50代・60代の資産と住宅 岩手 盛岡

『 群れの外に立つファイナンシャルプランナー 』 ・・の、辛口コメント日記。 

◆貯蓄 ◆生命保険 ◆住宅ローン ◆老後 
◆マイホーム ◆不動産 ◆相続 ◆子どもの将来


   ★「昔から続いてきた損」は、早めに断ち切りましょう。 
   ★「将来・・発生しそうな損」を、事前に防ぎましょう。

そのために・・やっておきたいこと、色々あります。 たとえば・・、

◆貯蓄・生命保険・住宅ローンを徹底的に整理する
◆金融資産・不動産は、老後設計・相続設計を意識して
◆マイホーム建築の際は、同時に老後・相続を設計する
◆争いにならないための、相続設計をしておく
◆引きこもり・ニートの子どもの将来の経済対策設計

岩手 盛岡の 独立ファイナンシャル プランナー(FP)事務所の実録日記です。
売り手とは対極の立場で、20代〜80代までの家計相談・支援をしてきて・・7年目。
「生命保険」や「住宅ローン」・・放りっぱなしなら、
だいたい・・お金がたれ流し状態になっています・・よ。

安易な「相続対策」や「土地活用」での多額の借金、
相続以前に「生活設計」が大変なことになるかも・・。

「マイホーム」・・複数の業者で見積り比較をしないと、
かんたんに数百万円もの損をこうむる場合も・・。


ぼく2

日本ファイナンシャル・プランナーズ協会 CFP(R)認定者
1級FP技能士 武田 つとむ


真に消費者側に立つため、商品販売は行なっていません。
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子ども・介護・医療・住宅、それぞれ資金準備?
JUGEMテーマ:家庭


それぞれ目的別に貯蓄・・したい?



目的別に貯蓄したい.JPG


メール顧問会員のOさん(20代)
   (相談:ライフプランニング)


   Oさんのライフプランニング(生活設計) 進行状況

   1 ヒアリング
       家族状況・家計収支・資産・職歴ほか
   2 家計の現状診断 
       診断資料(小冊子) 問題点把握

   3 生活設計 シミュレーション
       設計資料(キャッシュフロー表ほか)

   4 実行支援
       商品選択や処理(金融商品・保険・ローンほか)
       住宅・不動産・相続等の段取り・手続き
   5 事後チェック
       計画の実行・・進行状況、必要に応じた修正


これからの・・生活設計シミュレーションに向けて、
色々な要望や質問をいただいています。

質問にそのまま答える・・ということではなく、
「このような質問をすること自体が問題」
( 業界の洗脳をタ〜ップリと受けている )
・・という状況が見え隠れしているので、
取り上げてコメントしています。


これまでも記事で取り上げてきています。
( 読んでいない方は、そちらを先にどうぞ )

〇医療費や生命保険の考え方。
  「差額ベッド代に備えて貯蓄した方がいい ・・か?」
  2009/08/20

〇マンションの所有や賃貸経営の考え方。
  「アパート売却。マンションを貸して一戸建てへ?」
  2009/08/24



で・・3回目の今回、
最後に取り上げたいのが・・以下です。

〇資産運用と住宅ローンの考え方


いただいたメールからの抜粋。

 ■資産運用について
 ・資産の分散、運用を
  どういうふうにしていけばいいか?
 ※子供、介護、医療、住宅 のための資金を
   それぞれ貯蓄したい。
  貯蓄額、運用先の望ましい形とは?
 ・繰上げ返済の金額とペースは?

 ■人生設計に関する要望など
 ・今の住宅ローンを優先的に減らしたい。
 ※子が何歳になるまでに完済できれば
   負担が少なくすむか知りたいです。
  ※子の小学校入学以降、教育や習い事など
   出費が増えそうなので、それまでは
   貯蓄よりもローン返済を優先
   させたほうがいいでしょうか?



以下・・コメントします。


●お金を目的別に分ける必要は、全くない。


資産運用で言う「分散」・・は、
「リスクを分散」するために、投資対象を別々に
お金を配分する・・ということです。

Oさんが言っている「分散」は、
「貯蓄目的別にお金を分けて貯蓄する」
・・ということのようです。
( ちがったらゴメンナサイ! )

「お金は目的別に運用しましょう。」

よく耳にしますが・・これは、発信源は売る側です。
消費者がそのように思ってくれれば・・、
金融機関や保険会社は、
用意している関連商品が売りやすくなります。
( 手数料等で儲かります )


〇お金を目的別に分けない方がいい理由。

1 相互に融通がきくようにしておいた方が良い。

   使用目的ごとに必ずこの金額が必要!
   ・・ということではなく、将来ズレが生じる
   可能性がおおいにあります。
   決まった商品で準備していて、
   将来・・別のことでお金が必要になった場合、
   どうなるでしょう?
   解約すると損をするから・・カードローンで?
   余計な利息を負担するjことになり、損をします。
   おバカさん・・です。

   そもそも・・融通をきかせるために「お金」が存在します。
   その融通性を自ら奪っていては損をします。

2 別々に運用するとコストが高くなる。
  
   運用する金額当たりの手数料は、
   運用金額が少額になるほど割高になります。
   ( 当たり前 )

   少額運用は不利・・なんです。
   運用する金額は、まとまっていた方が有利です。


お金には、名前も色も付いていません。
我が家のお金は、総体で捉えて管理していきたい・・ですネ。

ライフプランニング(生活設計)では、
キャッシュフロー表やグラフを作成します。
そのグラフで・・家族の一生の貯蓄残高の推移を
一目で確認することができます。

一年ごとの貯蓄残高の推移が分かります。
子どもたちが小学校のころ、中学校のころ、高校のころ、
大学生のころ、お父さんが定年退職のころ、
老後の60代前半のころ、さらにその先の老後・・。
我が家の総体金額が・・将来どう変わっていくか?
どの時期でも・・ある程度の残高があるか?
・・が確認できれば、もう・・それでいいわけです。

その中身の・・
「教育費」がいくらになっているか?
「マイホーム資金」がいくらになっているか?
「老後資金」がいくらになっているか?
・・などは、どうでもいいことなんです。

老後・・妻が寿命をまっとうするまでの期間、
( ふつう・・夫が先に亡くなるんで・・ )
総体として、問題のないキャッシュフローであれば・・、
個別の資金があーだこーだ・・と言う必要はありません。

そのことを確認するために、家族ごとに
個別のキャッシュフロー表を作っています。



●介護・医療のための資金準備・・は、不要。

Oさんは、資金準備の目的に上記の2つも
上げていますが、そんな必要はありません。

記事のボリュームの関係で、省略します。
( 「キーワード検索」・・「このブログ」・・参照 )



●繰上げ返済の金額とペースは?

ご本人が・・「資産運用について」とする中に
「住宅ローンの繰上げ返済」を入れていること、
大正解!! ・・です。

住宅ローンを抱えている人だけの
「スーパー金融商品♪」・・が、
『住宅ローンの繰上げ返済』 ・・です。

どんな金融商品よりも、まちがいなく有利!・・です。

リスク無しで大きな効果が得られます。
ローンさえ抱えていれば、だれでも、すぐ、できます。

ただ・・その金額とペースは、O家の場合も
できあがったキャッシュフロー表次第です。
( 今・・答えが出ることではありません )


※子が何歳になるまでに完済できれば
   負担が少なくすむか知りたいです。


キャッシュフロー表で確認することになります。


※子の小学校入学以降、教育や習い事など
   出費が増えそうなので、それまでは
   貯蓄よりもローン返済を優先
   させたほうがいいでしょうか?


キャッシュフロー表で確認することになります。


一般的には・・、住宅ローンの繰上げ返済は、
その実行時期が早いほど、大きな効果が得られます。

・・が、なんでもかんで繰り上げ!
では・・他の資金が不足する場合も出てきます。

だから、キャッシュフローを確認してから・・です。




今日の佐々木FP


メール顧問会員のTさん(40代)
   (相談:ライフプランニング)

「再ヒアリング」の資料作成作業を行ないました。

昨日からちょっと手を付けて・・、
今日いっぱいで終了!

夕方、メール添付で送信しました。








《 消費者の方へ 》 
質問・感想など気軽にどうぞ。できるだけ早めにお返事します。
ただし、回答は一般論にならざるを得ないことをご了承下さい。
( 会員の個別診断が可能なのは、徹底的な情報提供による )

《 業界の方へ 》 コメントを頂く場合は所属・姓名を名乗り、
私同様・・個人が特定できる状況で、正々堂々とお願いします。
読者の参考にもなるので、敬意を表してきちんとお返事します。
匿名は即 削除します。 ( 無駄な手間隙はご遠慮下さい )
Posted by 武田 つとむ
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教育資金は学資保険、お金をたれ流す石頭さん
JUGEMテーマ:家庭


普通の預金より明らかに損なのに・・




学資保険.JPG

メール顧問会員のMさん(40代)
   (相談:ライフプランニング)


ただ今・・家計の現状診断中です。


佐々木FPが先週から一生懸命、
資料作成をしてきています。
( 今日も一日・・没頭 )

完成間近で・・明日には終われそうです。


その資料の内の一ページ・・、
「加入生命保険一覧表」を眺めてみました。

長男の学資保険が2本・・あります。
郵便局の学資保険です。
どちらも・・1998年の契約で、一時金で払っています。

1 契約から15年後に、100万円を受取ります。
    : 払った一時金は、106万200円・・です。

2 契約から18年後に、150万円を受取ります。
  さらに・・15万円を12年目と15年目に受取ります。
  受取額の合計は、180万円・・です。
    : 払った一時金は、199万5,840円です。


「106万円払って、15年後に100万円もらう。」
・・という明らかに損な商品を勧められて、

「100万円もらうために、なんで・・106万円払うの?」
・・と、「普通の感覚」を持った人なら質問をします。

「保障が付いているから・・です。」
・・というアホバカ・トークをされて納得?して、
「普通の感覚」を失う人が圧倒的に大勢います。
( 特に日本人に多い )


「普通の感覚」で考えれば・・、
この「学資保険」で教育資金を準備するよりは、
普通の「定期預金」で準備した方が、
圧倒的に有利なことが分かります。


少なくても・・6万円はお得です。  (^^ゞ



小学生に・・質問してみます。

「君たちは・・今・・持っているお金を、
 Aさん、Bさんのどちらかに預けなくてはなりません。
 どちらの場合も、将来・・10,000円が返ってきます。
 君たちはどちらに預けますか?
 A : 預けるお金は、10,600円
 B : 預けるお金は、 9,800円 
 ・・さあ! どっち? 」

「 Bィーッ! Bィー! Bィーッ! 」

チビどもは、大きな声でわめき立てます・・よね。
・・普通の感覚です。  ( 健全・・です )


「子どもの金銭教育」・・が、
国や金融機関主導でもてはやされていますが、
「大人の金銭教育」・・こそ、優先して必要なことです。

保険や金融業界に、だまされっ放しの大人こそ・・。

シンプルに損得を判断する子どもを、
大人は見習わなければなりません。



「貯蓄にもなって、保障も付いている。」
・・そんな、おいしい方法があるわけがありません。

〇貯蓄にはならず、損をします。
〇不要な保障で、お金をたれ流します。
   ・子どもに死亡保障は、不要。
   ・親の死亡保障は、別の方法がお得。
   ・病気の保障は、不要。
   ・ケガの保障も、不要。

「貯蓄で損をして、保障でも損をする。」
ダブルで損をする、・・それだけのことです。


   ※元本割れをしない子ども保険は?

    一見・・有利な商品のように見えますが、
    「学資保険・子ども保険の中では・・有利。」
    という注釈が付きます。
    「保険」と名が付く商品は、「保障」に相当する
    お金(保険料)を、たれ流し続けます。
    貯蓄としては当然、効率が劣ります。



「 教育資金準備 = 学資保険 」 

・・と考える、
メチャクチャ固くて・・どうしようもない頭を、
リフレッシュ! ・・しましょう。
「普通の感覚」で判断できる頭に・・。



Mさんのライフプランニング(生活設計) 進行状況

   1 ヒアリング
       家族状況・家計収支・資産・職歴ほか

   2 家計の現状診断 
       診断資料(小冊子) 問題点把握
   3 生活設計 シミュレーション
       設計資料(キャッシュフロー表ほか)
   4 実行支援
       商品選択や処理(金融商品・保険・ローンほか)
       住宅・不動産・相続等の段取り・手続き
   5 事後チェック
       計画の実行・・進行状況、必要に応じた修正




今日の武田FP


顧問会員のYさん(50代)
   (相談:生活設計・マイホーム建築)


Yさんは明日、いよいよ住宅会社4社による
プレゼンテーションの日!
( ジャッヂメント・デイ ) ・・です。

午前2社、午後2社、それぞれの提案と
見積り提示がされます。
( 楽しみ・・です )

その事前準備で、一覧表作成をしていました。

明日の一日を終えた時点で・・
各住宅会社が主張していたことが
一覧で見ることができるような資料です。
( Yさんの、業者選択の際の資料になります )

一日に4社のお話を連続して聞くと・・、
「どこがどんな話をしていたか・・
 ゴチャゴチャして分からなくなってしまった。」

・・ということになりがちです。
( 住宅展示場を一日見て廻るのと同じ感覚 )

そうならないように、各社のお話を
私がその場で一覧に書き込んでいきます。
( 各住宅会社からは見えないように・・ )


準備万端、整いました。








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( 具体的な質問の際は、できるだけ詳しい情報提供を )

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Posted by 武田 つとむ
Category : ■貯蓄
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利率2%で教育資金準備? 保険で貯蓄はダメ!
JUGEMテーマ:家庭


「2%」・・の言葉にコロッといっています。




教育資金準備.JPG

メール顧問会員のWさん(20代)
   (相談:ライフプランニング)


家計の現状診断は終わって・・問題点も把握し、
これからの家計改善に向けて
動き初めています。


かなり遠方の顧問会員なんですが、
今日・・電話をいただいて、
色々な相談にお答えしました。


・夫にナイショのお金のこと
・生命保険の清算のこと ( 「見直し」ではなく「清算」 )
・新たにさらに子供をもうけること
・将来のマイホーム建替えのこと  ・・等々

届いた「現状診断」資料を一生懸命読むよりも、
それをお互いに見ながらお話した方が、
かんたんに理解が深まる・・ようです。

こちらも・・W家の状況を詳しく把握しているので、
的確なアドバイスがしやすい・・です。



・・で、今日の記事のテーマは、
「教育資金の準備」のお話・・です。



W家では、〇ニー生命の終身保険で
子供の教育資金準備をしようと保険料を払っています。
契約から18年後に解約して、そのお金を
教育資金に充当する計画です。


おバカさん・・です。  (^^ゞ


〇ニー生命に・・言われたようです。
「教育資金準備に最適。」
「利率2%の終身保険で準備しましょう。
 大学入学時点で解約すれば・・。」

・・のような、営業をされた・・ようです。

   ※他のメール顧問会員も同様の営業を受けて、
    同じような加入の仕方をしています。
    〇ニー生命の営業手法になっているようです。

「2%・・に、有利な方法だ♪ ・・と思ってしまって。」
・・と、Wさん。


この保険の内容は・・、

・被保険者         : 夫
・死亡保険金        : 250万円
・保障期間         : 終身
・保険料払込み期間   : 15年
・払込保険料総額     : 1,404,993円
・18年目の解約返戻金  : 1,412,389円

   ※Wさん(夫)が加入している生命保険
    (死亡保障)の額は、この保険を含めて
    2,300万円です。
    当事務所が算出した死亡保障の必要額は、
    約730万円・・です。 ( だいぶムダ )
    この終身保険は無くても間に合います。


もらうお金から払うお金を引くと・・、
7,396円・・です。


18年間もかかって140万円も積立てて、
たった・・7千円をもらうのが、有利な方法でしょうか?
なんで契約する時に、掛け算・引き算をしないの? ・・です。


定期預金1年物の単利での運用と同じです。
140万円 × 0.5% = 0.7万円

2%の終身保険と0.5%の定期預金1年物が、
得られる収益が同じになります。

なぜか?

保険屋さんが言う利率2%は・・、
払った保険料全額の2%・・ではない!
・・ということです。
払ったお金から経費等を引いた・・責任準備金の2%です。
( ほぼ・・解約返戻金の額の2% )

だから・・パフォーマンスがいいわけがないんです。
保険で貯蓄をしてはいけないんです。

きちんとライフプランニングをするなら・・、
保険は本来の機能のみで利用するべきです。
( 本来の機能 = 保障 )


   ※「保険で貯蓄」がダメなもう一つの理由

    超低金利が、かなり長期間続いています。
    金利が低い今、長期の契約をすることは、
    その低金利を固定してしまうことになります。
    将来・・市場金利が上昇した時に、
    自分だけが思いっきり・・損をしている状況
    になってしまいます。

    保険商品はすべて、長期の商品です。
    学資保険は、15年〜18年。
    個人年金保険は、20年〜40年。
    この超低金利時に契約してはいけません。

   ※こんな営業が野放しでいいの?

    〇ニー生命のモラルを疑います。
    消費者に勘ちがいをさせる言い回しで、
    いかにも有利な運用商品と印象付けています。
    Wさんは、定期預金で言う金利と同様に、
    「利率2%」という言葉を受取っています。

    消費者契約法の「不実告知・誤認」に
    該当しませんか?

    Wさんご夫婦は、〇ニー生命の保険に
    5本も加入していますが、生活設計
    (ライフプランニング)をしてもらった形跡が
    まったくありません。
    ・・が、「ライフプランナー」と名乗っています。
    「生活設計をする人」が「ライフプランナー」では?


では・・どうするか?
( 元本割れは絶対イヤ!・・という人のために )

上記の定期預金で7,000円というのは、単利計算です。
これが複利になると、ぜんぜんちがう大きな数字になります。

どうするか?

まとまったお金は、1年定期で預貯金をします。
1年経過後に、ちょっぴりでも利子が付きます。
2年目に、その元本と利子をまとめてまた1年定期に。
これを何年も繰り返していきます。

・・これだけです。

これで、複利運用ができます。
雪だるま式にお金が増えていきます。

途中から金利が上昇し出したら・・、
さらにパフォーマンスが上がります。

実はこれ、「変動金利商品」で運用しているのと同じ・・です。
市場金利がかなり低い時は「変動金利商品」
・・セオリーです。 常識です。
定期預金の1年ごとの繰返しが、
自家製の理想的な「変動金利商品」になります。
もちろん・・元本割れはありません。


積立ても同じことです。

銀行等で1年間の積み立てを申し込みます。
1年経過後・・まとまったお金になります。
そのまとまったお金は、上記のように1年定期に・・。
さらに新たにまた1年間の積立を始めます。

もう・・これのくり返しで、OK・・です。


生命保険でお金をたれ流しているよりは、
ずぅ〜〜っとマシ! ・・です。



Wさんのライフプランニング(生活設計) 進行状況

   1 ヒアリング
       家族状況・家計収支・資産・職歴ほか
   2 家計の現状診断 
       診断資料(小冊子) 問題点把握

   3 生活設計 シミュレーション
       設計資料(キャッシュフロー表ほか)
   4 実行支援
       商品選択や処理(金融商品・保険・ローンほか)
       住宅・不動産・相続等の段取り・手続き
   5 事後チェック
       計画の実行・・進行状況、必要に応じた修正








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Posted by 武田 つとむ
Category : ■貯蓄
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「こんな客がカモになる!」・・んだそうですよ。
JUGEMテーマ:家庭


『定期預金の満期を迎えるお客さん』
・・は、いちばんのターゲット。







銀行等の金融商品販売員の座談会

覆面(ふくめん)座談会です。
所属や氏名を隠して
それぞれ・・ホンネを語っています。

・・お楽しみください。


   「週刊 東洋経済」 2008 10/11
   ・・の記事
   「こんな客がカモになる!」
   金融商品の販売現場の実態です。

   Aさん メガバンク営業職 30代女性
     数年前に中堅証券会社から転職。

   Eさん 大手銀行営業職 30代男性
     勤続10年を越える。




金融不安が続く中、今はどんな売込みを?


Aさん

「まずは定期預金の満期を迎えるお客さん
 投信や変額個人年金などの販売で、
 いちばんのターゲットになりますね。

 必ず連絡を取って店舗に来てもらうように
 お願いします。 
 『預金は金利が低いから・・。』というのが常套句。
 なんとかしたいと思っている
 お客さんも多いから売りやすい。」


Eさん

「ウチの銀行も同じです。お客さんによっては、
 定期預金を自動継続にする手続をしている人
 がいるんですけど、そういう人にも
 おかまいなしに声かける。
 あまりしつこいと怒られますけど。
 でも、薦めてみたら投信が売れたこともある。」



銀行にとっては、定期預金の顧客が最もおいしい?


Eさん

「逆に言うと、そこしか販売ルートがない。
 銀行が投信の窓販を始めて10年近いですが、
 リスク商品の販売は証券会社に比べて経験不足。
 もともと証券会社と付き合いがあったり、
 他行にしか口座のないお客さんを
 新規開拓するのは至難の業です。」



お客さんにはどんな金融商品を薦める?


Aさん

「ウチの銀行は、販売手数料が高い順に
 金融商品をお薦めしますね。

 そうなるように、お客さんを誘導している
 面はあります。

 たとえば、投資経験や目的などを聞きながら、
 お客さんに記入してもらうアンケートが
 あるんですね。

 今は『金融商品取引法』が厳しいから、
 アンケートにある投資方針の項目で
 『元本の安定性を重視』
 にチェックしてもらえば国債、
 『元本の安定性とバランスを重視』なら
 投信や外債などを薦めてもいいルールになっています。

 ところが、
 『元本割れは避けたい』にチェックされると、
 預金を継続しないといけない。
 そうならないように、会話の流れに気をつけてますね。」


Eさん

私は預金を継続して上司にどやされたことがありますよ。
 それでも定期預金の満期客に売り込む販売員は
 質がいいほうです。

 タチが悪いと、すでに投信を持っていてマイナス
 なっているお客さんに
 『損失が出ていますから、これで取り返しましょう。』
 なんて、別の投信を新たに売ったりする。


 日本人は元本割れを嫌がりますから、
 慌てる人がいるんです。
 そこを狙うんですね。」


Aさん

「ウチの銀行なんて、新規設定の投信を
 売るときに、すでに別の投信を持ってて、
 基準価額が2割以上値下がりしている人を
 リストアップして、そこに重点的に売り込んだ

 ことがありました。

 それと以前、儲かった人も売りやすいですね。
 人間は一度味をしめたら、また投資する。
 成功体験があるから。」

 私は証券会社に勤めていましたが、結局、
 銀行とだけしか取引のないお客さんは純粋だな、
 と思うことがありますよ。
 銀行の信用力なんでしょうけど。
 
 証券会社時代には門前払いされたような方でも、
 話を聞いてくれる場合があります。

 高齢の方だと、ネットで投信を売買できたり、
 販売手数料が無料の投信があるのを
 知らなかったりしますしね。」




程度の差や、温度差はあるかもしれませんが、
『商品を売る』側の現場は・・だいたいこんな感じです。



信じる者は、すくわれます。 ( 足元を )


「お客様の立場で・・。」
「すべては、お客様のために。」
・・空々しいセリフをはきながら、利益を追求します。
( 営利会社だから当然・・ではあります )



何かを熱心に薦められたら・・、

1 売る側が儲かるから薦めている・・と思うこと。
2 売る側が儲かるモノは自分が損するモノ・・と思うこと。
3 自分のためを思って薦めてる・・と勘違いしないこと。
4 話は商品購入への誘導・・と認識して聞くこと。

・・を心がければ、足元をすくわれません。








《 消費者の方へ 》 
質問・感想など気軽にどうぞ。できるだけ早めにお返事します。
( 具体的な質問の際は、できるだけ詳しい情報提供を )

《 業界の方へ 》 コメントを頂く場合は所属企業・団体名、
所属部署、姓名を名乗り、勇気を持って正々堂々と願います。
憶測に基づく勇気もない無責任なコメントは、固くお断りします。
( 私は、個人が特定できる状況で発言しています )
Posted by 武田 つとむ
Category : ■貯蓄
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高金利の長期モノを勧められても断りましょう。
JUGEMテーマ:家庭


定期預金や定期積立ての原則です。






メール顧問会員のKさん(40代)
   (相談:ライフプランニング)


もうじき・・家計の整理整とんが終わりそうです。

生命保険・・新規契約と大部分の保険の解約。
住宅ローン・・低金利のモノへ借換え。



これからについての私のアドバイス・・。


あとは・・、
●住宅ローンの軽減額の・・〇〇〇〇円
●解約した保険の保険料軽減額・・〇〇〇〇〇円

これらを消費しないで、確実に貯蓄に廻すことですね。 
1年物の天引き積立? 
積立が1円単位なら・・それこそ端数付きの積立月額で・・。



Kさんからの返事・・。


はい。了解しました。

住宅ローンの借り換えと〇〇共済の解約が終わったら
今後 貯蓄にまわすお金を計算して
積み立てを始めようと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。m(_ _)m




この際に注意することがあります。


●定期預金

保険の解約返戻金などのまとまったお金を
定期預金にしようと銀行に行って相談すると・・、

銀行員
「1年の定期預金だと金利がたった0.5%ですが、
 10年にすると金利が1.5%でお得です。」

消費者
「あ・・それなら、そちらでお願いします。」

よくある・・光景です。


これは、まずいです。

【 原則 】 : 低金利時に長期の商品は買わない。

日本では長い期間、異常な超低金利が続いています。
皆・・その低金利に慣れっこになってしまっています。
ちょっとでも高い金利を示されれば・・
「お得っ♪」
と、感じてしまいがちです。

・・が、1.5%程度は・・充分に低金利です。
喜ぶような水準では・・まったくありません。

本来・・金利は、上下するものです。
現在の日本の経済環境を考えれば・・簡単に
金利が上昇することは考えにくいですが、
先々どうなるか・・だれにも分かりません。


で・・結論、定期預金は1年以下で預け、
その書き換えを繰返しましょう。


市場金利が上昇に転じた時は、
いっしょに階段を上がっていけます。

1年ごとの『変動金利の定期預金』・・です。



これ・・積立ての場合も同じことです。

1年以下の設定にします。
天引き積立て1年物がいいと思います。

そして・・1年で積み上がったお金は、
1年の定期預金に預ける、
・・この繰返しでオーケーです。



定期預金も積立て定期も・・、
市場金利の上昇に並行して階段を登ります。



家計改善で発生するお金・・

●生命保険の解約返戻金
●解約によって払わずに済む保険料相当分のお金
●住宅ローン借換えで支払減額分のお金


これらのお金は・・上記の説明のように
していけば、損をすることはありません。


このお話は・・あくまで
「元本保証でなきゃいや!」
・・という人の場合・・です。

少々リスクを取ってもいい・・という人の場合は、
また・・別のお話になります。



Kさんのライフプランニング(生活設計) 進行状況

   1 ヒアリング
       家族状況・家計収支・資産・職歴ほか
   2 家計の現状診断 
       診断資料(小冊子) 問題点把握

   3 生活設計 シミュレーション
       設計資料(キャッシュフロー表ほか)
   4 実行支援
       商品選択や処理(金融商品・保険・ローンほか)

       住宅・不動産・相続等の段取り・手続き
   5 事後チェック
       計画の実行・・進行状況、必要に応じた修正








《 消費者の方へ 》 
質問・感想など、気軽にどうぞ。
できるだけ早めにお返事します。



《 業界の方へ 》 コメントを頂く場合は
所属企業・団体名、所属部署、姓名を名乗り、
勇気を持って、正々堂々と お願いします。

私は、個人が特定できる状況で発言しています。
勇気もない無責任なコメントは、固くお断りします。
Posted by 武田 つとむ
Category : ■貯蓄
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学資保険、今解約すると10万円も損だから継続?
JUGEMテーマ:家庭


満期まで継続すると、2,400円の儲け・・?






顧問会員のUさん(30代)
   (相談:ライフプランニング)


今日・・夕方、来所されました。

生命保険の解約・整理と、
住宅ローンの繰上げ返済を組み込んだ
生活設計シミュレーションの説明・・です。



私が解約・新規契約を含めた
生命保険一覧表の説明していると・・、


Uさん
「あの・・これ・・。」

解約予定の生命保険について、
ご自身で解約の損得を整理して
一覧表を作成したよう・・です。

そのうちのひとつ・・学資保険。
満期まで継続しても、払うおかねともらうお金が
とんとん・・なので、解約を勧めていました。

Uさん
「今・・解約すると、10万8千円の損になります。
 満期まで継続すると・・2,400円のプラスです。」

武田FP
「はい、だから・・?」

Uさん
「10万円も損をしてまで解約・・というのは、
 なんか・・どう考えても、もったいない・・かと。」

武田FP
「なるほど・・確かに10万円の損・・ですね。
 学資保険のことだけを考えると・・。」

Uさん
「 ・・・ ? 」



・・で、中断されていた私の説明が続きます。

1 解約する生命保険の話
  ( まとまった解約返戻金が発生 )

2 住宅ローン繰上げ返済シミュレーションの話
  ( 解約返戻金と貯蓄の一部で )

・・と進んでいきました。


300万円の繰上げ返済を実行します。
その効果は・・?


   ●ローン完済が、7〜8年早まります。
   ●節約できる利息が、約244万円!・・です。


10万円損をした学資保険の解約で、
戻ってくるお金は・・約113万円です。
繰上げ返済に使う300万円の約1/3・・です。

   244万円 × 1/3 ≒ 81万円

10万円損しても、81万円もゲットできます。


さらに・・ローンの返済期間も・・、
  
   6〜7年 × 1/3 ≒ 2年

2年間も早く終わることに貢献してもらえます。



狭い範囲で・・モジモジ考えていると・・、
自分では気付かずに・・おバカさんに変身!
・・してしまいます。



Uさん・・、納得。
やはり・・解約することになりました。



住宅ローン繰上げ返済についても、
「〇万円払って〇万円もらう」という言い方をすると、
今回のケースは・・
「300万円払って、544万円もらう」
・・ということになります。

10年、20年・・と、かけての話ではありません。
一瞬!・・です。 リスクなし!・・です。

こんなに・・おいしい金融商品はありません。
住宅ローン返済者だけのスペシャル金融商品です。

   ただし・・過大なローンを抱えた人はダメ。
   日常生活を脅かしてまでやってはいけません。
   生活資金を確保した上で・・ね。




Uさんへ・・あとは・・
3 キャッシュフロー表の説明です。

現状診断では・・現役時も老後も・・貯蓄残高が底をつく
悲惨なキャッシュフローだったんですが、
きれいで・・気持ちの良いグラフになりました。

貯蓄が底をつく心配がまったくありません。



・・大部分の保険の解約で
保険料を払わなくて済む分・・余裕が生まれます。

あとは・・その余裕分を勘違いして
「豊かな生活」に消費しないことです。


その余裕分のお金が、
貯蓄に廻るキャッシュフロー計画・・です。



Uさんのライフプランニング(生活設計) 進行状況

   1 ヒアリング
       家族状況・家計収支・資産・職歴ほか
   2 家計の現状診断 
       診断資料(小冊子) 問題点把握

   3 生活設計 シミュレーション
       設計資料(キャッシュフロー表ほか)
   4 実行支援
       商品選択や処理(金融商品・保険・ローンほか)

       住宅・不動産・相続等の段取り・手続き
   5 事後チェック
       計画の実行・・進行状況、必要に応じた修正








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Category : ■貯蓄
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教育資金は学資保険・・って、だれが決めたの?
JUGEMテーマ:家庭


契約する前に、シンプルに算数をしましょう。






メール顧問会員のKさん(40代)
   (相談:ライフプランニング)


保険の整理整頓の真っ最中・・です。
なにしろ・・毎月の保険料が97,000円!
確実に家計が圧迫されています。

ご主人の死亡保障のみを確保したら・・、
現在の家族の保険は解約!解約!・・です。

( これで・・生活設計がずいぶん楽に・・ )



貯蓄性の保険でも・・損なモノは即解約!・・です。

損か得か・・は、算数をしてみれば
すぐに分かります。
   1 保険料月額×12ヶ月×払込年数
   2 給付金や満期金の総額
1が払うお金、2がもらうお金・・のそれぞれ総額です。

もらうお金が少ないのに・・そうと気付かずに
払い続ける人が大勢います。 ・・おバカさんです。


教育資金は学資保険! 老後資金は個人年金!

・・と、硬直的な石頭で考えるおバカさん(失礼!)
提示された設計書を見て・・まず算数をしましょう。

算数をしないまま・・貯蓄をした気になって、
延々とお金を払い続ける人が大勢・・います。



Kさんも3人の子ども全員に学資保険を・・。

その内の長男君には2本も学資保険を・・。
その1本がD生命の学資保険です。



   ヒアリング時点で頂いた資料から算数・・、
   払うお金:234万円、もらうお金:210万円、
   明らかに損!
   解約返戻金の額を確認して・・即解約か
   継続か・・検討しましょう・・としていました。

   確認してもらった解約返戻金は・・155万円、
   これまでに払ったお金は174万円です。

   今・・解約すると、もっと損!・・です。

   ヒドイ ・・学資保険です。

   特約がてんこ盛りだと、こんな悲惨なことに・・。
   疾病特約・災害入院特約・死亡給付金・育英年金・・。
   ( 保険屋さんは、儲かります )


●上記が・・D生命の学資保険:第1段階


●第2段階 : Kさんよりメール報告

   受取額の中にに予定されている
   「積立配当金」・・その後の保険屋さんの
   報告によると・・実際の金額は微々たるモノ。
   受取額は当初予定よりさらに下回りそう・・。


●第3段階 : Kさんより新たな資料ファックス

   契約当時のD生命の学資保険設計書です。
   これは初めて見ました。
   受け取り方法が2通りあります。
   ・毎回受け取り(4・6・9・12・15・18・22才)
   ・自動すえお置き
 
   毎回受け取らず・・自動すえ置きにした方が、
   当然・・受け取り総額は多い設定になっています。

   受け取り方法を確認したら・・、
   「自動すえ置き」にしているそうです。



・・ということで、
当初いただいていた資料は「毎回受取り」の内容で、
234万円払って210万円の受取りで・・損!

・・としていましたが、
「すえ置き」なのであれば事情がちがいます。


22才での
満期時受取合計額368万円・・としていますが、
カッコ書きの「積立配当金87万円」を無いもの
とすれば・・受取り合計額は281万円です。
払うお金が234万円だから・・まあいいか・・です。

( 今・・解約して損するよりは・・ )

あるいは・・18才で学資金を受取る場合は・・、
18才で178万円、22才時に満期保険金70万円、
受取額合計は・・248万円です。
払うお金が234万円だから・・まあいいか・・?

( 今・・解約して損するよりは・・ )


最後の4年間で受取額が増す・・ような設計です。
解約の時期が早いほど・・損をするような設計です。

今さら言ってもしょうがありませんが・・、
契約時点で算数をするべき・・です。

消去法で判断するしかない・・状況に落ち込んでいます。




教育資金は学資保険! 老後資金は個人年金!

業界に洗脳されて、すなおに・・算数もしないで、
この超低金利の時期に・・長期固定金利商品を
購入するのは、おバカさんですよ〜。




Kさんのライフプランニング(生活設計) 進行状況

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外貨建て商品、銀行は確実に儲かり、消費者は?
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米ドル建ての年金保険を買いました。






顧問会員の I さん(40代)
   (相談:ライフプランニング)


今日・・午前、2回目のヒアリングで
赤ちゃんといっしょに来所・・。



佐々木FPが提出書類のコピー取りと
ヒアリングを行ないました。

あと・・2・3の確認事項が残りましたが、
ほぼ・・ヒアリング終了! ・・です。



「これは・・今回の家計とは別に
 してほしいんですけど・・。」


・・と奥さんが出してきた資料が、

「積立利率変動型個人年金保険」!


2年前に奥さんが$10,000分、
一時払いで購入してします。
10年間預けた後、5年間年金として受け取ります。

「 I 銀行さんに勧められて・・。
 え? まずい? 損・・なんですか?」




10年後に、$10,000が$15,000ドルに
なると説明されています。



何度でも言います。
『うまい話』・・なんて無いんです。


大きなリターンを得るためには・・当然、
大きなリスクを背負わなければなりません。

「外貨建ての金融商品を買いませんか?」は、
ギャンブルへの・・甘い・・誘い(いざない)です。



公認の賭場・・です。

10年後の為替の高低に賭けます。
円安になる? 円高になる?
( 為替がどう動くかは誰にも分かりません )

儲かるか損するか、為替しだいです。


胴元は銀行・・です。

胴元には確実にお金が入ります。
はい、両替えの手数料が入ります。
( リスク無しで確実に儲かります )
賭場への参加者が多いほど、
胴元は・・しっかり儲かります。
( その分、消費者は損をします )

だから勧めています。
消費者の資産運用ではなく、
自己の資産運用(儲け)のために・・。




I さんのライフプランニング(生活設計) 進行状況

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個人年金保険、加入の仕方で贈与税の恐怖が・・
JUGEMテーマ:家庭


枕を高くして眠りたい・・ですぅ。






メール顧問会員のKさん(40代)
   (相談:ライフプランニング)


家計の現状診断終了、昨日・・郵送。
現在・・Kさん宅へ向かっています。




Kさんの生命保険の内、
個人年金保険(〇一生命)
不思議な加入のしかたをしています。


〇契約者・支払い者 : 夫
〇被保険者      : 妻
〇年金受取人     : 妻


保険・・って、加入のしかたで税金のかかり方が
変わってきますので、なかなか面倒・・です。

このKさんの加入パターンだと・・、

奥さんの年金受取り開始時点で、贈与税が
かかります。
 ( 年金の権利評価額に対して )

年金の権利評価額は・・数百万円になります。
( 贈与数百万円への課税・・結構な金額です )
さらに・・、
毎年の受取り年金に所得税が課税されます。

( 雑所得 )



メールをいただきました。



   武田先生

   こんにちは。Kです。

   さきほど〇一生命の方から
   私の個人年金保険の件で
   電話がありました。


   電話の内容は、

   このままの契約内容でいった場合の
   贈与税 約123万円
   (現時点での計算上の数字だそうです)

   年金受け取り時に発生する
   雑所得に対する所得税
   (私に他の所得がないと想定した場合)
   年間 約1000円
   (これも現時点での計算上の数字)


   いずれにせよ
   このままにしておかないで
   契約者と支払い者を
   私に名義変更した方がよいとのお話でした。

   近々〇〇の営業の方が家に来るそうです。


   私は枕を高くして寝たいので
   さっさと名義変更してしまいたいです。

   以上、ご報告まで。。




これ・・ひょっとすると・・、

名義変更で一件落着!・・などという
単純な話ではない・・かもしれません。



保険料を負担しているのは・・夫、です。

今度は、その支払い保険料分が
夫から妻への贈与!・・になる可能性が・・。


1年間に110万円までの贈与は非課税です。
だからOK♪ ・・には、ならない・・かも。

「連年贈与」と認定される可能性があります。

たとえば・・1年間の贈与額が20万円で
非課税額の範囲内としても、
その一定額が20年間贈与されると400万円です。

「当初から、400万円の贈与を予定」
していたと判断され、認定された額分の
贈与税を課税される可能性もあるかと思います。



私は税理士ではありません。

確実な判断をするためには、
専門家(税理士等)に相談してください。


費用をかけずに相談するなら・・、
匿名で敵の本拠(税務署)に相談する・・という手も。



Kさんのライフプランニング(生活設計) 進行状況

   1 ヒアリング
       家族状況・家計収支・資産・職歴ほか

   2 家計の現状診断 
       診断資料(小冊子) 問題点把握

   3 生活設計 シミュレーション
       設計資料(キャッシュフロー表ほか)
   4 実行支援
       商品選択や処理(金融商品・保険・ローンほか)
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今はダメだけど高利率の時の個人年金保険はOK
JUGEMテーマ:家庭


ただし、加入のしかたで税金が色々・・。






メール顧問会員のKさん(40代)
   (相談:ライフプランニング)


ただ今・・家計の現状診断中です。


佐々木FPが資料作成をしています。
「金曜日いっぱいで終了できます♪」

・・と言っていましたが、15:00ごろ・・
「ビミョー・・です。」

結局、完成に至らず・・先ほど帰宅。
( 月曜日に持ち越し・・です )



暫定的な状況ですが・・初めて目にする?! 
・・キャッシュフローグラフ!・・ができつつあります。


山の大きなノコギリの刃・・のようなグラフです。
ギッザギザ! ・・です。

初めて見ました。
家計が百あれば、グラフも百通り・・です。

月曜日の完成が楽しみ・・です。




生命保険の生涯払込保険料は、
3千万円弱!・・になりそうです。


うち・・保障に当てられる保険料総額
( 捨てるお金 )
・・は、1千万円強!・・になりそうです。

これ・・Kさんだけが特別なのではなく、
だいたいの日本人がこんな感じです。
保険屋さんの言いなりになっていれば・・、
みんな・・これぐらいのお金を捨てています。

おバカさんです。 (失礼!)

この金鉱山を発掘するのが私の仕事です。




で・・Kさんの保険の中に、個人年金保険があります。

いつも私が言っています。
「個人年金保険には加入するな!」

今の低利率の時に加入すると、
その低利率を長期間固定してしまうので損!
・・だということです。

   私は、個人年金保険に加入しています。
   利率が最高の時期の契約だからOK・・です。

Kさんの加入している個人年金は、
利率のいい時のもので・・継続OKです。
( 総払込保険料の倍以上の給付金 )


・・が、不思議な加入のしかたをしています。

〇契約者・支払い者 : 夫
〇被保険者      : 妻
〇年金受取人     : 妻


保険・・って、加入のしかたで税金のかかり方が
変わってきますので、なかなか面倒・・です。

このKさんの加入パターンだと・・、

奥さんの年金受取り開始時点で、贈与税が
かかります。
 ( 年金の権利評価額に対して )

年金の権利評価額は・・数百万円になります。
( 贈与数百万円への課税・・結構な金額です )
このような加入のしかたで個人年金を売った
D生命は、その説明をきちんとした・・んでしょうか?


さらに・・、
毎年の受取り年金に所得税が課税されます。
( 雑所得 )

利率のいい時期の契約なので・・、
所得税の計算で認められる「必要経費」も小さく、
ある程度の負担が発生しそうです。



将来の年金受給時の「税金」

D生命から説明を受けていないとしたら、
この機会に・・しっかり確認が必要です。

D生命に資料を作ってもらってください。
( できるだけ正確な数字で )



Kさんのライフプランニング(生活設計) 進行状況

   1 ヒアリング
       家族状況・家計収支・資産・職歴ほか

   2 家計の現状診断 
       診断資料(小冊子) 問題点把握
   3 生活設計 シミュレーション
       設計資料(キャッシュフロー表ほか)
   4 実行支援
       商品選択や処理(金融商品・保険・ローンほか)
       住宅・不動産・相続等の段取り・手続き
   5 事後チェック
       計画の実行・・進行状況、必要に応じた修正








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生活設計の考え方
サイドバー用 休息

●老後が不安?
必要以上に不安を煽られるな

基本的に企業や金融機関は、老後の不安を あおります。
(営業ですから・・当然です)
・・が、実際に現状診断をしてみると、本当に老後が心配な状況の人は少数派です。
しっかり将来設計の意識を持って、自分で考え、自分で判断できる力をつけましょう。


●社会保険制度を勉強する
以外に私たちは守られている

病気やケガで膨大な医療費がかかった時、障害者になった時、死亡した時・・等々、日本の制度は充実しています。
健康保険・国民年金・厚生年金保険・介護保険・雇用保険等々。勤務先の制度も勉強しておくと、安心できるかも・・。

●お金の知識、基本をおさえる
金利とコストだけは 理解したい

貯蓄:低金利の時期に長期契約をするのは、その低金利を固定することになるので損。
長期の定期預金・個人年金保険・学資保険・養老保険等々。
借金:金利上昇期に、変動金利や短期固定金利の借金をするのは危険。変動金利や3年固定金利の住宅ローン、土地活用での変動金利のアパートローン等々。
コスト:毎年 高い手数料を払い続ける金融商品では資産は増えません。 変額年金保険・一部の投資信託等々。


●生命保険は徹底的に整理
膨大な損は ここで断ち切る!

「付き合いで加入」や「保険の内容がよく分からない」という人は、ほぼ・・大損をしています。
できるだけ早めに整理整頓!
ただし、保険を売る人に相談しては いけません。
社会保険制度・勤務先の制度・同業者組合の制度・自身の貯蓄・家族の勤労収入・身内の援助等々で対応できないか、徹底的に検討する。


●住宅ローン返済、最優先
繰上返済に優る資産運用なし

くり上げ返済の効果、住宅ローン控除とはケタちがいです。
(銀行にだまされないように)
くり上げ返済の効果、投資信託の運用とはケタちがいです。投資信託のようなリスクもありません。
余裕資金ができたら金融商品を考える前に、繰上げ返済!住宅ローン返済中の人の最善策です。



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のんびりと 反り返って座れる
快適な即席ソファー・・です。
材料:スキー・ストック・ウエア



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商品販売をしないファイナンシャル・プランナー事務所です。

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(有)エフピー・ステーション  


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FAX 019-629-3116 
〒020-0033
岩手県 盛岡市 盛岡駅前北通
7-22 イノカツビル103

業務時間:10:00〜18:00
休日  :日曜・祭日
相談の上、業務する場合も・・

事務所前に駐車できますよ♪




事務所スタッフです。

●ファイナンシャル・プランナー
   武 田  務

  
・日本FP協会 CFP(R)認定者  ・1級FP技能士
・NPO 日本FP普及協議会
    認定プラクティショナー
・宅地建物取引主任者
・不動産コンサルタント
・大手住宅会社で、22年間
 住宅・不動産の営業部門に
・1950年生れ 盛岡市出身


●建築士
   佐藤 拓郎 


・一級建築士
・岩手県木造住宅耐震診断士
・岩手県被災建築物
    応急危険度判定士
・マンションリフォームマネジャ
・大手住宅会社で建築部門に
・1957年生れ 釜石市出身


●ファイナンシャル・プランナー
   佐々木 真寿美

 
・3級FP技能士
・アシスタントFP
 キャッシュフロー表等の作成
・会社員の夫と長女(幼稚園)
 の、3人家族の主婦FP
・1972年生れ 郡山市出身
 

サイドバー ウエストバッグ

こんなウエストバッグを腰(お尻側)に付けて、軽快に飛び回っています。



■相談・支援の料金です。
 
無料相談は、行ないません。

真に相談者側で対応しますので、アドバイス自体が有益です。
商品販売を目的とした「無料相談」とは、質・内容が異なります。



【顧問会員】
  ●年間顧問料、36,000円


  [ 顧問料に含まれる業務 ]

  家計・資産の
     1 現状診断
     2 計画作成
     3 実行支援
     4 事後チェック

  ▼「相談」

   1年間 何回でも
   (面談・電話・メール等)
 
  ▼「資料作成」

   ・金融資産表
   ・不動産表
   ・生命保険表
   ・死亡保障必要額計算表
   ・キャッシュフロー表
   ・キャッシュフロー・グラフ
   ・マイホーム平面・立面図
   ・住宅ローン返済予定表
   ・住宅ローン繰上返済表
   ・土地運用計画プラン
   ・不動産運用計画表
       等、必要に応じて。

  ▼「実行支援」

    ●金融資産運用支援
    貯蓄・保険・ローン等
    の見直し、運用設計
    金融機関との接し方

    ●マイホーム取得支援
    土地検討・売買立会
    プラン作成・業者入札
    ・契約立会・施工立会

    ●相続前後の対策支援
    資産表作成・対策立案
    ・極力借金をしない計画
    ・相続後の手続き日程

    ●不動産運用支援
    相続を考慮して設計
    ・借金は極力少なく
    ・借金は固定金利で
    ・不動産売買・建築支援

  

■講演料金です。


【セミナー講演】
  ●2時間まで 30,000円
 

  ・オリジナル・テキスト
   (20数ページ)を使った
   セミナーです。
  ・ライフプラン(生活設計)
   を基本とします。
  ・分野は、貯蓄・保険・
   老後・住宅・不動産・
   相続などです。

【座談会】
  ●1時間 1人 500円
 

  ・セミナーの簡易版です。
   テーマをしぼり込み、
   少人数から開催可能です。
  ・主催者・聴講者ともに、
   消費者・生活者の個人で
   あること。