。

       高校野球で、花巻東も接戦を制して
       ベスト4になったし。(元気をもらった!)
       佐々木FPは福島県出身なんですが、
       仕事中に手をたたいて喜んでいました。
       関係ない・・ですが。


今まで・・県内でのマイホーム建築の
お手伝いはしてきましたが・・、
直線距離で600キロ以上離れた所・・は、
まったくの初体験! ・・です。

お隣の県では・・過去にひとつ、お手伝いしていますが。
岩手県は大きくて南北で約200キロもあるんで、
お隣・・といっても場所によっては、
300キロぐらいの距離はあった・・んですね。

ま・・間取りや外観はエクセルで作成できるし、
パース(立体的な絵)も書いて添付送信できるし、
なんとかなりそう・・です。

要所で現地に足を運べばOK・・です。



今日の佐々木FP


メール顧問会員の I さん(30代)
   (相談:ライフプランニング)

昨日から・・家計の「現状診断」資料を作成中・・。
今日も一日、没頭・・していました。

週末を挟んで、月曜日には完成!・・の予定です。








《 消費者の方へ 》 
質問・感想など気軽にどうぞ。できるだけ早めにお返事します。
ただし、回答は一般論にならざるを得ないことをご了承下さい。
( 会員の個別診断が可能なのは、徹底的な情報提供による )

《 業界の方へ 》 コメントを頂く場合は所属・姓名を名乗り、
私同様・・個人が特定できる状況で、正々堂々とお願いします。
読者の参考にもなるので、敬意を表してきちんとお返事します。
匿名は即 削除します。 ( 無駄な手間隙はご遠慮下さい )
Posted by 武田 つとむ
Category : ■マイホーム
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生活設計の考え方
サイドバー用 休息

●老後が不安?
必要以上に不安を煽られるな

基本的に企業や金融機関は、老後の不安を あおります。
(営業ですから・・当然です)
・・が、実際に現状診断をしてみると、本当に老後が心配な状況の人は少数派です。
しっかり将来設計の意識を持って、自分で考え、自分で判断できる力をつけましょう。


●社会保険制度を勉強する
以外に私たちは守られている

病気やケガで膨大な医療費がかかった時、障害者になった時、死亡した時・・等々、日本の制度は充実しています。
健康保険・国民年金・厚生年金保険・介護保険・雇用保険等々。勤務先の制度も勉強しておくと、安心できるかも・・。

●お金の知識、基本をおさえる
金利とコストだけは 理解したい

貯蓄:低金利の時期に長期契約をするのは、その低金利を固定することになるので損。
長期の定期預金・個人年金保険・学資保険・養老保険等々。
借金:金利上昇期に、変動金利や短期固定金利の借金をするのは危険。変動金利や3年固定金利の住宅ローン、土地活用での変動金利のアパートローン等々。
コスト:毎年 高い手数料を払い続ける金融商品では資産は増えません。 変額年金保険・一部の投資信託等々。


●生命保険は徹底的に整理
膨大な損は ここで断ち切る!

「付き合いで加入」や「保険の内容がよく分からない」という人は、ほぼ・・大損をしています。
できるだけ早めに整理整頓!
ただし、保険を売る人に相談しては いけません。
社会保険制度・勤務先の制度・同業者組合の制度・自身の貯蓄・家族の勤労収入・身内の援助等々で対応できないか、徹底的に検討する。


●住宅ローン返済、最優先
繰上返済に優る資産運用なし

くり上げ返済の効果、住宅ローン控除とはケタちがいです。
(銀行にだまされないように)
くり上げ返済の効果、投資信託の運用とはケタちがいです。投資信託のようなリスクもありません。
余裕資金ができたら金融商品を考える前に、繰上げ返済!住宅ローン返済中の人の最善策です。



saidoba-

のんびりと 反り返って座れる
快適な即席ソファー・・です。
材料:スキー・ストック・ウエア



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FP事務所の ご案内
サイドバー 秋田駒

商品販売をしないファイナンシャル・プランナー事務所です。

保険を売らない保険物語
金融商品を売らない貯蓄物語
建築請負いをしない
         マイホーム物語


消費者が安心して相談できる、
FP事務所を志向しています。
事務所設立は平成13年、
2001年 10月10日です。


                       ファイナンシャル・プランナー
            事務所
(有)エフピー・ステーション  


TEL 019-629-3115 
FAX 019-629-3116 
〒020-0033
岩手県 盛岡市 盛岡駅前北通
7-22 イノカツビル103

業務時間:10:00〜18:00
休日  :日曜・祭日
相談の上、業務する場合も・・

事務所前に駐車できますよ♪




事務所スタッフです。

●ファイナンシャル・プランナー
   武 田  務

  
・日本FP協会 CFP(R)認定者  ・1級FP技能士
・NPO 日本FP普及協議会
    認定プラクティショナー
・宅地建物取引主任者
・不動産コンサルタント
・大手住宅会社で、22年間
 住宅・不動産の営業部門に
・1950年生れ 盛岡市出身


●建築士
   佐藤 拓郎 


・一級建築士
・岩手県木造住宅耐震診断士
・岩手県被災建築物
    応急危険度判定士
・マンションリフォームマネジャ
・大手住宅会社で建築部門に
・1957年生れ 釜石市出身


●ファイナンシャル・プランナー
   佐々木 真寿美

 
・3級FP技能士
・アシスタントFP
 キャッシュフロー表等の作成
・会社員の夫と長女(幼稚園)
 の、3人家族の主婦FP
・1972年生れ 郡山市出身
 

サイドバー ウエストバッグ

こんなウエストバッグを腰(お尻側)に付けて、軽快に飛び回っています。



■相談・支援の料金です。
 
無料相談は、行ないません。

真に相談者側で対応しますので、アドバイス自体が有益です。
商品販売を目的とした「無料相談」とは、質・内容が異なります。



【顧問会員】
  ●年間顧問料、36,000円


  [ 顧問料に含まれる業務 ]

  家計・資産の
     1 現状診断
     2 計画作成
     3 実行支援
     4 事後チェック

  ▼「相談」

   1年間 何回でも
   (面談・電話・メール等)
 
  ▼「資料作成」

   ・金融資産表
   ・不動産表
   ・生命保険表
   ・死亡保障必要額計算表
   ・キャッシュフロー表
   ・キャッシュフロー・グラフ
   ・マイホーム平面・立面図
   ・住宅ローン返済予定表
   ・住宅ローン繰上返済表
   ・土地運用計画プラン
   ・不動産運用計画表
       等、必要に応じて。

  ▼「実行支援」

    ●金融資産運用支援
    貯蓄・保険・ローン等
    の見直し、運用設計
    金融機関との接し方

    ●マイホーム取得支援
    土地検討・売買立会
    プラン作成・業者入札
    ・契約立会・施工立会

    ●相続前後の対策支援
    資産表作成・対策立案
    ・極力借金をしない計画
    ・相続後の手続き日程

    ●不動産運用支援
    相続を考慮して設計
    ・借金は極力少なく
    ・借金は固定金利で
    ・不動産売買・建築支援

  

■講演料金です。


【セミナー講演】
  ●2時間まで 30,000円
 

  ・オリジナル・テキスト
   (20数ページ)を使った
   セミナーです。
  ・ライフプラン(生活設計)
   を基本とします。
  ・分野は、貯蓄・保険・
   老後・住宅・不動産・
   相続などです。

【座談会】
  ●1時間 1人 500円
 

  ・セミナーの簡易版です。
   テーマをしぼり込み、
   少人数から開催可能です。
  ・主催者・聴講者ともに、
   消費者・生活者の個人で
   あること。