50代・60代の資産と住宅 岩手 盛岡

『 群れの外に立つファイナンシャルプランナー 』 ・・の、辛口コメント日記。 

◆貯蓄 ◆生命保険 ◆住宅ローン ◆老後 
◆マイホーム ◆不動産 ◆相続 ◆子どもの将来


   ★「昔から続いてきた損」は、早めに断ち切りましょう。 
   ★「将来・・発生しそうな損」を、事前に防ぎましょう。

そのために・・やっておきたいこと、色々あります。 たとえば・・、

◆貯蓄・生命保険・住宅ローンを徹底的に整理する
◆金融資産・不動産は、老後設計・相続設計を意識して
◆マイホーム建築の際は、同時に老後・相続を設計する
◆争いにならないための、相続設計をしておく
◆引きこもり・ニートの子どもの将来の経済対策設計

岩手 盛岡の 独立ファイナンシャル プランナー(FP)事務所の実録日記です。
売り手とは対極の立場で、20代〜80代までの家計相談・支援をしてきて・・7年目。
「生命保険」や「住宅ローン」・・放りっぱなしなら、
だいたい・・お金がたれ流し状態になっています・・よ。

安易な「相続対策」や「土地活用」での多額の借金、
相続以前に「生活設計」が大変なことになるかも・・。

「マイホーム」・・複数の業者で見積り比較をしないと、
かんたんに数百万円もの損をこうむる場合も・・。


ぼく2

日本ファイナンシャル・プランナーズ協会 CFP(R)認定者
1級FP技能士 武田 つとむ


真に消費者側に立つため、商品販売は行なっていません。
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固定資産税の納税者なのに、所有者ではない?
JUGEMテーマ:家庭


建物の所有者は別の人・・でした。






顧問会員のUさん(50代)
   (相談:不動産運用・相続設計)


今日の午前中・・相談で来所・・。

亡くなったお母さんの所有のままになっている
多くの不動産の整理整頓作業中・・です。

法定相続人の兄弟も大勢で、遠方の方も・・。

「遺産分割協議書」をご自身で作成しています。
遠方の方には郵送で署名・押印してもらいます。



Uさん・・、
固定資産税の課税決定通知書を元に
書類を作成していました。

書類の様式としては・・整いました。

・・が、多くの不動産のうち・・自宅建物は
亡くなったお母さんのモノではありませんでした。
登記簿謄本で確認したところ・・、
亡くなったお母さんのお父さん・・の所有でした。
(Uさんのおじいちゃん、もちろん・・故人・・です)

この分については、新たに別の遺産分割協議書を
作成しなければなりません。
こちらは・・一代前ですから、関係する
法定相続人がさらに増えます。 (Uさん・・大変です)



固定資産税の通知資料を元に考えていると、
気付かない部分があったりします。
固定資産税を課税するのは市町村ですが・・、
真正な所有者が死亡している場合は、
代わりの人(相続人等)に課税しています。




「固定資産税の納税者」が、「所有者」とは限りません。







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老後準備では役立たずなのに、相続なら結構・・
JUGEMテーマ:家庭


相続対策なら役に立つ・・変額年金のお話。






顧問会員のNさん(80代)
   (相談:金融資産・不動産運用・相続設計)


Nさんから・・宅配便が届きました。


昨日・・Nさんが電話で話していたもの・・です。

Nさん
「こんにちは〜、ごぶさたしています〜。」

武田FP
「あ・・ららら、生きていらしたんですね〜。
 あんまり音沙汰がなかったから、とっくに
 息を引き取ったんじゃないかと思っていましたよ〜。」

Nさん
「またこれだ、口が悪いったらありやしない。
 この・・じじいがぁ。」


   (ババアに・・ジジイって言われたくない・・)

・・等々、いつものジャブの応酬の後、
ひとしきり・・体のあちこちの調子のお話を聞くハメに・・。
延々とお話が・・続きます。

・・で、用件はひとこと・・。

Nさん
「保険屋さんから、また何か送られてきたのよ。
 見たって何のことかさっぱり分からないから・・、
 またそっちに送るから・・。」





Nさんの相続対策の一環で契約しておいた
「変額年金保険」・・です。


   老後の準備のための金融商品としては、
   まったく・・オススメできません。
   (手数料がバカ高い!)
   ・・が、相続対策としては・・オススメです。

   500万円×法定相続人の数

   この分は・・相続税の対象になりません。

   Nさんも、1,500万円を一時払いしました。
   (Nさんの法定相続人は3人です)


その運用報告書が3ヶ月に1度、送られてきます。

2003年7月に一時払いした・・1,500万円が・・、
2007年10月で・・2,379万円! に、なっています。


〇1,500万円は、非課税。
〇残りの879万円は、遺族が払う相続税の原資に。

・・ということで、
Nさん・・毒舌を吐きながらも、感謝している?



どうして・・こんなに運用パフォーマンスがいいか?
2003年当時のNさんの選択・・によります。

一般的に・・金融機関は
高齢者には安全運転を勧めます。
(株式の比率を思いっきり低く・・)

・・が、Nさん・・そんなアドバイス・・聞きません。
提示モデルプランの中で・・最もリスキーなモノを
エイッと、選択しました。

資産の構成比率

   ・日本株式型 : 39%
   ・世界株式型 : 51%
   ・世界債券型 : 10%

ハイリスク・・です。
 (当然・・激しく値動きします)

相続対策として利用するのであれば・・、
一時払い元本が保証される変額年金保険だから
こんな選択をしても・・何ら問題はありません。


同じ・・1,500万円が「預貯金」になっていると、
もろに相続税の課税対象になります。

「置き場所」を「保険」にしただけで・・、
相続税の課税対象外になります。

利用しない手はありません。




うまくいけば・・納税資金が準備できる。
最悪でも・・元本の1,500万円は残る。


「何だかよくわからないけど・・。」
・・とNさん、得をしています。







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オレが一人で相続する場合は、こうやるの?
課税遺産の総額に税率を掛け算・・ではない!






顧問会員の Iさん(50代)
   (相談:金融資産・不動産運用・相続設計)


区画整理でお母さん(80代)所有の自宅や田畑が
たいへんな資産価額になっています。
これまで・・不動産運用の計画と実行を
数年かけて支援してきています。
当初計画では・・7年で納税資金が準備できる
状況になる・・という設定です。


・・で、
現時点で相続が発生した場合の相続税について、
先日、Iさんの眼前で簡易試算をしてみせました。

兄弟3人が法定相続人です。

その・・計算のしかたについて、今日
午前中に電話で質問・・。(勤務中のはずですが・・)

「オレが一人で全部相続した場合の相続税は、
 この・・『課税遺産総額』に税率をかけて
 計算するんだよね?」



ブッブー ・・です。

相続税の税額の計算は・・、
まず・・『相続税の総額』を算出します。


   『相続税の総額』
   法定相続人が法定相続分通りに相続をした
   ・・と仮定して、それぞれの相続税を算出します。
   それらを合計したのが、相続税の総額です。

その後に・・それぞれの実際の相続分に応じて、
相続税額を按分します。

(相続割合に応じて税額を分担)

   

Iさんのお母さんの現時点での相続財産の総額は、
約・・2億5千3百万円です。

生命保険の非課税枠や小規模宅地の評価減や
基礎控除・・等々を考慮すると、課税遺産総額は、
約・・1億4千9百万円です。

法定相続人は3人ですから、相続税の総額は、
約・・2千4百万円です。


   相続税の速算表

   取得金額       税率      控除額
   1千万円以下    10%       −
   3千万円以下    15%      50万円
   5千万円以下    20%      200万円
   1億円以下      30%      700万円
   3億円以下      40%    1,700万円
   3億円超       50%    4,700万円



Iさんが言うような計算をすると・・、

課税遺産総額・・1億4千9百万円ですから
 × 40% − 1千7百万円 = 4千2百60万円

・・と、相続税額が大きくなってしまいます。



まず・・法定相続通りに分けた場合の
『相続税の総額』を計算するのが先! ・・ですよ〜。


勝手に計算して・・、
勝手に・・大きな金額にビックリしていては
だめですよ〜。







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十数年前に亡くなった人の資産の相続手続き
建物は登記されていません。 大変です。





顧問会員のUさん(50代)
   (相談:相続・不動産運用)


夕方・・相談にいらっしゃいました。

JAに貸している土地・・、
今までお手伝いしてきて・・やっと、
そのJAに買い取ってもらえることになりそう・・。

その土地の所有者は、なんと!・・故人・・です。
十数年前に亡くなった・・Uさんのお母さんです。

売主が故人では、売買契約ができません。



数名の法定相続人がいます。
一番遠いところの人は、関西在住です。

・・で・・Uさん、今まで色々苦労してきて、
やっと、遺産分割協議書が作れそうなところまで。

生存している所有者なら、
売主として売買契約ができkます。




今日は・・そこから先の相談・・でした。

土地が13筆、建物が5筆、建物は登記されていません。

〇遺産分割協議書を作ってみたけど・・。
〇登記費用がどれぐらいかかるか?
〇建物の登記はどうしたらいいか?
〇JAとの契約は・・?
 (私が立ち会います)


遺産分割協議書は・・、特定の書式はありません。
基本的に資産ひとつひとつが特定できる
書き方が必要です。
・・で、法定相続人全員で記名・押印・・です。

登記費用は・・土地1筆ごとの評価額から
算出されます。 ・・かなりの金額になりそう・・。
来週早々・・司法書士さんに見積もってもらいます。

未登記の建物は・・、
まともに登記しようとすると、保存登記から
・・ということになり、負担がかさみます。
そのまま登記しないで、市町村にだけは新所有者の
届けを出しておく・・という方法もあります。



田舎の方には・・、
複雑で難しい案件が・・ゴロゴロしています。


何でも・・放っておくと、後の人が苦労します。







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オレの取り分、もっとあるはずだ。相続のお話。
お前にはこれだけやるから・・それで終わりにして。






顧問会員のIさん(50代)
   (相談:金融資産・不動産運用・相続設計)


Iさんのお母さん(80代)は、
田畑が区画整理になり、今や資産家・・です。

駐車場にして貸したり、アパート経営をしたり・・。
金融資産も増えてきています。

お母さんは、大部分の資産を
家督であるIさんに譲ろうとしています。


・・で、Iさんの2人の兄弟には・・、
一部の土地や現金を与えることで
了解してもらおうと考えています。

そのようにすることに了解する書類を作って、
2人の兄弟からハンコを押してもらおうと・・。


・・そのようなことで、一件落着するのだろうか?
という相談を・・Iさんから受けました。



本格的な農家なら、跡を継ぐ長男に
ほとんどの田畑を遺してあげないと、
農業経営が成り立っていかないので、
次男坊等はだまって了解・・でしょうが・・。

Iさんは、農業を引き継ぐわけではありません。
大部分の農地が商業地・住宅地になりました。

いざ相続が発生!・・という時に、
2人の兄弟から異論が出ないとも限りません。

「オレの取り分、もっとあるはずだ。」
   仲の良い兄弟が骨肉の争いに・・、
   よくある・・ことです。


取り分・・あるんです。遺留分(いりゅうぶん)・・と言います。
お母さんの希望で・・遺言を作っておいても、
2人の兄弟は・・その取り分を請求できます。

   Iさんのケース

   法定相続人は兄弟3人です。
   だから・・法定相続分は1/3ずつです。

   ・・が、お母さんの意向で遺言することができます。
   その内容によっては、兄弟2人は最低限
   請求できる遺留分があります。

   遺留分は、それぞれ1/6です。
   


生前にしておける対策としては・・、
「遺留分の放棄」・・という手続きです。


家庭裁判所に、放棄をする本人が申請します。
当然・・本人たちの了解が必要になります。

ただ・・相続発生後に兄弟で争うよりも、
生前のお母さんの口から説得した方が、
うまく納まる可能性が高いかもしれません。




資産の受け渡し・・難しい・・です。







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行方不明・生死不明・・、相続の準備をしないと
14年間も・・行方不明・生死不明・・です。





顧問会員のIさん(50代)
   (相談:金融資産・不動産運用・相続)

Iさんのお母さん80代)の資産の相談を受けています。

法定相続人は・・Iさんを含めて3人です。
資産内容から、明らかに相続税がかかるケースです。
それでも・・、
数年前から不動産を含めた資産運用で、
相続資産の圧縮作業は・・してきています。

相続の準備作業は・・、
資産の圧縮と納税資金手当て・・です。



・・で、今日の相談の内のひとつは・・、
法定相続人の一人が・・14年間行方不明の時の
相続準備のための作業は・・どのようにするか?

「7年以上・・生死不明なら、死んだことになる
 ・・て聞いたんだけど・・。」


・・と、Iさん。


一定の条件の下で、その者を死亡したものとみなす
・・制度があります。
 (失踪宣告の制度

   生死不明の状態が一定期間
   (通常7年間、遭難事故などは1年間)
   継続すると、家族などの利害関係人は
   家庭裁判所に「失踪宣告」の申立てを
   することができます。

   家庭裁判所は申立てを受けると、
   そのことを公示催告します。
   申立てより決定までの期間は約1年です。
   公示は裁判所の掲示板・官報で行なわれ、
   (普通失踪:6ヶ月以上、特別失踪:2ヶ月以上)

   公示催告期間の満了時までに生存が
   確認されない場合は、失踪宣言の審判が確定し
   広告され、本籍地の市町村長に通知されます。




・・で、まずすることは・・失踪宣告の申立て。

お金を払えば・・司法書士さんや行政書士さんが
やってくれますが、できるだけ自分でやってみましょう。
手伝ってあげたいですが、私がやると・・法に触れます。
司法書士法やら・・行政書士法やら・・。

   独立FP事務所・・いつも気を使います。
   法・・に、触れることがないように。
   税理士・司法書士・行政書士・社労士・
   土地家屋調査士・建築士・・等々の
   サムライ業の領域は侵犯できません。



Iさん・・さっそく、家庭裁判所に問い合わせて、
色々質問をしていました。



Iさん・・自分でやってみるようです。

その足で・・家庭裁判所に向かいました。







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元本500万円が840万円に・・。想定外です。
このお金・・こんなに増えることになるとは・・。





顧問会員のNさん(80代)
  (相談:金融資産・不動産運用・相続・生活設計)

骨折で2ヶ月ほど入院していましたが、
今は・・自宅療養中・・です。


久しぶりに電話をいただきました。

「骨折の方は・・だいぶ良くなったのよ〜。
 だけどね〜、この間・・朝起きようとしたら・・。」


今度は腰が痛くてたいへんなようです。
病院に行ったら・・骨粗しょう症・・だということ。
高齢なので色々なことが・・出てきます。


顧問会員期間が来月で切れるので
そろそろ翌年分を払わなきゃ・・とか、
今年はお中元をあげていなかったので
ビール券を・・とか、
色々・・気にかけていただいているようです。



・・で、私の方にも気にかかっていることが・・。
(お盆前後の・・世界同時株安・・関連)
Nさん・・、4年前に変額年金保険を買っています。

相続対策で・・私がお勧めしました。

   相続税での死亡保険金の課税対象額は・・、
   保険金 − (500万円 × 法定相続人数)

Nさんの法定相続人は、子ども3人です。
   500万円 × 3人 = 1,500万円

預貯金などに置いている1,500万円を、
保険に置き換えるだけで・・その金額分
相続資産を減らす効果が・・。

     (置き場所を変える・・だけで)


で・・、
子ども1人500万円ずつ・・計1,500万円
変額年金保険を買って・・4年ほど保有中・・です。

元本金額分の最低保証付きのモノです。

その当時・・Nさんが・・、
「どうせ保証がついているんなら・・。」
選択できる運用対象の組み合わせが
一番リスキーなものを選びました。


その結果・・、
現在(2007年7月18日)の残高は
元本500万円が・・なんと840万円になっています。
840万円 × 3人 = 2,520万円

1,500万円が・・2,520万円になっていました。

相続資産を・・1,500万円減らしたつもりが、
いつもまにか・・新たに約1,000万円が生まれていました。
・・想定外・・です。

(まあ・・納税資金のタシにはなりますが・・)



ただ・・この数字・・、
世界同時株安の大騒ぎの前のモノです。

次回の運用報告を待たなければなりません。







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亡くなった人が4分の1を保有したまんまです。
相続手続きをほったらかしていて・・。





顧問会員のKさん(60代)
 (相談:金融資産・不動産運用・相続・生活設計)


所有不動産のひとつに・・、
亡くなったKさんのお母さんの持ち分が
そのまま・・1/4・・と残っています。
相続手続きをほったらかしていて・・。

・・で、その不動産、
入居者のいない古いアパート・・です。

お母さんの法定相続人は、
Kさんを含めて4人姉妹です。
(Kさんが長女)

「固定資産税を取られるだけだから・・。」

売却して・・4人で分けましょう
ということになっています。

現在の所有者は4人いて、
それぞれが1/4ずつの持ち分です。
亡くなったお母さん、Kさん、Kさんの長男、Kさんの長女
・・です。

これを・・Kさんを含めた4人姉妹の所有に
整理整頓してから・・売却する予定です。


そうすると、手続きは・・、
亡くなったお母さんから・・2番目の妹さんに相続、
Kさんの長男から・・3番目の妹さんに贈与、
さんの長女から・・4番目の妹さんに贈与、

・・という作業をすることになります。

今・・司法書士さんに依頼中・・です。
「遺産分割協議書」や「贈与契約書」等々・・。



・・で、税金はどうなる?


〇相続税

   基礎控除額というものがあって、この金額を
   越えないレベルの資産額なら、
   相続税はかかりません。

   基礎控除額
   5千万円+法定相続人の数×1千万円

   Kさんのケースでは・・、
   5千万円+4人×1千万円=9千万円

   この土地建物で、亡くなったお母さんの
   持分の相続税評価額は、約3百万円。

   なので、相続税の心配は・・まったく不要です。


〇贈与税

   Kさんの長男から、Kさんの3番目の妹さんに、
   Kさんの長女から、Kさんの4番目の妹さんに、
   それぞれ・・約3百万円分を贈与する
   ことになります。

   贈与税の1年間の基礎控除は110万円です。

   (300万円−110万円)×10%=19万円

   贈与を受ける・・Kさんの二人の妹さんは、
   それぞれ・・約19万円の贈与税を負担する
   ことになります。



このような手続きや作業をしながら・・、
売却のための準備をしていきます。


所有関係の整理がついたら・・、
古いアパートの解体工事に入ります。







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またまた今日も、木から転げ落ちたFPでした
相続の際の生命保険金の非課税枠のお話・・。







500万円×法定相続人の数 ・・の保険金は非課税
・・についてのお話です。



5/10の日記、「今まで『相続』はあまり・・」
・・の記事に付いた質問に対して、
まちがった回答をしておりました。
   (申しわけありませんでした

 質問 これは受取人お母さん一人で1500万円の
    保険を1本でもいいのでしょうか?

 答え その場合は・・、500万円が非課税、
    1,000万円が相続財産とみなされます。

「これは、間違っていると思いますが・・・。」

・・と、情熱税理士さんからもご指摘を受けました。
   (ありがとうございました




A 生命保険金非課税限度額(500万円×法定相続人の数)
B その相続人が取得した死亡保険金の合計額
C すべての相続人が取得した死亡保険金の合計額

とすれば・・、

保険金を受取った人の非課税金額 = A × B/C
   (非課税限度額の枠の中で按分・・

質問のケースでは・・、
 1,500万円 × 1,500万円/1,500万円 = 1,500万円
・・ということで、1本でもいいということですね。

たいへん、失礼いたしました。
     (最近・・木から落ちやすくなったなぁ・・




参考までに・・注意点を・・。

・非課税の特典は、「法定相続人」が受取った場合に限る。
・相続放棄した人は、特典を受けられない。
・年金受給権を相続した場合は、特典は受けられない。
・法定相続人の数には、相続放棄者も含む。







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今まで『相続』はあまり関心のない分野でした
将来の遺産総額に入れなくていいですよね。






以前・・マイホーム取得の際に、
親からもらった援助資金のお話・・です。



読者のプラムさんからの質問です。


   武田さん こんにちは。

   今まで『相続』はあまり関心のない
   分野でしたが、最近の日記で
   いろいろ勉強させてもらっています。

   それで、
   いくつかお聞きしたいことがあるのですが、
   よろしくお願いします。


   古い話ですみませんが、
   1995年にマイホームを取得した時、
   住宅取得資金贈与の特例で、300万円の贈与には
   贈与税がかからないということで、
   双方の親からそれぞれ300万円ずつ贈与を受けて、
   自己資金の一部にしました。

   今は これはなくなって、
   相続時精算課税制度になったのでしょうか。
   住宅取得資金贈与特例の分は、
   将来の遺産総額の中に入れなくていいですよね。


こんにちは。

はい・・その贈与制度は、平成17年までで終わりました。
1,500万円以下の場合、贈与税額が軽減され、
550万円までは非課税・・でした。

今の相続時精算制度と一時期・・並立されていて、
「どちらを選ぶ?」なんていうことがありました。

贈与者が相続税がかかるほどの資産を保有していれば・・
前者、相続税の心配が無い場合は・・後者、
・・のように選択していましたよ。

現在は・・、相続時精算課税制度を使うか
使わないか・・だけの判断をすることに・・。

ということで・・、廃止になった贈与制度での贈与は、
将来の遺産総額の中に・・と考える必要はありません。



   また、この記事の
   「お金の置き場所を保険に変える」の保険は、
   生命保険のことでしょうか、
   それとも4月13日の日記にあった
   「そんな使い方しかできない変額年金保険」
   のような保険のことでしょうか。


はい、生命保険のこと・・ですよ。
変額年金保険も生命保険・・なんですよ〜。
本人が死んだら、他の人が保険金を受取る

家族が・・夫婦と長男・長女の場合で・・、
お父さんの資産に相続税がかかりそう・・というときは、
契約者・被保険者・保険料負担者・・が、お父さん、
保険金受取人がお母さん、長男、長女・・と、します。


たとえば・・現在 投資信託にしている1,500万円を
使って、保険金500万円の保険を3本契約します。
お金の置き場所を変えるだけで・・、
1,500万円の資産が減ります。


500万円 × 法定相続人の数 ・・の保険金は非課税



   最後に、遺産の総額が基礎控除額以下の場合は
   申告もしなくていいのでしょうか。

   税務署は何も調べないのでしょうか。
   別に これによって 
   どうこうということはありませんけど・・。


   よろしくお願いします。



普通に足し算をしていって、基礎控除以下・・の場合、
なぁ〜〜んにもしなくてオーケーです。

   税務署は・・、そんな細かい事例をチェック
   なんかしているヒマはありません。
   100人の中から・・4〜5人を探し出して、
   しっかり相続税を徴収しなければ・・。


   現実は・・、大きな相続税が発生しそうな
   人物は予めマークされています。
   その人が亡くなれば・・さっそく・・、
   「この度は・・。」の案内分とドッサリの書類
   が入った大きな封筒が郵送されます。

   遺族は・・、これでビックリさせられます。
   ここからが遺族の戦い?
   (必ず・・課税とは限りませんが・・


「軽減の特例」を利用した結果・・、
遺産の総額が基礎控除額以下・・という場合は、
申告が必要!! ・・ですよ〜。

申告の結果、税負担は無し・・ということになります。

マイホームの敷地の評価で「軽減の特例」が
使われて・・、基礎控除以下になった
・・という場合、申告が必要です。









《 消費者の方へ 》 
質問・感想など、気軽にどうぞ。
できるだけ早めにお返事します。




《 業界の方へ 》 コメントを頂く場合は
所属企業・団体名、所属部署、姓名を名乗り、
勇気を持って、正々堂々と お願いします。

私は、個人が特定できる状況で発言しています。
勇気もない無責任なコメントは、固くお断りします。
Posted by 武田 つとむ
Category : ■相続
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生活設計の考え方
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●老後が不安?
必要以上に不安を煽られるな

基本的に企業や金融機関は、老後の不安を あおります。
(営業ですから・・当然です)
・・が、実際に現状診断をしてみると、本当に老後が心配な状況の人は少数派です。
しっかり将来設計の意識を持って、自分で考え、自分で判断できる力をつけましょう。


●社会保険制度を勉強する
以外に私たちは守られている

病気やケガで膨大な医療費がかかった時、障害者になった時、死亡した時・・等々、日本の制度は充実しています。
健康保険・国民年金・厚生年金保険・介護保険・雇用保険等々。勤務先の制度も勉強しておくと、安心できるかも・・。

●お金の知識、基本をおさえる
金利とコストだけは 理解したい

貯蓄:低金利の時期に長期契約をするのは、その低金利を固定することになるので損。
長期の定期預金・個人年金保険・学資保険・養老保険等々。
借金:金利上昇期に、変動金利や短期固定金利の借金をするのは危険。変動金利や3年固定金利の住宅ローン、土地活用での変動金利のアパートローン等々。
コスト:毎年 高い手数料を払い続ける金融商品では資産は増えません。 変額年金保険・一部の投資信託等々。


●生命保険は徹底的に整理
膨大な損は ここで断ち切る!

「付き合いで加入」や「保険の内容がよく分からない」という人は、ほぼ・・大損をしています。
できるだけ早めに整理整頓!
ただし、保険を売る人に相談しては いけません。
社会保険制度・勤務先の制度・同業者組合の制度・自身の貯蓄・家族の勤労収入・身内の援助等々で対応できないか、徹底的に検討する。


●住宅ローン返済、最優先
繰上返済に優る資産運用なし

くり上げ返済の効果、住宅ローン控除とはケタちがいです。
(銀行にだまされないように)
くり上げ返済の効果、投資信託の運用とはケタちがいです。投資信託のようなリスクもありません。
余裕資金ができたら金融商品を考える前に、繰上げ返済!住宅ローン返済中の人の最善策です。



saidoba-

のんびりと 反り返って座れる
快適な即席ソファー・・です。
材料:スキー・ストック・ウエア



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商品販売をしないファイナンシャル・プランナー事務所です。

保険を売らない保険物語
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         マイホーム物語


消費者が安心して相談できる、
FP事務所を志向しています。
事務所設立は平成13年、
2001年 10月10日です。


                       ファイナンシャル・プランナー
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TEL 019-629-3115 
FAX 019-629-3116 
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業務時間:10:00〜18:00
休日  :日曜・祭日
相談の上、業務する場合も・・

事務所前に駐車できますよ♪




事務所スタッフです。

●ファイナンシャル・プランナー
   武 田  務

  
・日本FP協会 CFP(R)認定者  ・1級FP技能士
・NPO 日本FP普及協議会
    認定プラクティショナー
・宅地建物取引主任者
・不動産コンサルタント
・大手住宅会社で、22年間
 住宅・不動産の営業部門に
・1950年生れ 盛岡市出身


●建築士
   佐藤 拓郎 


・一級建築士
・岩手県木造住宅耐震診断士
・岩手県被災建築物
    応急危険度判定士
・マンションリフォームマネジャ
・大手住宅会社で建築部門に
・1957年生れ 釜石市出身


●ファイナンシャル・プランナー
   佐々木 真寿美

 
・3級FP技能士
・アシスタントFP
 キャッシュフロー表等の作成
・会社員の夫と長女(幼稚園)
 の、3人家族の主婦FP
・1972年生れ 郡山市出身
 

サイドバー ウエストバッグ

こんなウエストバッグを腰(お尻側)に付けて、軽快に飛び回っています。



■相談・支援の料金です。
 
無料相談は、行ないません。

真に相談者側で対応しますので、アドバイス自体が有益です。
商品販売を目的とした「無料相談」とは、質・内容が異なります。



【顧問会員】
  ●年間顧問料、36,000円


  [ 顧問料に含まれる業務 ]

  家計・資産の
     1 現状診断
     2 計画作成
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     4 事後チェック

  ▼「相談」

   1年間 何回でも
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  ▼「資料作成」

   ・金融資産表
   ・不動産表
   ・生命保険表
   ・死亡保障必要額計算表
   ・キャッシュフロー表
   ・キャッシュフロー・グラフ
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   ・住宅ローン繰上返済表
   ・土地運用計画プラン
   ・不動産運用計画表
       等、必要に応じて。

  ▼「実行支援」

    ●金融資産運用支援
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    の見直し、運用設計
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    ●マイホーム取得支援
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    プラン作成・業者入札
    ・契約立会・施工立会

    ●相続前後の対策支援
    資産表作成・対策立案
    ・極力借金をしない計画
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    ●不動産運用支援
    相続を考慮して設計
    ・借金は極力少なく
    ・借金は固定金利で
    ・不動産売買・建築支援

  

■講演料金です。


【セミナー講演】
  ●2時間まで 30,000円
 

  ・オリジナル・テキスト
   (20数ページ)を使った
   セミナーです。
  ・ライフプラン(生活設計)
   を基本とします。
  ・分野は、貯蓄・保険・
   老後・住宅・不動産・
   相続などです。

【座談会】
  ●1時間 1人 500円
 

  ・セミナーの簡易版です。
   テーマをしぼり込み、
   少人数から開催可能です。
  ・主催者・聴講者ともに、
   消費者・生活者の個人で
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