50代・60代の資産と住宅 岩手 盛岡

『 群れの外に立つファイナンシャルプランナー 』 ・・の、辛口コメント日記。 

◆貯蓄 ◆生命保険 ◆住宅ローン ◆老後 
◆マイホーム ◆不動産 ◆相続 ◆子どもの将来


   ★「昔から続いてきた損」は、早めに断ち切りましょう。 
   ★「将来・・発生しそうな損」を、事前に防ぎましょう。

そのために・・やっておきたいこと、色々あります。 たとえば・・、

◆貯蓄・生命保険・住宅ローンを徹底的に整理する
◆金融資産・不動産は、老後設計・相続設計を意識して
◆マイホーム建築の際は、同時に老後・相続を設計する
◆争いにならないための、相続設計をしておく
◆引きこもり・ニートの子どもの将来の経済対策設計

岩手 盛岡の 独立ファイナンシャル プランナー(FP)事務所の実録日記です。
売り手とは対極の立場で、20代〜80代までの家計相談・支援をしてきて・・7年目。
「生命保険」や「住宅ローン」・・放りっぱなしなら、
だいたい・・お金がたれ流し状態になっています・・よ。

安易な「相続対策」や「土地活用」での多額の借金、
相続以前に「生活設計」が大変なことになるかも・・。

「マイホーム」・・複数の業者で見積り比較をしないと、
かんたんに数百万円もの損をこうむる場合も・・。


ぼく2

日本ファイナンシャル・プランナーズ協会 CFP(R)認定者
1級FP技能士 武田 つとむ


真に消費者側に立つため、商品販売は行なっていません。
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この保険には入るな!という人が勧める生命保険
JUGEMテーマ:家庭


その保険だって、「入るな!」・・です。 (^^ゞ




どの生命保険に?.JPG


「週刊現代」 8/22・29号・・に、
生命保険に関する興味深い記事があったので、
取り上げてコメントしたいと思います。

書き手は・・
『生命保険で損をしたくないならこの1冊』
の著者で、国際保険総合研究所 所長のM氏。

「漢字系(社名が漢字の)生保が最近販売
 している保険はひどいものばかりだ。」
・・だそうです。

以下に記事の内容をかいつまんで紹介します。  
グリーン文字は、私のコメント。



「人気の『更新型』生命保険に入ってはいけない」
   あなたの人生設計が狂います


   1,400万円近くをドブに
   定年退職後、あなたが亡くなったら遺族がいくら
   手にするのかを計算したことがあるだろうか。
   20年以上支払ってきた生命保険にもかかわらず、
   保障額がわずか100万円だったとしたらーーー。

   第一生命の『堂堂人生』
   死亡保障額:5,000万円、入院:1万円/日。
   Gさんが35才で加入、保険料は29,034円。
   10年後契約更新で、保険料は53,695円に。
   さらに10年後契約更新で、保険料は85,135円に。
   60才までの支払いをすべて終えると・・
   支払い保険料の総額は1,491万円。
   定年退職後の終身保険の保障額は・・なんと、
   わずか100万円程度。
   定年後も今までと同じように保障が続くと
   勘ちがいしていたGさんの思いは、
   まったく裏切られる。
   定年までの人生を健康に過ごせば・・
   1,400万円近い大金をドブに捨てたも同然。


・・のような書き出しで、
各生命保険会社の商品の内容を暴いています。



   「悪い保険」の筆頭が・・
   「抱き合わせ型保険」と「アカウント型保険」の2つ。

   「抱き合わせ型保険」
   少額の終身保険に大きな定期保険、そのほかに
   もろもろの特約が大量に付いている保険。
   日本生命の『ロングラン みらいサポートEX』
          『生きるチカラ みらいサポートEX』


   「アカウント型保険」
   保険料の一部を口座に積立てていき、
   払込み後は終身保障へ移行できる・・としている。
   明治安田生命『ライフアカウントL A 』
   第一生命 『堂堂人生』
   朝日生命『保険王』


   問題点
   ●保険料払込みが終了した時点(60〜65才)で、
   多くの保障が終わってしまう。
   あとは、100万円程度の終身保険しか残らない。
   ●「更新型」なので、同じ保障内容なら10年ごとに
   保険料が1.5〜2倍程度も増額になる。

   たとえば・・
   第一生命の『順風人生』で死亡保障が5,000万円
   (入院:1万円/日)の場合の保険料は・・
   当初の10年間は、30,132万円/月。
   次の10年間は、54,722円/月。
   55才からの最後の5年間は、90,079円。

   アカウント型保険の場合、払込み終了時点で
   それまで積立てたお金で終身保険を買うことになる。
   だが、アカウントで貯められるのは、
   月に数百円から多くても3,000円程度。
   仮に月額1,000円として25年間で
   貯められるのは、せいぜい30万円に過ぎない。
   これっぽっちの金額で老後人生の保障を?

   住友生命の『ライブワン』は介護保障の充実を
   売りにしているが、必要な時期には保障が無い。
   要介護状態になった際の保障額は・・?
   35〜39才で、5,600万円。
   50〜64才で、2,600万円。
   65才以上では、0円。(保障なし)
   リスクが高まるにつれて保障額が減っていく。


・・ということで、
抱き合わせ型型もアカウント型もダメ!・・としています。 

んじゃぁ・・どうする?
・・で、以下のように書かれています。



   「いったいどんな保険に入ればいいのか?」
   ※この発想自体が、損の始まりになります。 (^^ゞ
    ( 「保険加入」を前提にしてはいけない )


   M氏が自信を持ってお勧めする保険は・・
   『積立利率変動型終身保険』 ・・です。

   ・保険料が一定。
   ・生涯を保障する終身保険。
   ・運用益分だけ保険金が増える。
   ・運用が不調でも最低保証がある。

   たとえば・・ソニー生命
   一生涯の死亡保障:1,000万円の場合、
   35〜60才の払込みなら・・
   保険料月額は23,060円。(途中増額は無い)
   払込み総額は691.8万円。
   ソニー生命の試算では・・60才の時点で解約しても、
   最低702万円の解約返戻金が得られる。
   60才未満で解約しなければ、支払額以上が戻る。

   あなたの生命保険はだいじょうぶか?
   保険証書を引っ張り出して点検してほしい。


・・と結んでいます。 



週刊現代を読んで・・「なるほど〜。」と感じた方が
大勢いたかどうかは分かりませんが、
このまま鵜呑みにしてはいけません。



前段の・・
「抱き合わせ型保険」と「アカウント型保険」も
まったくダメ! ・・については、賛成です。
まったく、その通りです。

問題はその後で・・「終身保険」を勧めていることです。


個別の家計の生活設計を
いくつも行なっていると分かってくることですが・・

『一般的に、終身の死亡保障は不要です。』

きちんと検証することで確認できます。
・夫婦ともに死亡保障は不要。
・夫のみ死亡保障が必要。
・妻のみ死亡保障が必要。
・夫婦ともに死亡保障が必要。
・・のように色々なパターンが現れます。

そして必要だとしても・・その金額は、一般的には
時間の経過と共に減っていきます。
どこかの時点でゼロになります。(不要になる)

終身の死亡保障は不要なんです。


こういうお話をすると、よく聞くコメントは・・
「有利な貯蓄になるんだから、いいんじゃない?」

・有利な貯蓄かどうかは分かりません。
 保証しているのは国ではなく保険屋さんです。
 長い期間の内に・・その会社がどうにかなったら、
 そんな保証は吹っ飛んでしまいます。
 保険会社の破綻等では、貯蓄性保険ほど
 こうむる被害が大きい・・んです。

・そのお金を現役時に使った方がいい。
 いつも言う「お金の置き場所」の問題です。
 その内の「時間的な置き場所」の問題です。
 生活設計でキャッシュフロー表を作ってみると、
 教育資金不足や老後資金不足・・
 なんて事態が時々見受けられます。
 天寿をまっとうした後にもらってどうするの?



ということで・・、
情報を発信している人がどういう立場の人か?
・・には、注意が必要です。

今回のM氏、保険業界の方だと思われます。
ご自身が保険を販売しているかどうかに
かかわらず、「売る側」の発想をしています。



「保険料」という出費が少ない家計は健康です。

「生命保険料ゼロ」・・にできれば、究極の健康優良児。
( 私・・健康優良児 )
きちんと検証することで判明します。
子どものいる20代夫婦にもいたりします。
40代夫婦で・・かなり多くなります。
50代以上なら・・ほぼ健康優良児。
( 生命保険が不要な家計、大勢います )

・・なのに、中年〜高齢者ほど、
生命保険料をたれ流しているのが、日本の現実です。
( 保険屋さんの洗脳が浸透しています )




今日の佐々木FP


メール顧問会員のYさん(30代)
   (相談:ライフプランニング)

家計の現状診断は終えています。

シミュレーション資料の作成・・です。
・住宅ローン借換え
・生命保険清算(解約)
・・の2つを行なった場合のキャッシュフロー。

完成したので、これから添付送信します。


メール顧問会員のWさん(30代)
   (相談:ライフプランニング)

ただ今・・ヒアリング中です。

「再ヒアリング」のための資料整理作業・・です。
明日で完成・・か?








《 消費者の方へ 》  質問や公開相談を希望する方は、
まず、「家計の常識を疑え!」の記事を読んでから・・どうぞ。
なお、回答は一般論にならざるを得ないことをご了承下さい。

《 顧問会員希望の方へ 》 1件受けるごとに赤字。 (^^ゞ
『お客様』扱いはせず、『身内』として徹底的に支援しています。
会員希望の方は「顧問会員って何?」を参照の上・・どうぞ。

《 業界の方へ 》 コメントを頂く場合は所属・姓名を名乗り、
私同様・・個人が特定できる状況で、正々堂々とお願いします。
匿名は即 削除します。 ( 無駄な手間隙はご遠慮下さい )
Posted by 武田 つとむ
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医療保険バトル! 国 vs 民間 しっかり理解を
JUGEMテーマ:家庭


横綱 vs 序の口 ・・、戦いになりません。



医療保険の給付額.JPG


読者からの書き込みです。
ねぎねぎさん ・・からです。

       ※・・は、私のコメント。



子どもの教育費と住宅ローンのバランスは??


はじめまして。
   ※こんにちは。
35歳自営業をしています。
妻と3人の子どもと暮らしています。
(一番上がまだ幼稚園)

子どもの将来のことを考えて
学資保険を検討するために
パソコンで調べていたところ、
巡り巡って当ブログにたどり着きました。

(ハマってしまって仕事そっちのけで
 読ませていただいてます)
   ※う・・、しっかり仕事してください。
ブログを拝見するうちに
国民健康保険や国民年金の実力を知り、
現在加入中の保険の解約に踏み切りました。
   ※はい、いいこと・・です。
といっても加入しているのは
3年前に入った都民共済3人分計¥5000/月。
   ※チリも積もれば・・です。
     5千円 × 12ヶ月 × 70% × 3年 = 12万6千円
     たれ流したお金は・・なんと、当事務所の顧問料の3.5倍!
     同じ・・たれ流しでも・・
     加入当時に(当事務所に)3万6千円だけ捨てていれば、
     生活設計の手法を理解し、その後のたれ流しは一切無く、
     将来の見通しも立って・・安心できていました。

まずは妻と長女の分を解約し、
私の方はどこかで死亡保障に
入ってからの解約を予定しております。
(しっかり勉強させていただいてます!)
   ※はいはいOKです。 ・・たぶん。
     ( 生命保険の要不要は、夫婦共に検証してみないと・・ )

2年前にマイホームを購入し、
3千万のローンを毎月約11万ずつ返しています。
コツコツと繰り上げ返済を
一年ごとに150万ずつ(計300万)行いました。
   ※すばらしい! だいぶ利息が節約できました。
今後の教育費の貯蓄、
繰り上げ返済のバランスでとても悩んでおります。
あと新たに私が入るべき保険。
   ※はい、この辺が難しいところ・・です。
     各家計ごとに、まったく異なります。
     一般論では何の役にも立たない領域・・です。
     ねぎねぎさんの全てを把握しないと・・。

一度ご相談をお願いしたいと思っています。
よろしくお願いいたします。
   ※文面から・・家計をしっかり考えておられる方
     ・・と想像できます。
     相談いただく(顧問会員になる)場合は・・、
     「業者 対 お客様」 ・・という関係ではお受けしていません。
     詳しいヒアリングを通して「すべてを知り尽くした身内」
      ・・にアドバイスする・・というポジションになります。
     よろしく、お願いします。






「国民健康保険や国民年金の実力を知り、
 現在加入中の保険の解約に踏み切りました。」


・・というコメントに関連して、
『医療保障』や『医療保険』についてお話します。


本来の生活設計は、「お金のたれ流しを止める作業」・・です。
( 保険屋さんの生活設計は、「お金のたれ流しを増やす作業」 )

以下のように考えれば、お金のたれ流しは止まります。

1 保険には加入しない。
2 払う保険料(捨てるお金)の総額を知れ。
3 受け取る給付(もらうお金)のレベルを知れ。


1 保険には加入しない。 ( できるだけ )

・みんなが損をすることで成り立つしくみ。(相互扶助)
 参加しないで済む(加入が任意)場合は、できるだけ
 損をすることには参加しない方がお得・・に決まっている。

・払ったお金から、保険屋さんの経費や利益が引かれる。
 セールスさんの給料の一部などを毎月払い続ける。
 ( もったいない・・ )

・保障期間が経過すれば、払ったお金は無くなる。
 『 保険加入 = 保障を買う (一定期間の) 』
 「何も無くてよかったね♪」の安心料としては、高すぎる。

・健康保険料だって・・もったいない。
 健康保険も相互扶助で損をする可能性が高いんですが、
 その加入が法律で義務付けされているので、
 しょうがないから・・だまって保険料を払いましょう。
 ところが、民間の医療保険の加入は個人の自由です。
 損を承知で参加・・は、しない方がいいに決まっています。


2 払う保険料(捨てるお金)の総額を知れ。

・健康保険で払う総額

 サラリーマンの人は給与明細を見てみましょう。
 「健康保険料」の金額はいくらになっていますか?
 仮に・・15,000円だとすれば・・、
 ザックリと乱暴な算数をしてみましょう。
 15,000円×14ヶ月×40年=840万円!
 現役時だけでも・・こんなに払います。
 生涯では、1千万円超!・・になる場合も。

 自営業の人の場合は、その年ごとの所得で
 国民年金保険料(税)の額が変わります。
 仮に・・年25万円として、
 ザックリと乱暴な計算をしてみましょう。
 25万円×40年=1,000万円!
 やはり・・生涯では・・1千万円超になりそうです。

 こんなに「医療保険」の「保険料」を払うのに、
 まだ・・払い足りませんか?
 おバカさんは、さらに、さらに、上乗せして
 「医療保険」の「保険料」というお金を、
 一生・・たれ流し続けます。 ( もったいない・・ )

・加入中の医療保険の保険料総額

 保険証券を引っ張り出して、保険料を見ましょう。
 「医療保険」 
  保険料月額×12ヶ月×年数=保険料総額
  ( とんでもない金額に・・ビックリしましょう )
 「医療特約」
  何かの主契約に特約として・・てんこ盛りに
  付けられた「医療特約」すべての保険料を確認。
  保険料月額×12ヶ月×年数=保険料総額
  ( 以外に大きな金額に・・ビックリしましょう )  
  
たれ流すお金の総額、その意外な大きさに
思いっきり・・ビックリ! ・・しましょう。

そして・・そのお金を・・「もったいない。」と感じる
当たり前の感性を持て! ・・おバカさん。 ( 失礼! )


3 受け取る給付(もらうお金)のレベルを知れ。
 
1ヶ月にかかった医療費に対して給付される金額は?
「 国の医療保険(健康保険) vs 民間の医療保険 」

・医療費が100万円かかった場合の給付額
     国          民間
  約91万円      20〜60万円

・医療費が300万円かかった場合の給付額
     国          民間
  約289万円     20〜60万円

・医療費が1,000万円かかった場合の給付額
     国          民間
  約982万円     20〜60万円

どう・・でしょうか? このバトル。
横綱対序の口、まるで勝負になりません。
「生涯・・手厚い保障」をしてくれるのは
どちらでしょうか?

医療保険に加入していないと「無保険」でしょうか?
医療保険に加入していると「安心」でしょうか?

そして・・「加入していて良かったぁ♪」・・という、
民間の医療保険で受け取る給付額は、
ほぼ例外なく・・払った保険料より少ない金額です。
( そうでなければ、保険屋さんが成り立たない )

民間の医療保険・・、本当に必要でしょうか?
「医療保険は、実はみみっちい保障だ。」
・・ということに気づけ!・・おバカさん。 ( 失礼! )




   ※詳しくは・・下記参照。
    楽天ブログの「武田つとむFP事務所」の
    「家計の常識を疑え!」の「生命保険」




今日の佐々木FP


メール顧問会員のKさん(30代)
   (相談:ライフプランニング)

送られてきたヒアリングシートと提出資料の
整理せいとん作業をしています。
不動産や保険がけっこうあって、大変・・です。

今日で終了させようとがんばりましたが・・、
明日にちょっぴり跨ります。

明日・・完成させて、「再ヒアリング」として送ります。








《 消費者の方へ 》  質問や公開相談を希望する方は、
「家計の常識を疑え!」の記事をまず読んでから・・どうぞ。
ただし、回答は一般論にならざるを得ないことをご了承下さい。
( 会員の個別診断は、徹底的なヒアリングの結果です )

《 業界の方へ 》 コメントを頂く場合は所属・姓名を名乗り、
私同様・・個人が特定できる状況で、正々堂々とお願いします。
匿名は即 削除します。 ( 無駄な手間隙はご遠慮下さい )
Posted by 武田 つとむ
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2つの生命保険を比べっこ、ソニーvsオリックス
JUGEMテーマ:家庭


逓減定期保険 vs 収入保障保険
ていげんていき ほけん    しゅうにゅうほしょう ほけん



共済でお金たれ流し.JPG


顧問会員のTさん(30代)
   (相談:生活設計・マイホーム建築)


     Tさんのマイホーム:進行状況

     1 家計の現状診断・問題点把握
     2 ライフプランニング(生活設計)
     3 資金・ローンの目安を立てる
     4 土地探し・土地売買契約
     5 展示場ほか見学  
     6 事前手続き・住宅プラン検討・作成  
     7 住宅会社・数社が提案競争 
     8 業者決定・請負契約  
     9 着工〜上棟    
     10 完成・入居  
     11 住宅ローン返済開始


今日・・午前、奥さん一人で来所しました。
( ご主人は仕事 )

生命保険会社の見積り書を持ってきてもらいました。


   ※T家の家計の現状診断の結果

   ・加入していた生命保険
    夫:県民共済 総合4型 死亡780万円 入院8,000円
    妻:県民共済 総合2型 死亡340万円 入院4,000円
    子:県民共済 子供1型 死亡200万円 入院5,000円
    子:県民共済 子供1型 死亡200万円 入院5,000円

    保険料年額(割戻し30%を引いた額)は、67,200円。
    保障コスト(たれ流すお金)総額は、約225万円です。
    一般の日本人の家族の生命保険料としては、
    かなり少ない金額ではあります ・・が。

   ・T家に必要な生命保険は、夫の死亡保障のみ。
    夫の死亡保障必要額は・・計算の結果、
    現時点で1,600万円で、10年後は不要になる。
    ( キャッシュフロー表を基に細かく分かります )

    医療保障は、元々・・家族全員不要です。
    子どもの死亡保障も、元々・・全く不要です。
    妻も計算の結果、死亡保障は全く不要でした。



・・で、夫の死亡保障1,600万円にしぼって、
保険会社の見積りを取ってもらいました。


もちろん、合理的な三角形の保険で・・。
その内容は・・? どちらも契約年齢33才、男性。
( 必要な保障期間は・・10年だけです )


・ソニー生命の逓減定期保険 1型

 保険期間 : 20年
 払込み期間 : 20年
 保険金 : 1,600万円   ・・一括受け取り
 保険料年額 : 28,304円
 ( 保険料(月払い) : 2,400円 )


・オリックス生命の収入保障保険 「大黒様」

 保険期間 : 10年
 払込み期間 : 10年
 基本年金額 : 180万円  ・・年金受取りの場合
 保険金 : 1,676万円   ・・一括受け取りの場合
 保険料年額 : 23,598円
 ( 保険料(月払い) : 2,016円 )


同じ一括受け取りで比較すれば・・、
当然・・オリックスの「大黒様」・・に決定!・・です。



今回の生命保険の清算(見直しではない!)で・・、


〇保険料年額は、約3分の1に。

 67,200円 ⇒ 23,598円


〇たれ流すお金の総額は、約10分の1に。

 23,598円 × 10年 = 235,980円
              ( 約24万円 )
 約225万円 ⇒ 約24万円


〇清算の結果、浮いたお金は・・?

 225万円 − 24万円 = 201万円!
 
 この作業でTさんがかかったコストは?
 当事務所に払った年間顧問料:36,000円だけです。
 3.6万円を使って、201万円をゲットした!
 ・・ということです。  ( よかった、よかった )



●有効な「捨てるお金」 必要な「捨てるお金」
 
消費者から見れば、当事務所へ払う顧問料も
「捨てるお金」・・であり、「経費」です。
「本気で生活設計、3つの提言。」のひとつに
「●手数料や経費は、払わない。」・・があります。

だから・・当事務所への「経費」も、
できれば・・払わない方がお得です。

・・が、もし・・Tさんが「保険の見直し」で、
保険屋さんに行っていたら・・どうでしょうか?

保険屋さんは皆・・「無料相談」ですから、
相談の「経費」はかからずお得♪・・です。
問題は、その後・・です。
「780万円では全く保障が足りませんよ。」
「計算の結果ご主人は、3,000万円は必要です。」
「奥さんも・・1,500万円は確保しておきたいですね。」

根拠のないアホバカ・トークを並べ立て・・、
新たな大型で複雑な保険を契約させられます。
( 膨大なお金のたれ流しに発展してしまいます )

・・だから、「保険の見直し」をしてはいけません。
生命保険は・・「清算!」するべきもの・・です。

生命保険には全く加入するな・・ということではなく、
必要な分だけ加入しましょう・・ということです。
その分だけ・・しぶしぶ、お金を捨てましょう。

Tさんがこれから捨てる・・24万円は、
有効で必要な・・「捨て金」です。
当事務所へ払った・・3.6万円も。  (^^ゞ



●「生命保険は住宅に次ぐ出費」 ・・ではない!

Tさんの生命保険の出費総額は、
たったの・・24万円になりました。
どこが・・住宅に次ぐ出費・・でしょうか?
( 家具・家電・・程度の出費です )

30代夫婦に子ども2人の4人家族・・、
きちんと精査すれば・・こんなものです。

保険屋さんの言いなり、マスコミの言いなり、
身内・知人・友人・の言いなりになっていれば・・、
数百万円や1千数百万円のお金をたれ流し、
「業界の思惑通りのおバカさん」・・になってしまいます。

「マイホームに次ぐ出費なんかではない。」
・・ということを、しっかり認識しましょう。

せっかく・・一生懸命働いて稼いだお金は、
本当に有効な使い方をしましょう。



T家は、家計を健康な状態に整えた上で・・、
その先のマイホーム取得へ進んでいきます。









《 消費者の方へ 》 「家計の常識を疑え!」の各ジャンルの
記事をまず読んで、それでもなお質問等がある場合はどうぞ。
ただし、回答は一般論にならざるを得ないことをご了承下さい。
( 会員の個別診断は、徹底的なヒアリングの結果です )

《 業界の方へ 》 コメントを頂く場合は所属・姓名を名乗り、
私同様・・個人が特定できる状況で、正々堂々とお願いします。
匿名は即 削除します。 ( 無駄な手間隙はご遠慮下さい )
Posted by 武田 つとむ
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差額ベッド代に備えて貯蓄した方がいい ・・か?
JUGEMテーマ:家庭


まだまだ多くの人が洗脳されています。
発信源はもちろん、保険屋さん・・です。



差額ベッド代を貯蓄?.JPG


メール顧問会員のOさん(20代)
   (相談:ライフプランニング)


   Oさんのライフプランニング(生活設計) 進行状況

   1 ヒアリング
       家族状況・家計収支・資産・職歴ほか
   2 家計の現状診断 
       診断資料(小冊子) 問題点把握

   3 生活設計 シミュレーション
       設計資料(キャッシュフロー表ほか)

   4 実行支援
       商品選択や処理(金融商品・保険・ローンほか)
       住宅・不動産・相続等の段取り・手続き
   5 事後チェック
       計画の実行・・進行状況、必要に応じた修正




メールをいただきました。


要望や質問の中から、医療費や保険に関するモノを
整理せいとんしようと思い・・抜粋しました。

質問に答える・・ということではなく、
「このような質問をすること自体が問題」
( 業界の洗脳をタ〜ップリと受けている )
・・なので、取り上げてコメントします。


 1 差額ベッド代、上増し貯蓄した方がいい。
 2 健康保険でカバーできない医療費とは
   どんなものがありますか?
  それに備えて、医療費は月いくらのペースで
   貯金していけばいいですか?
 3 健康保険の利かない医療費も全て
   高額医療費の対象になりますか?
 4 保険を整理したいと思いますが、
   どういう形がいいでしょうか
 (全部解約・一部解約・変更?)



それぞれについて・・コメントします。


1 差額ベッド代、上増し貯蓄した方がいい。

そんなことをする必要は、まったく・・ない。

多くの日本人がそんな心配をするようになったのは、
保険業界あげての洗脳のタマモノ・・です。 (^^ゞ
たくさんのお金がかかる・・と感じて、必要以上に
不安を大きく持ってもらえば、保険商品が売れます。

差額ベッド代は、自ら希望して贅沢する人が払うお金です。
本人の了解がなければ払う必要なし。

・治療上の必要性から個室に。
・病院の都合で個室に。
・・といった場合、差額を払う必要はありません。

何も心配するな!


2 健康保険でカバーできない医療費とは
  どんなものがありますか?
  それに備えて、医療費は月いくらのペースで
  貯金していけばいいですか?


「医療費目的」で貯蓄をする必要は、まったく・・ない。

   ※「資金は目的別に貯蓄」 ?

    これを推奨しているのがだれか?・・というと、
    保険屋さんや金融機関です。  (^^ゞ
    そう考えてもらえば、それぞれが用意している
    保険商品や金融商品が売りやすいから・・です。
    これらの商品は、色々な面で不利な場合が多い。
    ( 「コスト高」や「低利率の固定」・・など )

    ライフプランを検討する上では・・、
    「個別の貯蓄」ではなく、「総体の貯蓄」を
    大きく確保するように考えればOK・・です。

健康保険ではカバーできない・・からと、保険屋さんが
不安を煽る材料の代表は、「高度先進医療」・・ですね。

よく雑誌等に登場するFPさん(保険を販売している)が
おっしゃっている生命保険見直し法・・、

   医療保険について
   「入院1日〇万円分を〇日分確保で充分、
    高度先進医療は稀なケースであり、
    保険料が高額になるので、貯蓄で備えましょう。」


このFPさん、
入院の保障を確保しろと言っていますが、
( 保険を売る人だから・・ )
その保険料もお金のたれ流しです。(もったいない)

・・で、本題は、
高度先進医療に民間医療保険で備えるのは、
『費用対効果が割りに合わない』・・ということです。

多額の保険料を払い続けることになります。

これは、未承認抗がん剤等にも当てはまり、
健康保険対象外の治療はみな同じことです。

なので・・、貯蓄で備えましょう。

将来・・その治療を受けるかどうかは、
その時点の家計と相談・・です。
( 選択の余地があるということ )

その治療法を採用しないと死刑!・・というわけじゃない。


3 健康保険の利かない医療費も全て
   高額医療費の対象になりますか?


「高額医療費」・・というのは、
健康保険の「高額療養費」のことだと思いますが、
多額の医療費がかかった場合に・・多額の給付があり、
本人の自己負担月額が少なくて済む給付制度です。

1ヶ月の医療費が100万円かかった場合、
健康保険から・・約91万円も給付されます。
( すごい給付です・・ありがたい )
本人負担は・・約9万円です。

1ヶ月の医療費が1,000万円もかかっても、
健康保険から・・約982万円も給付されます。
( すごい給付です・・ありがたい )
本人負担は・・約18万円です。

   ※医療保険からの給付

    上記のどちらの場合でも、
    民間の医療保険からの給付は、
    たったの・・数十万円です。
    ( しかも、払った保険料より少額! )
    
    保険料 = たれ流すお金

・・で、
「高額療養費」は健康保険の給付のひとつです。
だから・・
健康保険のきかない医療費は、
「高額療養費」の対象にならない・・のは当然・・です。

だから・・どうした? ・・といお話です。

「だから・・民間の医療保険で備えましょう。」
・・という流れに、保険屋さんは持ち込みたい・・んです。
( 多くの消費者が、そのまま洗脳されています )

2・・で触れたように、
「医療保険」は割りに合わない・・んです。
悪いことは言わないから・・
だまって・・貯蓄の総額を増やしていきましょう。


4 保険を整理したいと思いますが、
   どういう形がいいでしょうか
 (全部解約・一部解約・変更?)


「現状診断」で算出した死亡保障の必要額は・・、
( 「必要資金−手当可能資金」で算出します )
夫:マイナス6,400万円、妻:マイナス9,300万円。

まったく・・生命保険は要らない家計です。
( これから産まれる子どもを1人加味しても不要 )
なので、全部解約!・・でOKです。

・・が、これから・・新たな要素を組み込んだ
シミュレーションを作成します。
これから子どもを3人もうける。
一戸建てマイホームを取得する。
将来の一定期間・・親へ資金援助をする。

・・等々の家計負荷がかかってくれば、
また・・死亡保障の必要額も再計算が必要です。

なので・・保険の整理せいとんは、
シミュレーションを作成してから・・です。

ただし・・どう転んでも、医療保険や医療特約は
元々要らないものなので、とっとと解約! ・・です。



払う保険料が少なくなれば・・、
家計は見違えるように改善されます。

のん気に、数十万円/年も払っていてはいけません。

「 保険料 = 捨て金 」 ・・です。

早めに、洗脳の呪縛から解放♪ ・・されましょう。




今日の佐々木FP


メール顧問会員のKさん(40代)
   (相談:ライフプランニング)

「シミュレーション」資料作成、
昨日から・・足かけ2日で完成しました。

メール添付で送信しました。


メール顧問会員の I さん(30代)
   (相談:ライフプランニング)

今度は・・ I さんの「現状診断」資料の
作成に取りかかりました。

生命保険の本数・・すごそう!・・です。
年間保険料・・60万円以上!?
I さんの家計もたいへんそうですが、
資料作成する佐々木FPも
仕事のボリュームが大きくてたいへんそう・・です。

今週では終わらず、来週にまたがりそう・・です。









《 消費者の方へ 》 
質問・感想など気軽にどうぞ。できるだけ早めにお返事します。
ただし、回答は一般論にならざるを得ないことをご了承下さい。
( 会員の個別診断が可能なのは、徹底的な情報提供による )

《 業界の方へ 》 コメントを頂く場合は所属・姓名を名乗り、
私同様・・個人が特定できる状況で、正々堂々とお願いします。
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Posted by 武田 つとむ
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誠実そうな保険屋さんの意見など参考にしながら
JUGEMテーマ:家庭


たっぷりのお金を垂れ流してきました。



誠実そうな保険屋さん.JPG


メール顧問会員のUさん(50代)
   (相談:ライフプランニング)


お盆明けのこの時期に、
初めてのメールをいただきました。

50代のご夫婦を始めとする5人家族・・です。



「メール顧問会員を希望しています。」


はじめまして、
武田さんのブログを興味深く拝見しております。

このメールでどれほどの情報を
お伝えしたらよいのかがわかりませんが、
とりあえず思いつくままに書かせていただきます。

〇住所   ・・ 略 ・・
〇氏名   ・・ 略 ・・ 
〇電話/FAX   ・・ 略 ・・ 
〇メールアドレス   ・・ 略 ・・ 
〇家族構成   ・・ 略 ・・ 
〇収入   ・・ 略 ・・ 

相談項目 

〇保険の整理
〇相続問題 など(他にも出てくるかも知れません)

結婚して約25年ほど経ちます。

もともとこの手の知識が全くなく、
経済系の学校を卒業している夫任せでしたが、
つい10年ほど前から「夫に任すのは危ないかも・・・」
と不安になりました。

しかし、元来お金の計算となると
頭痛がしてくるタイプなので、
誠実そうな保険屋さんの意見など参考にしながら・・・
たっぷりのお金を垂れ流してきました。

相続に関する不安もあります。

最近偶然に武田さんのブログを知り
「いた〜っ!こんな人〜!!!」
と興奮してしまいました。

ぜひメール顧問会員にしてください。
よろしくお願いいたします。




今日、メール顧問会員になる案内・・を送りました。

すぐに、年間顧問料を振り込みいただきました。
これから・・「ヒアリング・シート」を送ります。

1年間、よろしく・・お願いします。




「いた〜っ!こんな人〜!!!」

私を発見して・・興奮!♪

・・していただき、ありがとうございます。
女性を興奮させる魅力が・・まだあるんですね。
私も・・まだ、捨てたものではありません。  (^^ゞ


相談内容の中心は、『生命保険』・・のようです。

「夫に任すのは危ないかも・・・」
と不安になった・・10年ほど前に相談を受けていれば、
たれ流すお金が・・ずいぶんちがったでしょうね。
・・って、そのころまだ、当事務所は無い・・か。
( もうじき、満9年になります )

仮に月に3万円をたれ流していれば・・、
3万円 × 12ヶ月 × 10年 = 360万円
( もったいない )
「たっぷり」・・ということだから、
もっと多いかもしれません。  (^^ゞ

だからと言って、もう手遅れ・・ということではありません。
過去は過去で・・もうしょうがありませんが、
これからの人生で・・さらにたれ流すことはありません。

けっこう・・いるんですよ。
定年退職後に、延々と不要な保険料を払っている人たち。
申しわけないけど、おバカさん・・です。 ( 失礼! )

そのお金、自分たちのために使わないと・・。



日本人にとって、
最大の家計圧迫要因は・・『生命保険』です。


珍しい人種・・です。
妄想や不安を膨らませて、お金を投入します。
周囲と同じなら安心・・と、お金を投入します。
おバカさん・・です。 ( 失礼! )



●保険料は捨て金。   

他に方法があるなら、保険は利用しない方がお得。

『相互扶助』 大勢の人が少しずつお金を出し合って、
その中のだれかに何かがあった場合に備えます。
⇒ 『みんなが損をする』ことで成り立ちます。
身内だけの『相互扶助』なら・・まだ、その損も限定的です。
それでも損は損なので、参加しなくて済むのなら、
参加しない方がお得・・です。

『民間の保険は、相互扶助に経費・利益が上乗せ』
営業社員の手数料・代理店の手数料・
宣伝広告費その他経費・保険会社利益等々   
⇒『割り増しの損』を消費者が背負い込みます。
加入は任意:割り増しの損はしない方がいい・・に、
決まっています。  ⇒できるだけ参加しない方がお得。

『保険加入は、一定期間の保障を買う行為』  
保障期間が経過すれば、お金は無くなります。
消費者    
「あの・・保険をやめたい・・んですが。」
保険屋さん  
「えっ?なんで? 今まで払った分がもったいないよ。」
・・今まで払った分のお金はもうすでに無い。 
これから払うお金の方が、もっともったいないです。

『保険には、できるだけ加入しない。』 
・・生活設計を楽にする大前提・・です。

『保険でしか対応できない』 
・・そんな場合だけ、しぶしぶ加入しましょう。
たとえば・・火災保険、自動車保険、
大黒柱の生命保険(死亡保障)等々。
これらは、たとえお金を捨てることになったとしても、
人生に必要なコストです。
( 必ず必要とは限らない・・が )








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Posted by 武田 つとむ
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生命保険をしっかり検証してからマイホーム取得
JUGEMテーマ:家庭


住宅取得すると生命保険が必要に?
「不要だった人が必要に」 ・・初めてのケースです。



生命保険(死亡保障).JPG


メール顧問会員のKさん(30代)
   (相談:ライフプランニング)

   Kさんのライフプランニング(生活設計) 進行状況

   1 ヒアリング
       家族状況・家計収支・資産・職歴ほか
   2 家計の現状診断 
       診断資料(小冊子) 問題点把握

   3 生活設計 シミュレーション
       設計資料(キャッシュフロー表ほか)

   4 実行支援
       商品選択や処理(金融商品・保険・ローンほか)
       住宅・不動産・相続等の段取り・手続き
   5 事後チェック
       計画の実行・・進行状況、必要に応じた修正



依頼を受けていた・・
「マイホーム取得をした場合のシミュレーション」
が完成、先日メール添付で送りました。

〇シミュレーション作成の際のリクエスト
・来年、第2子が誕生する。
・再来年、土地を購入してマイホームを建築する。

〇マイホーム予算・資金
・土地:120坪で3,600万円
・建築工事費:60坪で3,600万円
・自己資金:7,000万円  ・・というリクエストでした。
このケースでは、当事務所の試算から、
諸費用は約280万円になるので、資金繰りは・・
・自己資金:6,980万円
・住宅ローン:500万円
・合計 : 7,480万円   ・・ということになります。

〇シミュレーションで作成した資料
・マイホーム資金計画書 ・キャッシュフロー表
・キャッシュフローグラフ ・公的年金:受給のかたち
・公的年金計算書(夫) ・公的年金計算書(妻)
・遺族年金計算書 ・死亡保障必要額の計算書(夫)
・死亡保障必要額の計算書(妻)


キャッシュフローグラフは以下のようになりました。
上が「現状診断」時点、下が「住宅取得」を乗せたグラフ。





資料を読んだ後、メールをいただきました。



武田様

こんにちは。〇〇県のKです。
シミュレーションどうもありがとうございました。

2人目ができても今のマイホームの予算で
何とかなりそうなのが分かって安心しました。

マイホーム取得後は死亡保障が必要になるのですね。
今の団体保険は早いところ解約しておいて、
マイホームを取得したら、
必要額だけ三角形の生命保険に入ろうと思います。
            ・・A:マイホーム取得と生命保険

住宅取得のアドバイスもどうもありがとうございます。
顧問会員の方のように武田様に直接お会いして
サポートしてもらえると安心なのですが、
そうはいかないので、
いろいろとメールで質問させてください。

まず土地探しについて、                   
今はチラシなどでチェックしているぐらいですが、
いい土地があったら確保しておきたい!
と考えてしまいそうです。
先に土地だけ買ってしばらく更地にしておくのと
土地を買ってすぐに住宅を建てるのとでは、
税負担にどれくらいの違いがでてくるのでしょうか?
            ・・B:土地取得・保有と税金

次に住宅建築について、               
住宅会社で設計から施工までしてもらうのと
設計は設計事務所(建築士)で、施工は住宅会社で、
と分けた場合、
それぞれどんなメリット、デメリットがあるのでしょうか?
            ・・C:マイホーム建築と設計事務所

よろしくお願いします。




それでは・・3つのテーマについてコメントします。

・・と行きたいところですが、
ボリュームが大きくなりすぎるので、
今日は・・ひとつについてだけコメントします。
( 残りは、明日・・書きます )


A:マイホーム取得と生命保険


生命保険の必要額の検証は、
単純に・・以下のような算数を行ないます。
( 夫、妻、それぞれについて計算します )

必要資金 − 手当て可能資金 = 必要額

「現状診断」時点での、Kさん夫婦の
「死亡保障必要額」の計算結果は・・?
( マイホーム取得の想定はありません )

         現在        10年後
夫     −6,688万円    −9,315万円
妻   −1億1,420万円 −1億2,269万円

・・でした。
「手当て可能資金」の方が圧倒的に多い!・・ということです。 
夫婦とも死亡保障は不要!・・だということです。
そのK家の生命保険加入状況は・・?

夫 : 死亡保障:3,040万円 入院保障:2,000円/日
妻 : 加入なし
子 : 加入なし
保険料 : 7,680円/月 92,160円/年
払込み保険料総額 : 350万円
内・・保障コスト(たれ流すお金) : 259万円

日本人には珍しく・・たれ流しが少なめの家計です。
(大部分の日本人は、もっともっと・・たれ流しています)

それでも・・検証の結果からは、
K家には生命保険は一切・・不要!・・です。
不要なのに、お金をたれ流していた・・ということです。
生命保険料分を貯蓄に廻していい・・ということです。

       ※「30代で子どもがいるなら、
         3〜5千万円は確保しておきましょう。」 ・・?

        こんなドンブリ勘定の・・保険屋さんの
        アホバカ・トークを真に受けてはいけません。


さあ!・・それでは、マイホーム取得をすると、
生命保険の必要額はどうなるでしょうか?


普通は・・住宅ローンを借りる際に
団体信用生命保険に加入するので、
「必要額」は減る・・のが一般的です。

元々生命保険が不要なKさんの場合は・・?
検証結果は以下です。 
マイホーム取得直後の時点・・です。

夫 :   3,028万円
妻 : −4,721万円

必要額が発生・・しました。 ( 珍しい・・ )
初めてのケースです。
妻も億単位で不要だったのが、千万円単位に・・。


なぜ・・このようなことになるか?
「貯蓄」の大きさが原因のようです。

「手当て可能資金」の項目に、「預貯金」があります。
K家には、30代にしては大きすぎる「預貯金」があります。

住宅取得をしなければ、このお金がまるまるありますから、
もし・・夫に万が一のことがあっても、
遺族の不安はありません。

住宅取得をする場合は、このお金の大部分を
その資金に充当するため・・ほとんど無くなります。
「手当て可能資金」が大きく減ります。

だから・・だったんですね。


・・で、実際・・マイホーム取得の際、
Kさん(夫)は生命保険をどうすればいいか?


住宅ローンは、500万円・・です。
必要保障額は、3,000万円・・です。

ローンの500万円分は団信に加入しますから、
生命保険で2,500万円分を確保すればいい、
・・ということになります。

マイホーム取得後・・の時点ではなく、
マイホーム取得前に(自己資金を払ってしまう前に)、
三角形の生命保険で2,500万円分を確保しましょう。

三角形の生命保険であれば・・、
保険料はリーズナブルに・・2千円程度で済みます。
年間・・24,000円。
払込み保険料総額は・・10年程度でOKなので、
24万円も払えば(捨てれば)OK・・です。
( 現在の1/10以下で済みます )


本来・・保険とは、そういうものです。
少ない資金で大きな保障を確保する・・。


生命保険は、保険屋さんやマスコミが言うような
「住宅に次ぐ出費」・・なんかでは決してありません。



               明日に続く・・。
               B:土地取得・保有と税金
               C:マイホーム建築と設計事務所







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Posted by 武田 つとむ
Category : ■生命保険
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生命保険の最適な形を、理解してもらいました。
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家族全員、県民共済でした・・が。



生命保険、10年後は不要.JPG


顧問会員のTさん(30代)
   (相談:生活設計・マイホーム建築)


   Tさんのライフプランニング(生活設計) 進行状況

   1 ヒアリング
       家族状況・家計収支・資産・職歴ほか
   2 家計の現状診断 
       診断資料(小冊子) 問題点把握

   3 生活設計 シミュレーション
       設計資料(キャッシュフロー表ほか)
   4 実行支援
       商品選択や処理(金融商品・保険・ローンほか)
       住宅・不動産・相続等の段取り・手続き

   5 事後チェック
       計画の実行・・進行状況、必要に応じた修正



T家の生命保険加入状況は、すごくシンプルでした。
節約志向が強く・・すべて県民共済!


夫 : 県民共済 総合4型
    死亡保障:780万円 医療保障:入院8,000円/日
妻 : 県民共済 総合2型
    死亡保障:340万円 医療保障:入院4,000円/日
子1: 県民共済 こども1型
    死亡保障:200万円 医療保障:入院5,000円/日
子2: 県民共済 こども1型
    死亡保障:200万円 医療保障:入院5,000円/日
実質掛け金合計 : 67,200円/年 ( 割戻し30%を考慮 )

支出が少なく、いい感じ♪ ・・ですか?

いいえ、お金をたれ流しています。 ( もったいない )

バーゲンセールで安いから・・と、
着ることの無い洋服を大量に買っている、
・・私には・・そんな風景が見えます。

〇医療保障の加入は損。 ( 家族全員不要 )
  スーパー医療保険(健康保険)にすでに加入している。
  保険料を払ったつもりで、貯蓄を増やしましょう。
〇こどもに死亡保障は不要。
  当人が死んでも遺族は経済的に困らない。
  保険料を払ったつもりで、貯蓄を増やしましょう。

それでは・・夫婦のどちらかが死んだ場合はどうでしょう?
現状診断で、ご夫婦の死亡保障必要額を検証しました。
その結果・・、     現在     10年後
   〇夫     1,600万円    −10万円
   〇妻   −4,564万円  −5,468万円

夫は1,600万円が必要で、10年後には不要になります。
妻は現在も将来も、まったく不要です。


結局、現状診断時点のアドバイスは・・、

夫の死亡保障のみを確保する。
あとの生命保険・医療保険は、いっさい不要。

・・で、夫の死亡保障は、
現在1,600万円、10年後ゼロ、
・・に一番近いカタチの生命保険で確保すれば、
たれ流すお金も少なくて済みます。

将来に向けて保障額が減る・・
三角形の生命保険が合理的です。

逓減定期(ていげんていき)保険や、収入保証保険です。


・・で、アドバイスどおりに行動を起こした
Tさんご夫婦、昨日・・午後3:30に来所しました。



夫以外の県民共済はすべて、解約していました。
( 夫の分は、新たな保障を確保してから解約 )

生命保険の見積りを3社分取ったので見て欲しい
・・ということでした。
オススメしていた三角形の保険です。
( 逓減定期保険 or 収入保証保険 )

見た結果、まだ・・確認してもらうことがあり、
宿題をお持ち帰りしてもらいました。

・逓減定期保険 ( ソニー )
 2型は余分な保障になるので、1型で
 あらためて見積りを取ってみる。

・収入保証保険 ( オリックス )
 受給時に税負担があり手取りが減るので、
 「手取り」で必要額を満たす見積りを取る。



保険料は、2千円程度で済むと思います。
年間保険料・・24,000円です。


県民共済のみで節約していた♪
・・その金額より大幅に少ない金額です。
( あとは貯蓄に! )








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Posted by 武田 つとむ
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支払い生命保険料総額 5千6百万円!・・う〜ん
JUGEMテーマ:家庭


内・・保障コスト(捨てるお金)は、2千8百万円!
りっぱなマイホームが建ちます。 (^^ゞ


生命保険料 5,600万円!.JPG


メール顧問会員の I さん(30代)
   (相談:ライフプランニング)


   I さんのライフプランニング(生活設計) 進行状況
   1 ヒアリング
       家族状況・家計収支・資産・職歴ほか

   2 家計の現状診断 
       診断資料(小冊子) 問題点把握
   3 生活設計 シミュレーション
       設計資料(キャッシュフロー表ほか)
   4 実行支援
       商品選択や処理(金融商品・保険・ローンほか)
       住宅・不動産・相続等の段取り・手続き
   5 事後チェック
       計画の実行・・進行状況、必要に応じた修正



「めんどくせ〜 ・・じゃなくって、めんどくさい。」

佐々木FPが、つい・・ホンネを漏らしながら・・、
ここ2〜3日・・I さんの資料作成をしています。

生命保険の本数がメチャクチャ多い!
ドル建て商品が多く、為替換算した整理が必要!
加入の仕方に、何の脈絡もなさそう!

普通は1ページで済む「生命保険一覧表」が、
I さんの場合は、3ページに渡っています。 (^^ゞ

身内に保険屋さんがいたとは言え、
あまりにもひど過ぎ!


生命保険の整理整頓の結果、

・保険料年額 :      184万円!
・払込み保険料総額 : 5,600万円!
・内・・保障コスト   : 2,800万円!
   ( 捨てるお金 )

平均的・・です。 (^^ゞ

「保険料総額の半分が捨てるお金」・・という意味で。
これまでの顧問会員のケースを見ると、
払う保険料の半分が捨てるお金になっています。


理想は・・、
『払う保険料の全額が、捨てるお金。』 ・・です。


Why・・?

人生では、やむを得ず「捨てるお金」が発生します。
( 発生せず、捨てなくてもいいケースもあります )

必要な人だけが必要額分だけ加入・・すれば、
「生命保険は、マイホームに次ぐ出費。」などという
アホバカ・トークに惑わされないで済みます。
『生命保険は、軽自動車なみの出費。』で済みます。

必要な人だけが必要額分だけ加入・・すれば、
「保障もつくし、貯蓄にもなる。」などという
アホバカ・トークに惑わされないで済みます。
『生命保険と貯蓄は分けて考える。』ことで、
お金をムダにたれ流さずに済みます。

「 生命保険に加入する = お金を捨てる 」 ・・です。
生命保険は、『必要な保障のみ』にしぼって加入しましょう。
『必要な保障のみ』にしぼって、お金を捨てましょう。


I さん・・、この保険料を払えるだけすごい!・・です。

まだ幼いチビちゃんたちがいます。
これからのライフプランで・・、
これらの保険がどのような位置をしめるか?
「現状診断」でのキャッシュフロー表が楽しみ・・です。

I さんは、現在ヒアリング中・・です。

ヒアリングシート(5ページ)のそれぞれのページの
再確認事項と、今回の「生命保険一覧表」の
不明部分の確認・・等々を含めて、
「再ヒアリング」としてメールに添付送信しました。

FPとして、取組みがいのある案件・・です。




今日の佐々木FP


●メール顧問会員の I さん(30代)
   (相談:ライフプランニング)

「再ヒアリング」資料の作成・・終了!

メール添付で送信しました。


●メール顧問会員の Hさん(20代)
   (相談:ライフプランニング)

Hさんの家計の「現状診断」は終わっています。
「土地を買ってマイホーム取得」をした場合の
シミュレーション作成を依頼されています。

今日から作業に入りました。
まず・・「資金計画書」を作成しました。

明日・・キャッシュフロー表の作成をします。
H家が住宅を取得すると、これからの生涯は
どうなるか? ・・が、一目瞭然になります。



今日の武田FP


●顧問会員のMさん(30代)
   (相談:生活設計・マイホーム建築)

毎週・・マイホームプランの打ち合わせをしています。

依頼された数件の要望を取り入れて・・、
新たなプラン作成をしました。

メールに添付して送信しました。


●メール顧問会員の Hさん(20代)
   (相談:ライフプランニング)

Hさんが購入を検討している土地の
「固定資産税評価額」の算出作業。

佐々木FPが作成する「マイホーム資金計画書」の
基礎資料・・になります。


●相談希望の電話問合せ

昨日・・電話をいただいた年配の男性・・、
今日午前にまた電話をいただきました。

今日・・すぐ相談できるか?
・・ということだったので、13:30でお約束。

お昼前にまた電話が来ました。

「ちょっと・・都合が悪くなったんで・・また機会があったら。」

う・・、何だった・・んでしょう?








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Posted by 武田 つとむ
Category : ■生命保険
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普通なら老後は、生命保険・医療保険は不要です
JUGEMテーマ:家庭


月に2万7千円の保険料の払いがきつい






読者からのコメントです。
心配一人娘さん ・・からです。



はじめまして、こんにちは。

先日、こちらのブログを見つけまして、
時間があるときにさかのぼって読んでいます。

というのも、私の両親がたびたび電話で
「月に2万7千円の保険料の払いがきつい」
と言うので、あれこれネットで調べていたのです。

こちらのブログが大変参考になったので、
「こういう考え方もあるよ」という気持ちで、
いくつかの記事をプリントアウトして
送ってみたのですが、

母に
「最近、保険の見直しとかしてくれるところがあるでしょ?
 そういう情報のほうがよかった」

と言われてしまいました。

60歳の母にとっては、
なかなか理解しがたいようで残念です。

そもそも、父の収入は平均的だったと思いますが、
母は経済観念というものが希薄で、
現金はあるだけ使ってしまい、
家のローンはまだ1年あり
(一度も繰り上げ返済してません)、
車購入も、家周りのリフォームなどもすべてローン。

私(現在34歳)の大学進学のときも、
学費や仕送りのお金を工面するのが
大変だったようです
(無利子の育英奨学金はもらっていましたが・・・)。

父の勤めていた会社が父が55歳のときに倒産し、
現在父はアルバイト程度の仕事をしています。

退職金のほとんどは
残っていた家のローンでなくなってしまったようだし、
本当に両親の老後が心配です。

でも、娘の私にあれこれ言われるのも嫌なようで、
アドバイスしてあげたくても聞く耳というものがありません。

・・・すみません、愚痴になってしまいました。

せめて私は、両親のようにならないよう、
こちらでこれからも勉強させていただきたいと思います。



聞く耳・・持っていませんね、この世代は。
( 困った・・もんだ )

カルチャーショックを与えようとしても、
脳ミソが硬直化していて無理!
・・というケースによく出くわします。

この世代は・・高度経済成長に乗って、
毎年・・収入が増えていくのを謳歌してきています。
どんどん収入が増えていくので、
お金をたれ流していても何も困りません。

今になって・・ちょっと困っているようですが、
このようなご夫婦の場合の公的年金は、
特別な贅沢をしなければ・・なんとか暮らしていける
・・ぐらいのレベルの額はもらえます。

ただし・・贅沢はしなくても、
ムダなお金のたれ流しをしていては、
やはり・・日々の生活が苦しくなります。



ムダなお金のたれ流しの発生源は、主に3つです。

生命保険、ローン(利息)、経費(手数料)・・です。
事例のお父さんお母さんは・・ぜんぶ該当しそうです。

「シンプルに考えれば、家計は健康になります。」
本気で生活設計、3つの提言。 「できるだけ」 を付けて。
  ●生命保険には、加入しない。
  ●借金は、しない。
  ●手数料や経費は、払わない。

ここに詳しくは書きませんが・・、
楽天ブログの「武田つとむFP事務所」の
「家計の常識を疑え!」の「生命保険」他を参照してください。



事例のご両親・・のようなケース、一般的には
ご夫婦共に何の保障も必要ありません。


毎月の2万7千円は、まったく払う必要がありません。

2.7万円 × 12ヶ月 × 20年 = 648万円!
( もったいない・・ )

それでも・・「保険の見直し」に保険屋さんに行って、
「見直してもらったら、1万7千円になった。
 相談してよかった ♪ 」
 
・・って、大喜びするんでしょうね。
おバカさんです。 ( 失礼! )

「保険の見直し」 = 「保険屋さんどうしの客の奪い合い」
お金をたれ流す相手が変わる・・だけ、なんですが・・。

1.7万円 × 12ヶ月 × 20年 = 408万円!
( やはり、もったいない・・ )



医療保険は、まったく不要です。

上記のお金があれば、何十回でも入院できます。

現役世代でも・・1ヶ月の医療費負担は、
8万円〜10万円程度で済むので、医療保険は要りません。
( 健康保険:高額療養費制度の自己負担限度額より )

お年寄りや所得の低い人の医療費の自己負担は、
もっと少なくなって・・数万円で済みます。
( 健康保険はスーパー医療保険 )

それでも・・医療保険に入りたいですか?
30万円や50万円をもらうために
( 医療保険の保障は、実にみみっちい )
100万円や200万円を払い続けたいですか?



生命保険(死亡保障)も、まったく要りません。

お父さんが死亡しても・・お母さんに、
遺族厚生年金が支給されます。
( お父さんの老齢厚生年金の3/4の額 )

ご自身の基礎年金とあわせて受給できます。
お母さん一人が生活していくのに問題はありません。

逆に・・お母さんが先に亡くなっても、
お父さんが経済的に困ることはありません。

ご夫婦ともに、生命保険は・・まったく不要です。




今日の佐々木FP

土曜日で、お休み・・です。




今日の武田FP


●メール顧問会員のKさん(40代)
   (相談:ライフプランニング)

家計の現状診断は終わっています。
厳しい結果が出ています。大幅な家計改善が必要です。

初めてのケース・・、腰をすえた電話相談を行ないました。
あらかじめ予約をしていた午前中に
(10時過ぎ〜11時半)長距離電話をいただいて・・。

家計全般にわたる相談です。
生活費、子ども費、住居費、保険料、
ご夫婦の働き方、これからのマイホーム取得、・・等々。

先方は、ご夫婦とも聞けて話せる状況・・のようです。
チビちゃん×2の嬌声が電話の向こうから響いてきます。

奥さんが心配している「病気になったら」の
不安の解消のため・・健康保険制度を具体的に説明。
家計のこれからの全体方針や今すぐすること・・など、
じっくりと時間をかけて話し合いました。


●顧問会員のMさん(30代)
   (相談:生活設計・マイホーム建築)

マイホームのプラン打ち合わせ・・です。

何度も打ち合わせしていますが、
要望がどんどんふくらんできて、
建物のサイズが大きくなっていきそう・・です。

今日・・午後、ご主人のみで来所。
奥さんは2番目の赤ちゃんができたそうで、
自宅で療養しているそうです。
( おめでとうございます! )

また、お土産をいただいてしまいました。
( リンゴが原料のケーキ )
ごちそうさまでした。


●メール顧問会員希望のTさん(40代)
   (相談:ライフプランニング)

メールをいただきました。 顧問会員希望。

家計がたいへんな状況のようです。
近くのFP事務所を探ってみたけど・・、
・お金持ちの資産運用を主にやっているところ
 ( 敷居が高そう・・ )
・保険販売代理店
 ( 最初から・・パス )
相談できる相手がいなかった・・ようです。

・・で、ネットで発見した当事務所に。
当事務所には「敷居」はありませんので、どうぞ、どうぞ。

手続きの案内メールを送りました。








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Posted by 武田 つとむ
Category : ■生命保険
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アメリカから帰国、日本の医療保険を使いまくれ!
JUGEMテーマ:家庭


日本人は・・なんて、恵まれてるんでしょう。
なのに、不安でいっぱいのおバカさんばかり・・。






顧問会員のHさん(60代)
   (相談:ライフプランニング)


今日・・午前、娘さんを伴なって来所。


娘さんはアメリカ在住、2児の母・・です。
夫婦と子ども2人の4人家族です。
ただ今・・子どもたちの夏休みにあわせて
一時的に帰国しています。

お母さんの家計を心配して・・
アメリカにいながらネット検索で当事務所を発見し、
相談するよう・・促したのが、この娘さんです。
( 今日・・初めてお会いしました )

当初の「現状診断」では、
Hさんのこれからは悲惨!・・な状況でした。
複数のローンを抱えていて、
来年以降の貯蓄残高がマイナスで推移していました。

「これから・・どうやって生活していこう・・?」

できれば、不動産を手放すことなく解決できれば・・。
娘さんは・・
「とにかく、お母さんが一番いいように。」
・・と、不動産売却もあり・・と、覚悟していたようです。
「資産を残すことなんかないから、お母さんのいいように・・。」


今日持参いただいた社会保険料や税金の資料を元に、
新たなシミュレーションを作成した結果、
「あ〜、これなら安心 ♪ 」 ・・という状況になりました。

「よかった、よかった。」 ・・です。

不動産を手放す必要もありません。
お母さんのこれから・・については、一件落着!・・です。



・・で、話は変わります。 娘さんの家族のお話に・・。

アメリカの医療保険、日本の医療保険、・・のお話。


武田FP
「アメリカでは健康保険制度がないから、大変でしょ?」

アメリカ在住2児の母
「そうなんですよ。民間の医療保険に入るのもちょっと・・。」

武田FP
「病気やケガ・・、たいへんですよね。」

アメリカ在住2児の母
「だから・・病気になるなよ、ケガをするなよ、・・ですよ。」


今回のように、たまに日本に帰ると・・、

家族みんながいっせいに・・医者にかかる・・ようです。
「ほらほら・・みんな、今の内、今の内。」
子どもたちも・・それっ・・と、歯医者さんに。
ママもお医者さんに・・。


アメリカ在住2児の母
「市役所に行って聞いてみたんですよ。
 国民健康保険を使えないか?・・ダメ元で。
 そしたら・・『あ・・いいですよ。』って軽い感じで ♪ 」

住民票を入れさえすれば、健康保険が使えるようです。

アメリカ在住2児の母
「保険料はいくらか?・・聞いたら、
 『2千〇百円です。』・・って、ラッキー♪!・・でした。」

ただし・・住民票が月を越えて存在すると・・、
「国民健康保険」の保険料の他に、
「国民年金」の保険料負担も発生するよう・・です。

アメリカ在住2児の母
「・・なので、もう転出しちゃいました。 (^^ゞ 」

家族がそれぞれ病院にかかるだけかかって、
充分に日本の健康保険の恩恵をたっぷり受けて、
「用は済んだ」から・・ちゃっかり「転出」しちゃった・・ようです。

すでに転出した・・アメリカ在住の家族、
8月初旬まで日本に滞在します。  (^^ゞ



アメリカからのお土産をいただきました。
子ども向けのお菓子・・です。

佐々木FPがチビ助用にお持ち帰り・・です。 ( 小3 長女 )

   ※私も昔・・
    アメリカ西海岸へ旅行に行った時に、子どもたち用に
    同様のお菓子をたくさん買い込みました。
    合成着色料たっぷり、きつい色合いのお菓子・・。 (^^ゞ



アメリカには、国民皆保険制度がありません。
( オバマ大統領が、なんとかしようとがんばっています )
日本は、国民皆保険制度です。 ( 恵まれています )

それでも・・「不安だ、不安だ。」・・と、
おバカさんたちが医療保険でお金をたれ流しています。

日本人だけが、ひとつのコップの中で
「周囲の人と同じでないと不安。」
「病気やケガをしたら不安。」
・・不安ビジネスに洗脳されています。


   【 不安ビジネスの不思議 】

   〇開運印鑑
    ・不安を煽って印鑑を50万円で売るのは、違法です。
                         ・・逮捕されています。
   〇生命保険・医療保険
    ・不安を煽ってお金を数百万円とか1千数百万円とか
     たれ流させるのは、適法です。 ・・逮捕されません。

   前者は一瞬でお金を支出します。(被害に気付きやすい)
   後者は継続的にお金を支出します。(被害に気付きにくい)
           ・・この状況を「ゆでガエル」・・とも言います。
   前者は支出しても一応・・立派なモノ(印鑑)が残りますが、
   後者はけたちがいの大金を支出して・・何も残りません。
   まだ・・前者の方がマシ・・なのでは?

   私の目からは、「不思議の国、ニッポン」 ・・です。



Hさんのライフプランニング(生活設計) 進行状況

   1 ヒアリング
       家族状況・家計収支・資産・職歴ほか
   2 家計の現状診断 
       診断資料(小冊子) 問題点把握

   3 生活設計 シミュレーション
       設計資料(キャッシュフロー表ほか)
   4 実行支援
       商品選択や処理(金融商品・保険・ローンほか)
       住宅・不動産・相続等の段取り・手続き

   5 事後チェック
       計画の実行・・進行状況、必要に応じた修正




今日の佐々木FP


●メール顧問会員の I さん(30代)
   (相談:ライフプランニング)

「再ヒアリング」に向けて、資料を整理整頓中・・。
別便の「提出資料」待ち・・の状況です。
( 明日あたり・・届く? )


●メール顧問会員のHさん(20代)
   (相談:ライフプランニング)

家計の現状診断を終えた後の
マイホーム取得シミュレーションに入っています。








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生活設計の考え方
サイドバー用 休息

●老後が不安?
必要以上に不安を煽られるな

基本的に企業や金融機関は、老後の不安を あおります。
(営業ですから・・当然です)
・・が、実際に現状診断をしてみると、本当に老後が心配な状況の人は少数派です。
しっかり将来設計の意識を持って、自分で考え、自分で判断できる力をつけましょう。


●社会保険制度を勉強する
以外に私たちは守られている

病気やケガで膨大な医療費がかかった時、障害者になった時、死亡した時・・等々、日本の制度は充実しています。
健康保険・国民年金・厚生年金保険・介護保険・雇用保険等々。勤務先の制度も勉強しておくと、安心できるかも・・。

●お金の知識、基本をおさえる
金利とコストだけは 理解したい

貯蓄:低金利の時期に長期契約をするのは、その低金利を固定することになるので損。
長期の定期預金・個人年金保険・学資保険・養老保険等々。
借金:金利上昇期に、変動金利や短期固定金利の借金をするのは危険。変動金利や3年固定金利の住宅ローン、土地活用での変動金利のアパートローン等々。
コスト:毎年 高い手数料を払い続ける金融商品では資産は増えません。 変額年金保険・一部の投資信託等々。


●生命保険は徹底的に整理
膨大な損は ここで断ち切る!

「付き合いで加入」や「保険の内容がよく分からない」という人は、ほぼ・・大損をしています。
できるだけ早めに整理整頓!
ただし、保険を売る人に相談しては いけません。
社会保険制度・勤務先の制度・同業者組合の制度・自身の貯蓄・家族の勤労収入・身内の援助等々で対応できないか、徹底的に検討する。


●住宅ローン返済、最優先
繰上返済に優る資産運用なし

くり上げ返済の効果、住宅ローン控除とはケタちがいです。
(銀行にだまされないように)
くり上げ返済の効果、投資信託の運用とはケタちがいです。投資信託のようなリスクもありません。
余裕資金ができたら金融商品を考える前に、繰上げ返済!住宅ローン返済中の人の最善策です。



saidoba-

のんびりと 反り返って座れる
快適な即席ソファー・・です。
材料:スキー・ストック・ウエア



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サイドバー 秋田駒

商品販売をしないファイナンシャル・プランナー事務所です。

保険を売らない保険物語
金融商品を売らない貯蓄物語
建築請負いをしない
         マイホーム物語


消費者が安心して相談できる、
FP事務所を志向しています。
事務所設立は平成13年、
2001年 10月10日です。


                       ファイナンシャル・プランナー
            事務所
(有)エフピー・ステーション  


TEL 019-629-3115 
FAX 019-629-3116 
〒020-0033
岩手県 盛岡市 盛岡駅前北通
7-22 イノカツビル103

業務時間:10:00〜18:00
休日  :日曜・祭日
相談の上、業務する場合も・・

事務所前に駐車できますよ♪




事務所スタッフです。

●ファイナンシャル・プランナー
   武 田  務

  
・日本FP協会 CFP(R)認定者  ・1級FP技能士
・NPO 日本FP普及協議会
    認定プラクティショナー
・宅地建物取引主任者
・不動産コンサルタント
・大手住宅会社で、22年間
 住宅・不動産の営業部門に
・1950年生れ 盛岡市出身


●建築士
   佐藤 拓郎 


・一級建築士
・岩手県木造住宅耐震診断士
・岩手県被災建築物
    応急危険度判定士
・マンションリフォームマネジャ
・大手住宅会社で建築部門に
・1957年生れ 釜石市出身


●ファイナンシャル・プランナー
   佐々木 真寿美

 
・3級FP技能士
・アシスタントFP
 キャッシュフロー表等の作成
・会社員の夫と長女(幼稚園)
 の、3人家族の主婦FP
・1972年生れ 郡山市出身
 

サイドバー ウエストバッグ

こんなウエストバッグを腰(お尻側)に付けて、軽快に飛び回っています。



■相談・支援の料金です。
 
無料相談は、行ないません。

真に相談者側で対応しますので、アドバイス自体が有益です。
商品販売を目的とした「無料相談」とは、質・内容が異なります。



【顧問会員】
  ●年間顧問料、36,000円


  [ 顧問料に含まれる業務 ]

  家計・資産の
     1 現状診断
     2 計画作成
     3 実行支援
     4 事後チェック

  ▼「相談」

   1年間 何回でも
   (面談・電話・メール等)
 
  ▼「資料作成」

   ・金融資産表
   ・不動産表
   ・生命保険表
   ・死亡保障必要額計算表
   ・キャッシュフロー表
   ・キャッシュフロー・グラフ
   ・マイホーム平面・立面図
   ・住宅ローン返済予定表
   ・住宅ローン繰上返済表
   ・土地運用計画プラン
   ・不動産運用計画表
       等、必要に応じて。

  ▼「実行支援」

    ●金融資産運用支援
    貯蓄・保険・ローン等
    の見直し、運用設計
    金融機関との接し方

    ●マイホーム取得支援
    土地検討・売買立会
    プラン作成・業者入札
    ・契約立会・施工立会

    ●相続前後の対策支援
    資産表作成・対策立案
    ・極力借金をしない計画
    ・相続後の手続き日程

    ●不動産運用支援
    相続を考慮して設計
    ・借金は極力少なく
    ・借金は固定金利で
    ・不動産売買・建築支援

  

■講演料金です。


【セミナー講演】
  ●2時間まで 30,000円
 

  ・オリジナル・テキスト
   (20数ページ)を使った
   セミナーです。
  ・ライフプラン(生活設計)
   を基本とします。
  ・分野は、貯蓄・保険・
   老後・住宅・不動産・
   相続などです。

【座談会】
  ●1時間 1人 500円
 

  ・セミナーの簡易版です。
   テーマをしぼり込み、
   少人数から開催可能です。
  ・主催者・聴講者ともに、
   消費者・生活者の個人で
   あること。